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ECと家電業界に関するraimon49のブックマーク (9)

  • 「モバイルバッテリー炎上」から考える、正しい廃棄方法 回ってきた“10年のツケ”

    2月6日の午後6時過ぎ、山手線の車内でモバイルバッテリーが燃えるという事故があった。JR池袋駅に停車中の車内で、男性乗客のカバンに入っていたモバイルバッテリーから火が出たという。男性は「熱い」などと言いながらバッテリーを取り出し、床に投げ捨てたという。 燃えているのだから、それは熱いどころではないだろう。そのままにしておけばかばんの中身まで燃えてしまう。床に投げ捨てたのは、致し方ないところかと思う。だがその後が良くなかった。男性はそのまま立ち去ったという。 幸い20分後には消し止められたが、燃えてしまってはどのメーカーのどのモデルが発火したのか、追うことができなくなった。それが分かれば、同モデルの出荷停止や使用停止の呼びかけなど、一連の対応ができたはずだ。 恐らく男性は、発火の責任を問われると思い、逃げたのかもしれない。だが実際自分の身に置き換えてみると、突然手持ちのモバイルバッテリーがカ

    「モバイルバッテリー炎上」から考える、正しい廃棄方法 回ってきた“10年のツケ”
    raimon49
    raimon49 2024/02/26
    >JBRCは基本的に「小型」バッテリーの回収組織なので、ポータブル電源のような中型・大型製品は対象になっていない。
  • 日本進出7年で売上200億突破のアンカー・ジャパン、“成功の裏側”と多ブランド戦略の意図

    Anker(アンカー)グループといえば2011年創業ながら、今やモバイルバッテリー等のチャージング関連製品を主軸としたメーカーとして、世界規模の知名度を誇るまでに成長したモンスターメーカーだ。日法人であるアンカー・ジャパンは13年に設立。同年は約9億円だった売り上げも18年には約200億円を突破と、7年間で20倍以上に急成長し、日国内でもデジタル関連機器のトップメーカーとなった。 チャージングブランドの「Anker」に加え、16年には家電ブランド「Eufy(ユーフィー)」を設立。そのほか、オーディオブランドの「Soundcore(サウンドコア)」、スマートプロジェクターブランドの「Nebula(ネビュラ)」など、次々と新ブランドを展開し、活動の幅を広げ続けている。 ここでは同社の急成長の秘密に加え、次々と新ブランドを展開する戦略と展望についてアンカー・ジャパンの猿渡歩COOに話を聞いた

    日本進出7年で売上200億突破のアンカー・ジャパン、“成功の裏側”と多ブランド戦略の意図
  • 物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ/中里透 - SYNODOS

    物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ 中里透 マクロ経済学・財政運営 経済 #消費税#デフレ このところ、「物価が上がらないのはネット通販のせい?」という話が注目を集めている。この議論は、6月18日に日銀行から公表されたレポートを機に盛り上がりをみせているが、足元の物価の弱い動きをめぐる議論とも連動するかたちで、引き続き話題となっていきそうだ。こうしたなか、7月30~31日に開催される金融政策決定会合(日銀行)では、物価に関する集中点検がなされることとなっている。そこで、稿ではこれまでの物価動向を振り返りつつ、この議論に関する簡単な論点整理を試みることとしたい。 稿の主たるメッセージは、 (1)ネット通販の拡大による「アマゾン効果」が物価を下押しする要因となっているとしても、その影響は限定的なものにとどまる。物価全体の基調的な動きについては、物価

    物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ/中里透 - SYNODOS
    raimon49
    raimon49 2018/07/23
    >当初の予定通りに物事が進まない場合に、ユニークな理由付けが登場することはしばしばあり、ネット通販の拡大と物価動向をめぐる議論も、14年の「冷夏」と同じような経過をたどるおそれがある。
  • ヨドバシの通販がアマゾンを超える?「来店客にネットで買わせる」巧みな戦術で急成長

    スポーツの世界では、良きライバル同士の対決があれば、見ているほうも盛り上がる。ビジネスの世界でも、トップ企業がチャレンジャーの挑戦を受けている業界は活性化する。 アパレル小売業では、トップのユニクロに対して、ファッションセンターしまむらや無印良品がライバル視されてきた。コンビニエンスストア業界では、昨年まで業界首位のセブン-イレブンと、同3位のファミリーマートの出店競争が話題になっていたが、結局、ファミマはセブンの牙城を崩せなかった。 しかし、インターネットショッピングの世界では、王者の「Amazon.co.jp(以下、Amazon)」に、ヨドバシカメラの通信販売サイト「ヨドバシ・ドット・コム(以下、ヨドバシ)」が果敢に対決を挑み、大健闘している。 「月刊ネット販売」(宏文出版)の調査によると、2013年度の「ヨドバシ」の売上高は650億円で、ヨドバシカメラの総売上高の9.4%を占める。家

    ヨドバシの通販がアマゾンを超える?「来店客にネットで買わせる」巧みな戦術で急成長
  • ヤマダ電機、なぜ苦境に?上期連結初の赤字〜計画狂う中国出店、ネット通販台頭で現場混乱

