こんにちは。 タイトルの通り、NEC通信システム株式会社を退職しました。 このエントリはいわゆる退職エントリというやつです。 否定的なことを多く書いているので、入社予定の人とか在籍している人は見ない方が良いと思います。 ちなみに、NEC通信システム株式会社の正式名称は日本電気通信システム株式会社です。 注意書き(2019年7月11日追記) 全て主観で書いています。経営層から見ると色々反論したい部分はあると思いますが、許してください。 辞めてから数年たってから書いているので一部記憶がおぼろげなところがあります。嘘は書いていないつもりです。 また、ここに書いたのはNEC本社ではなくNEC通信システムの話です。しかもNEC通信システム全体の話ではなく私個人の観測範囲の話です。 詳細な入社年月日と退社年月日は伏せますが、辞めたのは数年前です。 NEC通信システム株式会社について 特にエンドユーザ向
本誌編集部員の自宅に、このようなタイトルのチラシが投函されており、興味を引きました。なぜ見ず知らずの団体? がPCを譲ってくれるのでしょうか。 よく読んでみれば「2万6000円」などと記載されており、タダでもらえるわけではないようですが、なぜ販売ではなく譲渡という表現なのでしょうか? ですが主催団体は一般社団法人。きっと良心的な業者なのでしょう。 心を動かされた私は「譲渡会」の会場に足を運ぶことに。ただし、PCの価値を正確にはかるため、デジタルグッズや家電情報を取り扱う月刊誌「MONOQLO」(晋遊舎刊)編集部の建部博さんに同行を依頼します。 会場に我々が到着すると、そこには30人以上の行列が。そこではほぼ全員がチラシを片手に「年賀状を作るためにPCが欲しい」「うちの孫がユーチューブを観たいっていうから買いに来たのよ」などと話しており、PCに詳しくない人が多いように見受けられます。 行列に
導入した「LaVie GタイプZ(IGZOモデル)」。直販サイト「NEC Direct」価格は13万4820円からと、店頭モデルより低価格。さらにOSのエディション(8.1 Pro)、CPU(Core i5/Core i7)、SSD容量(最大256Gバイト)、Microsoft Officeの有無とエディションが選べる構成カスタマイズにも対応する。例えば筆者は上位構成としながらOfficeはパッケージ版を所持しているので不要とすることで、同構成の店頭モデルより少し安い価格帯で導入できた うーん。改めてほれぼれする軽さである。 NECパーソナルコンピュータ「LaVie Z(Webモデル:LaVie G タイプZ)」は何よりその超軽量ボディが最大の魅力。モバイル機器を選ぶポイントに「(仕事に使える仕様で)可能な限り軽量に」を求める人にジャストフィットする仕様のマシンだ。 2年前に同じテーマで導
「こだま」なのは旅費をケチったからだが、N700系を選んだので車内で電源がとれる。加えて、面積が限られる座席のテーブルでもそこそこ余裕があるのが分かるだろうか。ともあれ「新幹線内のトップシェアと獲得したい」とLaVie Z開発者が述べたというが、見た感じ、この時点ではまだ利用者は私だけだった。ふふ、優越感である 9月後半の某日、締め切りを控えた原稿を数本抱えつつ、筆者は名古屋行きの新幹線「こだま」に飛び乗った。 某アーティストのライブに参戦するためである。いやいや、やります書きます、仕事しますよ。新幹線の中でもホテルの中でも仕事はできます。だって、私にはLaVie GタイプZがあるんだから。 とはいえ今回、LaVie GタイプZを持って行くかどうかは迷っていた。クラウドで必要なファイルと業務に最低限の環境は前回構築したとおりだが、まだ実戦らしい実戦には経験しておらず、未知数だったからだ。ま
本体の薄さはキーボードに優先する──Lenovo幹部が語る“これからのThinkPad”:アジア太平洋州とラテンアメリカのトップがTokyoに(1/2 ページ) 2012年になって、ThinkPadはその姿を大きく変えた。「ThinkPadのコンセプトは変わらない」と内藤氏は語るが、その思いはLenovo全体で共通なのだろうか。 LenovoとNECは、それぞれの役割を果たす Lenovoは、9月5日にアジア太平洋州とラテンアメリカ(南アメリカ)を担当する同社幹部のグループミーティングを東京で行った。ミーティングに参加したのは、Lenovo NECホールディングス B.V. 会長のロードリック・ラピン氏、レノボ・ジャパン ノートブックビジネスユニット事業部 デザイン・ユーザーエクスペリエンスディレクターの高橋知之氏、Lenovo ワールドワイドコンシューマプロダクトローンチ担当上級ディレク
