株式会社ポケモンは中国企業6社に対し、著作権侵害などを理由とする訴訟を提起していたようだ。South China Morning Postが伝えている。 Image Credit: perezzdb channel on YouTube 被告となる6社は2015年以来、権利元に許可なく『ポケットモンスター』を題材にした、あるいは類似性のあるモバイルゲームを運営していたと伝えられている。株式会社ポケモンは被告に対し、ゲームの開発・配信・運営・宣伝などの停止、および5億元(約101億4000万円)の損害賠償を求めているとのことだ。 被告のうちの1社とされるJiangyin Zhongnan Heavy Industriesが配信しているアプリは、Pocket Monster Reissueまたは中国語で「口袋妖怪复刻」と題されていたとのこと(下画像)。キーアートには、サトシやピカチュウ、ミジュ
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理
TSUTAYAは1月15日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)のスポンサー契約(オフィシャルパートナー)を終了すると発表した。全国のTSUTAYA店舗に設置しているポケストップやジムは20日に消去される。 TSUTAYAはちょうど一年前の2019年1月16日にスポンサー契約を発表。一部を除く全国1200店舗がジムやポケストップとなった。3月と7月にTSUTAYAのジムで時間指定レイドバトルを開催した他、4月には「アンノーン」などレアなポケモンが出現する参加者限定イベント「Pokemon GO Special Weekend」も実施した。 関連記事 「ポケモンGO」、一部のイオン店舗からジムとポケストップがなくなる 12月1日に消去 イオンは、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」で一部のイオングループ店舗に設置しているポケストップとジムが12月1日に消去されると発表
Twitterユーザーの春さん(@haruofhennano)が制作した、「ソーシャルゲームによる、属性相関図によるゲーム全体のバランス構築時における問題と傾向」にさまざまな意見が集まっています。あなたの遊んでいるゲームは属性相性バランス、ちゃんと取れていますか? 現在運営されている多くのソーシャルゲームでは、キャラに「属性」が設定されています。「属性」はゲームによってさまざまで、「火水雷」でじゃんけんのような3すくみのシンプルなものから、そこに「土」や「風」が加わって4すくみ5すくみになっているもの、独立した「無」属性があるもの、「光闇」の2すくみが別に存在するもの、属性の名称が「天・明・魔」とか独特なもの、とにかく属性の数が多いもの……などなど、ゲームの数だけ属性相性が存在するといっても過言ではありません。 よくある属性相性相関図 今回の春さんの考察では、最初に「パズドラ」でおなじみの
トレーナーの皆さん 『ポケットモンスター』のシリーズを通して、友達とのポケモン交換はいつも欠かせない要素でした。『ポケットモンスター 赤・緑』が登場した1996年当時は、2台のゲームボーイをケーブルでつなぐ『交換』という遊びが人と人をつなぎ、ゲーム画面の外に遊びを広げました。その歴史もあって、2015年に『Pokémon GO』の開発が発表されて以来、私たちは世界中のトレーナーの皆さんからポケモン交換の機能のリクエストをいただいてきました。私たち開発チームは、『Pokémon GO』のゲームバランスを保ちつつ、トレーナーの方々にとって公平になるようにゲームデザインの検討やテストを繰り返し、そして、ついにフレンド機能と共にポケモン交換の機能を世界中の『Pokémon GO』トレーナーの皆さんに公開できることになりました。 フレンド機能、ギフティング、仲良し度 これらの機能について考えを始めた
「Pokemon GO(以下、ポケモンGO)」の「Apple Watch」対応版が公開された。ポケモンGOのアプリをインストールしたiPhoneとペアリングしたApple Watchで、さまざまな機能が楽しめる。 一方、ポケモンGO対応の周辺機器としては、腕に巻いたり、ポケットなどにクリップしたりして携帯できる「Pokemon GO Plus」が販売中だ。こちらはディスプレイがないため、LEDランプの色と点滅、振動のパターンの組み合わせでシンプルな通知しかできない(後からアプリ内のぼうけんノートで内容確認)。 しかし、Pokemon GO Plusは出現したポケモンを捕まえられるなど、Apple Watchにはない特徴もある。2016年12月23日現在、2つの機器でそれぞれどのようなプレイができるかをまとめた。 Apple WatchとPokemon GO Plusがサポートする機能の違い
"フィーバー"、"一世風靡"、"熱狂"、"ブーム"、"社会現象"…世間で何かが流行するとそういった言葉で語られる。だが、多くの場合は誇張表現であったり、実際に流行っていたとしても特定ジャンル内でトップになるレベルで、その影響を肌で感じることは少なく、本物の社会現象と呼べるような流行を長い間感じたことがない。 そんな中、正真正銘、本物の社会現象が起きた。ポケモンGOである。 7月22日、すでに海外で旋風を巻き起こしてきたポケモンGOは日本に上陸した。 瞬く間にダウンロードされ、Android/iOSのランキングで1位を奪う。夏休みの子供達は街に飛び出し、仕事を終えたサラリーマンたちもそれに続く。周りを見回すと、スマホを持ってニコニコしている人たちがあふれていた。 まわりのポケストップにはルアーモジュールがセットされたことを意味する桜吹雪が舞っている。 ポケモンを集めながら普段よりも時間をかけ
22時間で回答数60万人超 ニコニコアンケート史上最大の回答数に 全世界で7500万ダウンロード、日本でも一週間を待たず1000万ダウンロード越えと、まさに世界的規模で社会現象を巻き起こしている本タイトル。実際にどのくらいの人が、どれだけ遊んでいるのだろうか? 7月28日12時〜7月29日10時にかけて、電ファミニコゲーマーでは、niconicoと共同で『ポケモンGO』に関するアンケート調査を行った。総投票数は、60万4260人。短い期間だったにもかかわらず、非常に多くの方にご協力頂いた。実はこの数値、niconicoアンケート史上最大の数値とのことで、過去に行った世論調査(そちらは3日間かけての調査だった)の49万人を大きく引き離しているという。 まずはこの場を借りて、御礼申し上げます。 さて。では、気になるアンケート結果を順に見ていこう。 ポケモン世代が流れ込んでいる!? 10~20代
任天堂がモバイルに参入みたいなニュースが一瞬目に入ってびっくりしたけど、全然そんなことじゃなかった。もともとPCでやってたポケモンカードのゲームをiPadに移すというだけの話だ。それでも一時期株価は上昇したらしい。「スマートデバイスでお客様とのより強いつながりを作る」という岩田社長の言葉だが、なかなか「ゲームをつくる」ととるのは難しいよね…。 任天堂株上昇、マリオカート好調やポケモンiPad展開で 株価が上昇したというヤフービジネスのニュース。 『ポケモントレーディングカードゲーム』がiPadでプレイ可能に?ポケモン初のモバイルアプリとなるか こっちはゲームメディアのサイトだけど、よくまとまってる。 もう国内ゲーム市場の半分以上はモバイルゲームで、「これからは端末の時代だ!乗り遅れるな、このビッグウェーブに!!」という株主なんかの意見も多いのだろう。まあ、任天堂はすでにオワコンとか、オレら
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