Windowsの日本語入力がMac風になる。[無変換]は[英数]に、[変換]は[かな]に読み替えよう。 Windowsで[かな]と[英数]の入力モードを切り替えるときは[半角/全角]キーを使ってトグルする。これが近々Macと同じ方式に変わりそうだ。 マイクロソフトWindows Blogの12月20日公開版によれば、Windows 10 Insider Preview 18305では、IMEのオン/オフを切り替える設定を強化しているという。これにより、スペースバーの左右にある[無変換]と[変換]キーの動作が変わる。 従来は再変換などが割り当てられていたが、今回の変更により[無変換]はIMEオフに、[変換]はIMEオンとなる。つまり、MacやiOSのJISキーボードと同じだ。 同ブログでは「フィードバックに基づき、[変換] キーを IME オンに [無変換] キーを IME オフにする設定を
及川卓也さんと、Build, Google IME, エイプリルフールなどについて話しました。 Show Notes Microsoft Azure Machine Learning Studio Microsoft bots will help you order pizza, book hotels from Skype Googleで「はらへった」と検索するとピザが届くようにするまで Windows for Pen Computing Microsoft Bob Google 日本語入力 物理フリックバージョン mozc-furikku Google 日本語入力 - モールスバージョン Introducing Gmail Mic Drop List of Easter eggs in Microsoft products
伊藤直也さんをゲストに迎えて、El Capitan, iPhone 6s, Nexus, Vault, Otto, Heroku などについて話しました。 Show Notes El Capitan and Homebrew How to modify SIP in El Capitan Metal performance in OS X El Capitan OS X El Capitan搭載のヒラギノフォントと弊社製品版フォントについて New in OS X El Capitan: How to Hide the Menu Bar Bartender 2 | Mac Menu Bar Item Control How to activate 'Dark mode' in OS X Yosemite OS X - 新機能 Is crontab broken on OSX El Capi
国内ユーザー注目!「El Capitan」の隠し球 WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日本のMacユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日本語関連の機能の大幅な進化だ。 El Capitanの概要については、WWDC 2015の現地リポートで簡単に触れた。肝はMacの「パフォーマンス」と「体験」の向上だ。アプリの起動や切り替えから始まり、画面表示全般、PDFの表示などすべてが現行のOS X「Yosemite」よりもキビキビしている。 それに加え、分割ビュー(スプリットビュー)という機能も加わった。OS Xには、1つの作業に集中できるようにアプリケーションのウィンドウを画面いっぱいに広げる全画面表示モードという機能がある。分割ビューは同時に2つのアプリだけを表示して
OS X 10.10 YosemiteのSafariで、日本語入力の変換時にフリーズやレイテンシーがちょくちょくあって、困ったなと思っていたのですが、ちょっと設定を変更したら嘘のように快適になったので紹介します。もちろん、私の環境でしか再現性がないかもしれないという点はご了承ください。 まず、キーボードのユーザー辞書で「英字入力中にスペルを自動変換」をオフにする。 その下、スペルチェックが「言語ごとに自動」となっていますが、Englishだけにします。 たったこれだけ。私はSafariで、Wordpressのブログの記事を入力中しているときに、レイテンシー問題に度々見舞われていたのですが、嘘のようにサクサクとした入力になりました。 ヨカッタヨカッタ。
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Appleは、漢字Talk 7.1から採用し、OS X Mavericksまで採用し続けてきた日本語入力エンジン「ことえり」を終了し、OS X Yosemiteからは、Mac OS X Leopard以降からSpotlightエンジンとして採用し、また、iPhone OS 2.1以降の日本語入力エンジンとしても採用している、オープンソースの形態素解析エンジン「MeCab」などを組み合わせた新しい日本語入力エンジンに変更したようです。 新しい日本語入力エンジン「JapaneseIM」(Ver.5.0)は、ファイルサイズ2MB(ことえり4.4は7.3MB)と大幅に小型されています。 Appleは、一切説明を行なっていませんが、形態素解析に使用するMeCab日本語
