iPhone 15(128GB)の一括価格と割引後の価格を比較する 各社のお得に利用できるプランをチェックすると、ドコモがiPhone 15の128GBモデルに限り、のりかえ(MNP)にて44000円値引きと純粋に値引きという形を取っていたが、4月16日以降は2万2000円割引に減額された。一方、ソフトバンクでは128GBに限り1年間実質12円で利用できるようにしている。auではiPhone 15に対してはこの4月から実質負担額を低減する対応をとった。 実質負担額の場合は今までのような単純な価格だけでなく、利用期間に応じて料金が変わるため、「どれだけの期間利用するのか」も重要だ。また、割引金額は期間によって変更されることがあるので、各社のオンラインショップの情報をチェックしておきたい。
現役の店舗クルーが語る。 「キャリア大手3社の中でもソフトバンクは営業に強いというイメージがありますが、店舗はゴリゴリの“体育会系気質”。ウチの店舗には路面店のいわゆる『ソフトバンクショップ』と、家電量販店の中にある店舗があります。前者の多くは代理店が運営していますが、後者はソフトバンク本社が直接運営を行っていることが多い。私が働いているのも家電量販店内にある店舗です」 直営店舗には、地域を統括するエリアマネージャー(AM)、複数の店舗を管理するスーパーバイザー(SV)がいる。その下で働いているのが店舗クルーだ。 「AMはSVに『予算』という名の高い目標値、つまりノルマを課して追い込みます。この数字を達成するため、SVはさらに下の店舗のクルーを強烈に追い込んでくる。彼らのパワハラに私たちは苦しんでいます」(同前) 家電量販店で働くソフトバンク従業員 店舗クルーたちはMNP(携帯電話番号ポー
当時、他の主要先進国では、Nokia、Motorolaなどのグローバル端末メーカーが製造した世界標準(GSM)端末が、キャリアショップだけでなく、ディストリビューターを通じて多様なルートで流通していた。回線はプリペイド契約が主流であり、ユーザーは、端末を奨励金等で安く購入することができない。結果、基本機能(通話+SMS)だけのローエンド~ミドルレンジ端末が主流となった。 筆者は「NRI Consulting News」2004年1月号において、いわゆる「ゆでガエル論文」を発表し、日本型販売奨励金モデルに警鐘を鳴らした。 →このままでは全員「ゆでガエル」に――野村総研が携帯電話業界に提言 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com) キャリア間競争によってARPUは徐々に低下しており、ケータイの普及率も高まっている中で、販売奨励金をたくさん付けて互いにユーザーを取り合っている
総務省は通信業界を変えたのか? 14年間の政策を見直し、愚策は撤廃すべき:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 「アレのせいで、ドコモや総務省との交渉が一切ストップしてしまった」 と、ぼやくのはMVNO関係者だ。「アレ」とは文春砲のことであり、NTTと総務省による接待報道によって、関係者たちが打ち合わせをできずに困っている状態に追い込まれているのだ。 実際、OCN モバイル ONEの新料金プラン発表も本来であれば3月12日にオンラインで開催されるはずが、諸般の事情により延期。最終的にはリリースだけが配信されるだけとなった。業界内では「文春砲の影響か」と見る人が多い。 接待報道で最も衝撃的だったのが、谷脇康彦総務審議官の辞職だ。谷脇氏といえば、日本の通信行政を代表する「顔」のような存在であった。 2007年の「モバイルビジネス研究会」でも今と同じ議論 今から14年
ソフトバンクSIMを提供する日本通信の勝算は? 福田社長に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) MVNO市場を切り開いてきた日本通信は、MVNE戦略に軸足を移しつつ、ソフトバンク回線を使ったサービスも提供。8月16日には音声SIMの提供を始めた。同社はソフトバンク回線の目標を「100万」に定めているのが、勝算はあるのだろうか? いち早く参入し、時には総務省とタッグを組んでMVNO市場を切り開いてきた日本通信。さまざまなサービスを他社に先駆け提供してきたが、「格安スマホ」や「格安SIM」という言葉が普及するにつれ、競争も激化し、MVNOとしての存在感は徐々に小さくなってきていた。誤解を恐れずいえば、販売力やブランド力という点では、後発のMVNOに見劣りするのも事実だ。 こうした市場での立ち位置を踏まえ、同社は一般ユーザーに直接サービスを提供するMVNOから、MVNOを支援するMVNEに戦略
