hikaliumの自作アセンブラや自作言語、データ構造やトリッキーなビット操作を使ったアルゴリズム、リンカの最適化などについて話をしました。出演者: hikalium (@hikalium)、Rui Ueyama (@rui314) https://turingcomplete.fm/13 ハッシュタグは#tcfmです。 TCFMはサポーターの投げ銭によって収益を上げています。このコンテンツに課金してもいいよという方はぜひクリエイター支援サイトPatreonから登録してご協力ください。 イントロ (0:00) asmium — hikalium自作アセンブラ (1:20) Mach-Oオブジェクトファイルを自作アセンブラから出力するには (6:27) AppleがCPUをIntelからスイッチするという噂 (8:21) ラベルの後方参照がオブジェクトファイル内で解決されていない? (11:
Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、Chrome, Let's Encrypt, Rebuild Supporter, Unreal Engine, Job Ladder, Swift, iPhone, Bluetooth などについて話しました。 Show Notes Rebuild: Chrome Notifications OneSignal Deprecating Non-Secure HTTP | Mozilla Security Blog Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates Server Name Indication Rebuild: Supporter ★ google/flatui google/flatbuffers Zooshi Completely Fair Scheduler | Linux Jour
LLVM is a robust system, particularly well suited for developing new mid-level language-independent analyses and optimizations. Googleは1月5日(米国時間)、「LLVM Project Blog: Using clang for Chrome production builds on Linux」において、Linux向けのGoogle ChromeのビルドをGCC 4.6からLLVM Clangへ変更した理由を説明した。昨今、デフォルトコンパイラをGCCからClangへ変更するプロジェクトやプロダクトが増えている。 GoogleはGCCからClangへ移行した理由として、次の2つを挙げている。 Linuxを利用しているChromium開発者の多くがClang
Linux版Google ChromeのビルドにはGCCではなくLLVMベースのコンパイラであるClangが使われている。昨年10月にリリースされたChrome 38からGCC 4.6に代わりClangが採用されるようになったのだが、この理由についてPhoronixが記事にしている。 これによると、Clang採用の理由はすでに多くの開発者がLinux上でClangを使っていたということと、C++のより新しい機能を利用するためらしい。Clangは診断出力が優れており、スピードも速く、さらにChromium(Chromeの開発版)に特化したClang向けプラグインも作られていたため、開発者のClangへの移行が進んでいたそうだ。GCCのより新しいバージョンではC++の新機能のサポートが進んでいるものの、GCCをアップグレードするよりもClangに移行したほうが容易だと判断したという。 実際にC
tl;dr 書いていたら思わず長文の大作になってしまいましたので、プロトコルオタ以外の方は文章の多さに退屈されるかと思います。GoogleマップサービスでSPDYの問題が発覚し、GoogleがLinuxカーネルに修正を加えて対応したというお話です。将来 Linux + nginx + SPDY を使いリバースプロキシでサービス運用を検討されている方は参考になるかもしれません。 1. はじめに、 プロトコルに執着する年寄りエンジニアの老害が叫ばれて久しい。 年甲斐もなく自分好みのパケットを追っかけるおやじエンジニアの姿を見て眉をひそめる若者も多いと聞く。 そんな批判に目もくれず、今日も一つ、プロトコルオタのネタをブログで公開したいと思いますw 今回はちょうど1年ほど前に書いたブログ記事 「GmailがハマったSPDYの落とし穴」の続編です。といっても今度の舞台は、Googleマップ。ネタ元も
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