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FinanceとFoxconnに関するraimon49のブックマーク (7)

  • iPhone受託生産の鴻海、4月の売上高は19%増-明るい兆しか

    米アップルのスマートフォン「iPhone」を受託製造する台湾の鴻海精密工業の株価が6日急伸し、日中ベースの最高値を更新した。4月の売上高が月間で2023年初め以来の大幅増となり、iPhone人工知能(AI)サーバー販売への期待が高まる可能性が示された。 フォックスコンとしても知られる鴻海の5日の発表資料によると、4月の売上高は5109億台湾ドル(約2兆4300億円)と、前年同月の4292億台湾ドルから19%増加。同月としての過去最高を記録した。 株価は一時6.7%高と、約2週間ぶりの日中上昇率となった。 世界のiPhoneの大半を製造する鴻海は、データセンターのサーバーラックや他のAIクラスター用機器の製造にさらに注力するため多角化を進めている。 鴻海は発表資料で、4-6月(第2四半期)は通常閑散期であり、主要製品が新旧モデルの移行期に入りつつあると指摘。4-6月期の売上高見通しは現在の

    iPhone受託生産の鴻海、4月の売上高は19%増-明るい兆しか
  • エヌビディアに続くAI勝ち組を探せ-ウォール街が新興国市場に照準

    世界有数の資産運用会社が、人工知能(AI)の次の勝ち組を米国外に探そうとしている。 AIに対する世界的な熱狂を背景に米半導体大手エヌビディアの株価は1年足らずで3倍になり、半導体企業を対象とする米国の主要指数であるフィラデルフィア半導体株指数は50%上昇。そうした中、投資家はより良いバリューとより多くの選択肢を求めて新興国市場に注目している。 米ゴールドマン・サックス・グループの資産運用部門は、特に冷却システムや電源といったAIサプライチェーンの構成要素を製造する企業への投資を模索していると説明。JPモルガン・アセット・マネジメントは、従来の電子機器メーカーの中でAIのリーダーへと変貌しつつある企業を選好。またモルガン・スタンレーでは、非テクノロジー分野の事業モデルをAIで再構築している企業に賭けている。

    エヌビディアに続くAI勝ち組を探せ-ウォール街が新興国市場に照準
  • シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発

    「大幅な当期純損失、無配を深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ございません」――。 6月27日午前10時、シャープの株主総会が始まった。冒頭「おはようございます」と日語で挨拶した呉柏勲(ご・はくくん)CEOは、経営成績の説明に入る前に業績悪化について陳謝した。 シャープは2023年3月期決算で2608億円もの最終赤字を計上した。直接的な原因は2022年6月に“再”連結化した液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の業績不振だ。これによってディスプレー事業などで総額2205億円の減損損失を計上した。 巨額の最終赤字について株主にどう説明するのか。また、取締役の選任や報酬の増額、ストックオプションの付与などの議案について、株主がどう判断するかが総会の焦点となっていた。 「いったい誰が責任を取るのか」 160人の株主が出席し、昨年の1.5倍となる98分を費やした株主総会は、批判

    シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発
  • ソフトバンク、Foxconnと共同で投資事業へ

    ソフトバンク、Foxconnと共同で投資事業へ
    raimon49
    raimon49 2017/03/01
    10兆円ファンドの外で行う投資事業 Foxconn側がリード
  • 鴻海テリー・ゴウが描くシャープの「使い道」

    シャープの取締役会は2月25日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループの傘下に入って再建を目指すことを決議した。2012年から4年越しでラブコールを送り続けたホンハイをようやくシャープが受け入れた。官製ファンド、産業革新機構との競り合いは土壇場までもつれたが、ホンハイは総額7000億円という途方もないカネを積み、革新機構を振り切った。ホンハイはなぜ、そこまでシャープを欲しがるのか。背景には郭台銘(テリー・ゴウ)董事長の壮大な野望がある。ただし、ホンハイは、「シャープから重大情報が送付されたので正式契約を延期する」と同日発表した。電機業界を揺るがす合併交渉は、まだまだ波乱含みだ。 「熱烈な片思い」──。テリー・ゴウ氏の側近は今回のシャープに対するゴウ氏の思いをこう表現する。最初にホンハイがシャープへの出資を検討した2012年には、1株550円という値段をつけた。「単独で筆頭株主にはならないで

    鴻海テリー・ゴウが描くシャープの「使い道」
  • アップルは20億ドルでシャープを救済した?

    [シャープの亀山工場:photo] Horace Dediu の分析を踏まえて、Philip Elmer-DeWitt が興味深い指摘をしている。 Fortune Tech: “Did Apple use $2 billion to bail out Sharp last quarter?” by Philip Elmer-DeWitt: 07 November 2012 *     *     * シャープの苦境 昨年夏、シャープは深刻な局面にいた。 FORTUNE — Sharp was in serious trouble last summer. 2012 年前半、シャープは 1030 億円(13 億ドル)の赤字を抱えていた。加えて 2013 年に満期を迎える転換社債で 2000 億円(23 億ドル)の返済があった。そして Foxconn からの緊急融資は失敗に終わった。 It h

    アップルは20億ドルでシャープを救済した?
    raimon49
    raimon49 2012/11/09
    面白い分析。
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