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新聞と軍事に関するraimon49のブックマーク (6)

  • ワグネルは「単に存在していない」 プーチン大統領

    (CNN) ロシアのプーチン大統領は13日、同国の民間軍事会社ワグネルに関連して先月クレムリン(ロシア大統領府)で開かれた会談の内容について初めて明らかにした。会談にはワグネルの指揮官35人が参加。組織を創設したプリゴジン氏もそこに含まれていた。 先月29日の会談の数日前には、ワグネルの戦闘員が短い間ながらロシア政府に対する武装反乱を起こしていた。 プーチン氏は会談で、ウクライナの戦場におけるワグネルの戦いぶりを評価したと説明。一方で先月24日の武装反乱に関する検証内容も明らかにしたと述べた。その上で、自分たちの戦闘経験を活用しつつ引き続き軍務に就く選択肢があることを出席者らに示したという。 ロシアのコメルサント紙のインタビューに臨んだ同氏は、ワグネルを今後も戦闘部隊として保持するのかどうか問われると、「民間軍事会社ワグネルは存在していない!」と声高に発言。「我が国には民間軍事組織のための

    ワグネルは「単に存在していない」 プーチン大統領
  • 朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司

    4月13日付けで朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。元々、4月20日の退職が決まっていたため、実質的には1週間の停職となります。 私は、最大の政治トピックの一つになっているニュークリアシェアリング(核共有)について、重大な誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力し、幸いにして、そのような誤報は回避されました。 朝日新聞社は、そのような私の行為について、「特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず」「取材先と一体化することがあってはならず」といった社内で定めた朝日新聞記者行動基準に反するとして、「停職1ヵ月」の処分をくだしたものです。 ご心配をおかけした皆様に今回の経緯を詳しく説明いたします。 【経緯】 事の発端は、3月9日、安倍晋三議員が週刊ダイヤモンドの記者(以下、「A記者」)から独占インタビューを受けた際、A記者がニュークリアシェアリング(核共有)に

    朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司
  • 「まさか」の戦争始まった(前編) 故郷に砲撃、自宅追われる人々 ウクライナ取材20日間 | 47NEWS

    「その時が来れば、武器を手に取って戦う」「いざとなれば避難する準備はできている」―。ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まる前、2月中旬に記者が市民の声を聞いて回った印象としては、男性だと前者、女性なら後者の答えが多かったように思う。そのほとんど全員が「だけどまさか、ロシア当に攻めてくることはないだろう」と付け加えた。そして皆、なんとか普段通りの日常生活を保とうと心がけているように見えた。 プーチン大統領が欧米諸国を挑発し、自らの存在感を示そうというゲームに興じているにすぎない―。このような見方が、「まさか」の事態が現実になるまでの一般的な受け止め方だったはずだ。記者も同じように感じていた。ましてや首都キエフへの攻撃などあり得ない、と。 しかし、2月24日未明、ウクライナ全土への攻撃は始まった。一日で全ての様相は一変した。次々に殺されていく市民たち。自宅を追われ、逃げ惑う人々でごった返す駅

    「まさか」の戦争始まった(前編) 故郷に砲撃、自宅追われる人々 ウクライナ取材20日間 | 47NEWS
    raimon49
    raimon49 2022/03/15
    >東京本社の上司は「じゃあ逃げて」と言えば、すぐに避難できると考えているようだったが(あるいは危なくなっても逃げる必要はないと考えている人もいるようだった)、キエフから退避するのにどれだけ苦労したか。
  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

    raimon49
    raimon49 2020/12/09
    資料とインタビューから浮かび上がる、1階級特進に留まった人は兵学校出身でないか華々しく死んでいないからという仮説。本物の「取材」と呼べる記事だ。
  • 八木啓代のひとりごと 新型コロナ:ブラジルで何が起こったのか?

    新型コロナのおかげで、ずっとライブが休止となっております。 7月は大丈夫かと思ったのですが、それどころか、8月も難しいかもしれません。 日を含むアジア圏では謎の理由により重症化率や死亡率が低いので、米国やブラジルのようなことになっていないだけで、和牛券にアベノマスクGO TO TRAVELと次々に国民の税金をドブに捨てて、お友達に利権をばらまくという、世界でも例を見ない政策てんこ盛りの中、新型コロナ蔓延には終わりの兆しが見えません。 で、その、ブラジルですが。 確認されているだけで、感染者が230万近く。死亡者も85000人近くです。 一日あたりの感染者数が6万超えとか、大統領も陽性とか。 日でも知名度が上がってきた、そのボルソナロ大統領は、軍が担ぎ出した人物です。 ブラジルは1964年から85年まで軍事政権で、反対派を激しく弾圧し、暗殺が横行し、音楽家などもほとんど亡命してしまうぐ

  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    raimon49
    raimon49 2011/09/09
    スーパーカー所有してる俺様スゲー的な価値観。目くじら立てる人も居そうだが、こういう視点があっても良い。
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