いつもLINEモバイルをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ソフトバンク回線3Gサービスが2024年4月15日(月)に終了した影響で、4月16日(火)より一部機種で通話/通信が利用できない事象が発生しております。 もし、上記事象が起きている場合は以下のご対応をお願いします。※問題なくご利用いただけている場合はご対応不要です。 ■解消方法 Android13以降の端末で上記の設定をしているにも関わらず通信が繋がらない方は 「APNタイプ:default,ia,mms,supl,hipri」 を入力してください。 該当のお客さまにおかれましては、ご不便をおかけしており申し訳ございません。 ご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。
米Motorola Mobility(モトローラ・モビリティ)は2023年11月20日、折り畳みスマートフォンの新機種「motorola razr 40」の発売を発表。それと同時に、ソフトバンク向けに兄弟モデル「motorola razr 40s」を提供することを明らかにした。最近ソフトバンクは、モトローラ・モビリティとの関係を密にしつつある。その狙いは何なのだろうか。 FeliCaに対応した「motorola razr 40」 国内メーカーが相次いで撤退するなど、2023年は多くのスマホメーカーが円安の影響などによって苦しんだ1年となった。だがそれだけ厳しい市場環境の中、日本で攻めの姿勢を貫いた数少ないメーカーがモトローラ・モビリティである。 これまでモトローラ・モビリティは、オープン市場(いわゆる「SIMフリー」)を主体に小規模な事業を展開していた。だが2023年になると、同社はエント
米アップルのスマートフォン「iPhone」が日本に上陸して15年。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえた。しかし数年後……。 米アップルのスマートフォン「iPhone」が日本に上陸して15年。当時、産経新聞の情報通信担当記者として“iPhone旋風”を取材した筆者は、批判的な記事を書いていた。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえたからだ。しかしその後、筆者はiPhoneを購入し、機種変更を繰り返しながら現在も愛用している。あのiPhone旋風とは何だったのか? iPhoneは携帯電話市場の何を変えたのか? 「アンチ」から「ヘビーユーザー」に転向した元担当記者が、懺悔を交えつつ総括する。
「今年は母の日のプレゼントは大丈夫だからね」 長野県在住で、70歳を過ぎた筆者の母から電話がかかってきたのは2022年の4月下旬でした。母からは毎月1~2回の頻度で電話がかかってきます。話すことは筆者のこと、父・母・兄のことなど内容はさまざまですが、ここ最近母から聞かれることが多いのが「スマートフォンの使い方」についてです。 「声で調べる(検索する)にはどうするの?」「ネットショッピングのやり方を教えて」など。しかし、いくら携帯ショップでの勤務経験がある筆者とはいえ、電話越しでスマートフォンの操作説明をするのは至難の業です。この記事を読んでいただいている方にも、筆者と同じようにご両親から電話越しでスマートフォンの使い方を聞かれた経験をした方も多いのではないでしょうか? そんな母ですが、約半年前から近隣のソフトバンクショップで開かれているスマホ教室に通っています。ちなみに母が契約しているスマ
大手キャリアが相次いで発表したオンライン専用料金プラン(ブランド)。その“1番手”として、ソフトバンクが3月17日に「LINEMO(ラインモ)」の提供を開始しました。月間20GBの高速通信容量、ここ数日話題となっているコミュニケーションアプリ「LINE」の通信容量を一部を除き無制限とする「LINEギガフリー」を備えて税込み月額2728円で利用できます。契約から1年間は「通話準定額」(税込み月額550円)を無料でできるキャンペーンも実施しています。 →SoftBank on LINEの正式名称は「LINEMO(ラインモ)」 3月17日にサービス開始 通話準定額抜きで2480円から →LINEMOが通話オプション料金を1年間割り引くキャンペーンを実施 準定額なら「無料」に 「初物を逃すわけにはいかない」と、サービス開始当日に契約してみたのですが、契約完了まで思ったよりも時間がかかってしまいまし
ソフトバンクのサブブランドとしての位置付けをいち早く明確化し、MVNOまで含めた“格安スマホ”市場の中ではトップシェアを誇るY!mobile(ワイモバイル)。2019年度には、スマートフォンの累計契約者数が500万を突破した。ソフトバンクとY!mobile、双方の看板を掲げるショップも1800店を超え、通信費を抑えたいユーザーからは人気を博している。 一方で、楽天モバイルの本格サービス開始によって、サブブランド同士の競争も激化している。KDDI傘下のUQ mobileは、6月から容量超過後の速度が1Mbpsと速い「スマホプランR」を開始。様子見をしていたY!mobileも対抗を余儀なくされ、スマホベーシックプランMやスマホベーシックプランRの容量超過後の速度を1Mbpsに改定した。 Android OneとiPhoneの2軸で攻めていた端末戦略にも、徐々に変化が出てきている。2019年10
新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?(1/3 ページ) 2019年は改正電気通信事業法(改正法)が施行され、モバイル業界でさまざまな動きがあった。分離プランが義務化され、端末値引きに制限も加えられた。携帯キャリアは分離プランに適した新料金プランを発表したが、端末代金も含めたトータルの額では本当に値下げになるのか、と疑問を抱く部分もある。2020年に5Gサービスが始まる中で、分離プランを軸としたルールは、本当にユーザー目線で考えられたものなのか。 改正法の中身を決めたり整理したりする場でもあった「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に有識者として参加している、野村総合研究所 パートナー(テレコム・メディア担当)の北俊一氏と、企 代表取締役のクロサカタツヤ氏にじっくりと語っていただいた。聞き手はITmedia Mobile編集