875グラム──13型クラスで未知の領域に到達したNECのスペシャルUltrabook「LaVie Z」。なぜここまで軽いのか、どんな手法を用いたのか、そもそもなぜNECがここまでとがったUltrabookを。NECパーソナルコンピュータのLaVie Z企画担当者に話を聞いた。 インテルがUltrabook普及イベントを開いた際、NECパーソナルコンピュータがスペック未定のまま急にお披露目したLaVie Z。NECには大変失礼かもしれないが「えっ? NEC?」と驚いた方もいると思う。NECと言えば、ボリュームの出る保守的な製品ラインアップを意識して作ってきたからだ。トップエッジから自ら距離を置き、マニアから見た面白さよりも、大多数の一般ユーザーが重視するであろうポイントに絞って保守的に作った製品を並べたのは、ひとえにリスクを避けるためであろう。 そんな保守的なイメージがすっかり定着している
インテルのUltrabookイベントなどでチラ見せされてきた、あのウワサの超軽量Ultrabookがついに登場。NECより「LaVie Z」が正式発表された。 LaVie Zは、今回の正式発表前に搭載CPUや13.3型ワイドのディスプレイサイズと解像度、999グラム以下といった仕様が小出しに明かされてきたのだが、本体サイズ、重量、バッテリー動作時間といった詳細も改めて公開となった。 NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」発表──13.3型で875グラム 期待の超軽量Ultrabook「LaVie Z」、再びチラ見せ──「VAIO Z」と並べてみた NECの超軽量Ultrabook「LaVie Z」、CPUはCore i7、ディスプレイは「1600×900」の高解像度パネル搭載 NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」公開──13.3型、新素材採用で重量800グラム台?
NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」公開──13.3型、新素材採用で重量800グラム台?:軽い、こいつ軽いぞ NECがインテルのUltrabookイベントでUltrabook初号機を公開。13.3型で999グラム以下など、ボディデザインとスペックの一部が明らかになった。 5月10日に行われたインテルのUltrabookイベントで、NECのUltrabook「LaVie Z(仮称)」が初公開された。 LaVie Zは先日の2012年PC春モデル発表会で「2012年夏予定」と予告があった、同社初のUltrabookだ。 公開された仕様は、13.3型ワイドの液晶ディスプレイを採用、本体重量999グラム以下、第3世代Coreプロセッサーファミリーを搭載予定、新素材「マグネシウムリチウム合金」採用、発売時期は2012年夏、価格は未定──のみだが、試作機を手にした印象は「うほ、軽い」。隣
PCはかなり安価になった。すでに生活に必要なものとしてコモディティ(日用品)化され、一般ユーザーも気軽に利用するほど普及が進んだとも思える。 とはいえ、全体的には33%がまだPC未利用者、PC利用者であってもその約23%は「初心者」という。残りの中上級者層はさておき、まだ「サポートや詳細な説明を要するユーザー」は大変多く存在し、それゆえ「売ったら終わり──ではない。購入後サポートも必要」な層でもある。 では、「PCが故障」したらどうするか。今回は、国内トップシェアPCメーカー(2011年第4四半期時点で24.1% NECパーソナルコンピュータ+レノボ・ジャパンのレノボNECホールディングス合計/IDC Japan調べ)のNEC製PCにおける保守サポート拠点「群馬事業場」とその体制を紹介する。 個人向けPCを展開するNECパーソナルコンピュータは、中LenovoグループとNECが設立した合弁
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