「かわせみ」のメジャーバージョンアップ製品「かわせみ4」について 物書堂では2023年11月14日に「かわせみ」のメジャーバージョンアップ製品「かわせみ4」の発売を開始いたしました。「かわせみ4」は、macOS Sonomaに対応し、macOS Ventura以降で動作いたします。「かわせみ4」の詳しい内容はこちらをごらんください。 また、「かわせみシリーズ」のライセンスキーをお持ちのお客様に、「かわせみ4」優待アップグレード版を販売しております。 優待アップグレード版を購入の際は、こちらより お申し込みください。 2023年11月14日 「かわせみ2」の販売について 「かわせみ2」はオンラインの「物書堂ストア」ではご購入いただけませんが、銀行振込であれば購入可能です。 「かわせみ2」が 2,200円(税込)、3ライセンスの「かわせみ2ファミリーパック」が4,400円(税込)となります。
Vimをお使いの皆さん、こんにちわ。 Vimを使って日本語のコメントやドキュメントを書かなきゃいけな人をいつも悩ますのが、IMEのモードの問題です。 (IMEオン, IMEオフ) x (挿入モード, コマンドモード, ビジュアルモード) の、この全6パターンを意識しながら操作するのは非常に間違いやすいです。特に日本語を挿入モードで書いたあと、コマンドモードに抜けるとよくIMEがオンになっていて、あうぅ。。とよくなってしまう。 KaoriYaさんのMacVimやGVimを使っている方は幸せです。 set imdisable という設定をvimrcに書く手があります。これで挿入モードから抜ける際、入る際に必ずIMEがオフになります。 問題は、コンソールやiTermなどからSSHを介してサーバー上のVimを使っている場合です。この設定が効きません。そりゃ普通はサーバー上にIMEはありませんので仕
Boot Camp上のWindowsで、Macの「英数」「かな」キーを使用して、MS-IMEのオンオフをコントロールする方法です。 通常、Windowsでは「Alt」キーと「半角/全角」キーのキーボードショートカットでMS-IMEを有効にしますが、Macには「半角/全角」キーがないので、それに変わる手段を紹介します。 「英数」「かな」キーでIMEを使用 Windows側の設定を変更すれば、比較的簡単に「英数」「かな」キーでIMEをコントロールすることができます。 MS-IMEの設定を変更する Boot Camp上のWindowsの「MS-IME」の設定を変更すれば、簡単に「英数」キーに「IMEをオフ」、「かな」キーに「IMEをオン」の機能を割り当てることができます。 ことえりに慣れている場合は、このように変更すればあまり違和感がないと思います。 なお、ここでは、Windows Vistaを
第54回 マイIME 2011年4月15日 ITハッキングデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITハッキングデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) パソコンで日本語を入力する方法については長い研究開発の歴史があります。日本で最初のワープロのためにかな漢字変換方式が考案されたのをはじめとして、様々な種類の日本語入力手法が開発されてきました。 現在のパソコンで日本語入力するときは「Microsoft IME」「ことえり」「ATOK」などの日本語入力システムが広く使われています。これら以外にも各種の日本語入力システムが提案されたり販売されたりしていますが、その種類はあまり多いとはいえず、普通のユーザにとって選択の余地は大きくないのが現状です。 かな漢字変換システムのような高度な自然言語処理システムを作成するのは困難だということが、パソコンの日本語入力システムの種
Windowsでも自分でRubyをビルドしたい! 開発環境の準備、ディレクトリ構成の説明から拡張ライブラリの開発まで一挙公開。今日からあなたも野良ビルダーに。RubyKaigi2010で開催されたセッション「MSWin32版Ruby野良ビルダー養成塾」で使われたテキストを加筆修正。 『Ruby環境構築講座 Windows編』の刊行を記念して、著者であるartonさんにお話をうかがいました。 (2010年10月22日、聞き手:高橋征義) (「第2回」はこちら) Ruby、そしてWindowsとの関わり ── artonさんは著者としてはRuby界では『256本邪道編』から始まりRailsの本や 『Ruby(1)~(3)』などでよく知られていますが、同時に『Javaの処方箋』や .Net本なども書かれて、多様なお仕事をされていると思います。まずは、 artonさんご自身の、Rubyの、そしてW
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