    10月15日、ヤマダ電機は2013年4~9月期の決算を発表し、42億円の赤字に転落したことが判明した(前年同期は139億円の黒字)。02年に連結決算に移行後、4~9月期としては初の最終赤字となった。薄型テレビが売れず、中国の2店舗を閉鎖したことによる特別損失を計上したことが響いた。 売上高は前年同期比11%増の8970億円。6月後半の猛暑でエアコンの売り上げが伸びたほか、白物家電が堅調。ベスト電器を子会社にしたことも売上増に寄与した。 中国の店舗は5月に南京店、6月に天津店を閉鎖。中国進出1号店の瀋陽店を残すだけとなった。瀋陽店は撤退できない理由がある。南京店、天津店は賃貸物件だが瀋陽店は持ちビル。高値づかみした物件を売ると不動産の売却損が生じて、決算に大きな影響を与える。業績が回復するまで売りたくても売れないのだ。 中国での5店舗の新規出店計画をあきらめざるを得なくなったのは、ヤマダとい

    ヤマダ電機、なぜ苦境に?上期連結初の赤字〜計画狂う中国出店、ネット通販台頭で現場混乱
    raimon49
    raimon49 2013/10/19
    >「ヤマダという社名が、中国のテレビで盛んに放映されている抗日ドラマに出てくる日本兵の名前(山田)を連想させる。消費者が拒否反応を示したことが、中国での不振の原因の一つとなった」 / うけるw
  • 打倒アマゾン!ヤマダ電機、気迫のO2O

    Amazon楽天と戦いたい。戦って勝つ。これしかない。ネット企業には絶対に負けない」 売上高日一を誇る家電量販店、ヤマダ電機の副社長でありCIO(最高情報責任者)を務める飯塚裕恭氏は、闘志を燃やす。 ヤマダ電機は、ネットとリアル店舗の融合、O2O(オンライン・ツー・オフライン)に向けて、格的にアクセルを踏み込んだ。目的はただひとつ。ネット通販企業に勝つためにほかならない。 今、家電業界は新たな戦国時代に突入した。ヤマダ電機は、国内家電業界ナンバーワンの売り上げを誇る王者だ。2012年3月期の売上高は1兆8354億円。2位のエディオンの2.4倍もの数字だ。経常利益も1000億円を超え、国内家電業界の天下統一をしたかのように思えた。 しかし、新たな強敵が台頭した。Amazon楽天といったネット通販企業だ。ネット通販の市場は、右肩上がりに2ケタ成長を遂げ、2011年度は8.8兆円に達し

    打倒アマゾン!ヤマダ電機、気迫のO2O
    raimon49
    raimon49 2013/02/20
    >ヤマダ電機の自社システムは、外注に頼らず、店舗のPOS以外はすべて内製だという。信じがたいのがシステム部隊の人数だ。開発チームはなんと全社で5~6名、運用チームが10名だという。 / これは知らなかったな。
  • “あれ”が“あの”販売店に“ない”理由

    あるメーカーの製品がある販売店にない場合、販売店関係者が「俺たちの影響力」と自慢していたら、実はメーカーの“思惑”だったりするから、この業界面白い。 「あそことは取引をしたくない!」というメーカーの恨み Amazon電子書籍ストア「Kindle」が日に上陸し、専用の電子書籍端末やタブレットデバイスの品薄状態が続いている。電子書籍の大命ということで待ちわびていたユーザーも多く、冬のボーナスの使い道として、Kindle専用端末を挙げる人も多い。また、命が登場したことで、それまで様子見だったユーザーが、競合の電子書籍端末やタブレットデバイスの購入に踏み切るようになるなど、電子書籍関連製品は、冬商戦の主力となる勢いを示している。 Kindle専用端末は、Amazon以外に家電量販店ルートでも販売している。しかし、“一部の大手販売店”で取り扱わないことが関係者で話題になった。Kindleを販

    “あれ”が“あの”販売店に“ない”理由
    raimon49
    raimon49 2012/12/20
    >メーカーと販売店の力関係では販売店が圧倒的に上というのが、流通業界の常識だ。ところが「あの販売店に製品を取り扱ってもらわなくて構わない」とメーカーが開き直ると、力関係は完全に逆転する。 / 駆け引きの話
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
    raimon49
    raimon49 2012/11/20
    ヤマダとかだって客寄せのために家電以外の日用品特売とかやってるじゃんっていうのはあるんだけど、カカクコムやAmazonのプリント見せて店員に詰めよってる情強気取りの客対応は気の毒に思う。最初から通販で買え。
  • お店で製品の実物を見て、それをお店では購入せずにAmazonで購入する。そんな習慣が確立されつつあるようです。

    ビックカメラやヨドバシカメラで製品を見て、それを後でAmazonで注文するという実店舗にとってはたまらない買い物の仕方をする人が増えているようです。

    お店で製品の実物を見て、それをお店では購入せずにAmazonで購入する。そんな習慣が確立されつつあるようです。
    raimon49
    raimon49 2011/08/08
    ヨドバシ厨ピンチ
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