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将棋と動画に関するraimon49のブックマーク (4)

  • なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】

    取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に

    なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】
  • 叡王戦が好きなわけではない。|夏草

    棋戦としての「叡王戦」に思い入れはたぶん、ない。 一時期のテレ東以外NHK教育とBSでしか見れなかった将棋を、試行錯誤しながら「エンターテイメント」として育ててきたニコ生(≒dwango)。 一大コンテンツに昇華した電王戦を一般棋戦「叡王戦」として発展解消し、さらに「棋界序列3位」タイトル戦にまで成長させた。 その過程を同時代に体感できたこと。 また番組構成もメール紹介は言うに及ばず、ニコ生の画面コメントを出演した棋士が時折「拾う」ことで生まれるコミュニティ感覚こそが醍醐味というか、「宝もの」だった。 「将棋とネットの親和性」と言われるが、「将棋とニコ生の親和性」に他ならない、と思う。 ニコ生と将棋の融和による結晶としての叡王戦。 叡王戦の段位別予選によって「四段五段」の若手新鋭の死闘、「九段」の達人戦、「七段」の実力者の鬩ぎ合いなど単なるトーナメントとは一味違う趣が現出したのは、発案者康

    叡王戦が好きなわけではない。|夏草
  • ドワンゴは、だから採算度外視で将棋をやる

    2016年春、“人類代表”と“最強のコンピュータ”が再び激突する。 「第1期電王戦」と銘打たれたこの大一番は、ニコニコ動画を運営するドワンゴと、日将棋連盟が主催する新しい棋戦だ。勝負は先手と後手を入れ替えて2局行われる。1回の勝負で人間とコンピュータが考慮する時間はそれぞれ8時間。対局は2日間の長丁場になる。 これに先駆けて、東京・千駄ヶ谷の東京将棋会館では6月20日、糸谷哲郎竜王と郷田真隆王将など、総勢154人のプロ棋士たちの中から人類代表を決める新棋戦「叡王戦」(えいおうせん)が始まった。各段位別(四~九段)で予選を開催し、勝ち抜いた16人がトーナメントに進出。この優勝者が「叡王」の称号を獲得し、電王戦への出場権を得る。叡王を迎え撃つコンピュータは、今年11月に開催されるコンピュータ同士のトーナメント戦でトップに立つソフトだ。 プロ棋士とコンピュータが対局をする「将棋電王戦」は過去に

    ドワンゴは、だから採算度外視で将棋をやる
    raimon49
    raimon49 2015/07/04
    新聞社が主催してるタイトル戦とは別のタイトルをぶち上げることで将棋連盟とドワンゴ双方にメリットがあったんだな。
  • YouTube - 【名人戦】羽生の対局中に観戦記者がサインねだる【将棋】

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    raimon49
    raimon49 2009/04/11
    えらい淡々とサインしてくれてるのな。
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