ドコモ・au・ソフトバンクでメッセージアプリを統一する『+メッセージ』(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 5月9日(水)から携帯電話大手3キャリアで配信が始まったメールサービス『+メッセージ(プラスメッセージ)』にて、ソフトバンクユーザーから「メールが消えた」との報告が多数出ています。 ソフトバンクのみ既存のメールアプリを更新 なぜ、ソフトバンクユーザーだけに問題が起きているのでしょうか? その理由はアプリの配信方法にありました。 『+メッセージ』をインストールする際、ドコモは「ドコモアプリ管理」から、auは「au Market」からダウンロードする仕組みでしたが、ソフトバンクのみ既存のメールアプリ『SoftBankメール』を『+メッセージ』へと置き換える仕組みだったのです。 この背景には、『+メッセージ』でメッセージサービスの規格を「RCS(Rich Communi
+メッセージの発表 ついに3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)がRCS準拠のメッセージングサービスをリリースしたことが話題になっています。 www.itmedia.co.jp NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、携帯電話番号だけでやりとりできる新たなメッセージサービス「+メッセージ」を、5月9日から3社のスマートフォンやタブレット向けに提供する。Android 4.4以上のスマートフォンやタブレット、iOS 9.0以上のiPhoneとiPadが対象。 3大キャリアは共通のプレスリリースを出しています。全社同じなので、ドコモのリリースを添付します。 www.nttdocomo.co.jp このサービスの特徴 発表内容を確認する限り、以下のことがわかります。 ・SMSのように1通いくらではなくインターネット通信扱いである。パケット通信料以外はかからない。 ・3大キャリアのみのサ
「iPhone 5s」で若年層を取り込んだY!mobile――SIMフリー戦略や「Y」との連携はどうなる?(1/3 ページ) 3月に「iPhone 5s」を発売し、SIMカードの販売も強化するなど、Y!mobileが攻めている。MVNOとも競合するため、脅威に感じている会社もあるだろう。一方でYahoo!との連携は薄まった感もある。そんなY!mobileの最新戦略を聞いた。 Y!mobile(ワイモバイル)が好調だ。ソフトバンクグループの代表取締役社長兼CEO、孫正義氏が「稼ぎ頭」と呼ぶほどで、その勢いは、家電量販店などの店頭からも伝わってくる。もともとラインアップしていたミドルレンジのAndroidスマートフォンに加え、春商戦にはiPhone 5sを導入。学生を中心に、販売数を伸ばしている。 →Y!mobile、3月4日に「iPhone 5s」発売――SIMロック解除は非対応 SIMカー
2社はサービス終了の理由について、「iPhoneやAndroid搭載スマートフォンの最新モデルをはじめとする、より多くのスマートフォンで同様のサービスを利用することに対する需要が高まってきています」と説明。2月19日からiPhoneなどソフトバンクのスマホでも同等のサービスとコンテンツが利用できる「ディズニースタイル」と「ディズニースタイル」を開始していることから、今後はiPhoneを含むソフトバンクモバイルのスマートフォンに対応し、「新サービスの積極的な展開を進める」とした。 ディズニースタイルはスマホのユーザーインタフェース(UI)をディズニー仕様にカスタマイズできるサービスで、ディズニー・モバイルで人気だった「~@disney.ne.jp」というメールアドレスを利用できる。またディズニー・モバイルのメールアドレスをそのままディズニースタイルに移行することも可能だ。月額料金は500円(
調査した全国100カ所でLTEを補足する割合が最も高かったのはauだった。また、Android導入デバイスでの比較では、ダウンロードの平均速度でソフトバンクのAQUOS PHONE Xx 203SHが、アップロードの平均速度でauのHTC J Butterfly HTL21がそれぞれ最も速い。iPhone5での比較では、ダウンロード平均速度、アップロード平均速度ともにソフトバンクがauを上回った。なお、Android導入デバイスとiPhone5での比較では、Android導入デバイスがiPhone5の通信平均速度を超えている。 調査箇所ごとのダウンロード速度測定結果でトップのデバイスを確認するとと、ドコモのXperia Z SO-02Eは13カ所でトップ時平均レートが33.84Mbps、auのHTC J butterfly HTL21は23カ所でトップ時平均レートが27.46Mbps、ソフ
Apple「Passbook」用のPass、Androidにも――ソフトバンクが配信ソリューション拡張 AppleのiOSアプリ「Passbook」向けに発行したクーポンやストアカードをAndroidにも――。ソフトバンクモバイルが、企業向けのPass発行管理システムを拡張し、Passbookの認知拡大に乗り出す。 AppleのiOSアプリ「Passbook」向けに発行したクーポンやストアカードをAndroidにも――。ソフトバンクモバイルが、企業向けのPass発行管理システム「COREPASS」を拡張し、Passbookの認知拡大に乗り出す。 COREPASSは、ソフトバンクモバイルがブレスサービスの協力を得て提供しているAppleのPassbook用Pass発行管理システム。導入企業はコンソール画面でPassbook用のクーポンやストアカードを発行し、配信できる。 両社はこのほどシステ
LTEに対応し、テザリングもできて、端末代も含めた月額のトータルコストがわずか3880円。3月7日に発売された、初のEMOBILE LTEスマートフォン「STREAM X(GL07S)」は、他社のLTEスマートフォンよりもはるかに安い料金で利用できるのが大きなメリットだ。クアッドコアCPUを備え、LTE Category 4をサポートし、イー・モバイル端末では初めておサイフケータイも利用できるなど、必要十分なスペックを満たしている。なぜここまで安い料金に設定したのか。STREAM Xではどんなユーザーをターゲットにしているのか。そしてソフトバンクとの経営統合はどんな影響をもたらしたのか。イー・アクセス 執行役員 マーケティング本部 宣伝部長 中村達郎氏に聞いた。 Huawei製だから、最先端のスマホを安く出せた ITmedia まずは、LTEスマートフォンのSTREAM Xと、新たなパケッ
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