「スマートフォンの落ち込みが致命的だ」。販売不振にあえぐソフトバンクの販売代理店関係者から、そんな悲鳴が聞こえてくる。 苦戦の背景にあるのは総務省によるガイドライン。「行き過ぎたスマホの廉価販売が市場をゆがめている」として、高額なキャッシュバックや、2年間の契約期間の割引額が端末価格を上回る「実質ゼロ円」以下でのスマホ販売を4月から禁止したのだ。 ゼロ円禁止で顧客を捕まえられない! ソフトバンクグループの孫正義社長が自ら認めているように、実質ゼロ円販売を始めたのはソフトバンクである。 顧客の奪い合いという意味ではNTTドコモもKDDIも同様だが、最も積極的に価格勝負を仕掛け、他社から顧客を獲得してきたのがソフトバンクだった。実際、販売台数に占める新規契約(大半は他社からの乗り換え)の割合は、前2015年度にドコモを上回っていた。
ソフトバンクは、ワイモバイルPHSからMNPした際にメールアドレスを引き継げるサービスを、2月24日に開始する。 ソフトバンクは、2月24日からワイモバイルPHSで使用していたメールアドレスをそのまま利用できるサービスを開始する。 対象となるのは、Dual PHSを含むワイモバイルPHSからiPhone、SoftBank スマートフォンへ番号ポータビリティ(MNP)した場合。引き継げるメールアドレスの種類は「xxx@xx.pdx.ne.jp」「xxx@willcom.com」「xxx@y-mobile.ne.jp」で、引き継ぎはソフトバンクユーザー専用サイト「My SoftBank」で行う。手続き方法などの詳細は後日ホームページで公開する。 なお、2月23日以前にワイモバイルPHSからソフトバンクへMNPを利用したユーザーも対象となる予定だ。 関連記事 ソフトバンク、MNPで通信料割引やT
iPhone6の機種変更については、MVNO+SIMフリー、auへのMNPを検討してきてここで紹介してきました。 iPhone6でMVNOのIIJmioに移行を検討してみた iPhone6の価格が発表されたので料金プランの再検討(修正) で、金額だけ見るとauへのMNPが一番安そうだという結論(CA対応、キャリアメールなども考慮)に至り、「MNPするかなー」と思っていたのですが、今回ソフトバンクから「機種変更のみに利用可能な限定ポイント3万円分」をもらうことができ、MNPをせずに機種変更をしました。 機種変更限定ポイントとは? その機種変更限定ポイントとはなにか?ということですが、これは公式サイトなどにおおっぴらには出てない情報なのですが、「ソフトバンクからMNPして別のキャリアに行こうかな」と伝えると、ソフトバンク側から「今、MNPせずに機種変更で留まってくれたら、機種変更に使えるポイン
ソフトバンクの株主総会で孫正義氏は、現在ソフトバンクモバイルで提供している同社間の無料通話について、イー・アクセスやウィルコムの回線にも広げる考えを示した。 ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は6月21日、同社の株主総会において、ソフトバンクモバイルとイー・アクセス、ウィルコムの3社間で無料通話を提供する考えを示した。 株主から「グループ3社のシナジー効果を高めるため、3社間の無料通話を提供してはどうか。この場で“やりましょう”と言っていただきたい」という質問に対し、やや間を置いて「やりましょう」と回答。「今のでかなりお金がかかったなぁ……」と続けて会場の笑いを誘った。提供時期や方法などは未定。 次世代の高速通信規格「LTE-Advanced」への取り組みについては、「LTE-Advancedは当然準備中。非常に優れた技術の進展が控えている」としたが、提供時期などは明らかにしなかった。関
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
ようやく品薄状態も解消されてきた「iPhone 5」。今回は、じっくり比較検討をしてみたい人向けに、KDDIとソフトバンクモバイルのiPhone 5のランニングコストをまとめてみた。 9月21日の発売以来、品薄が続いていた「iPhone 5」だが、一部のモデルは予約なしでも持ち帰ることが可能になるなど、ようやく落ち着きを見せてきた。なかなか欲しいときに買えないとなると、とりあえず予約をして購入してしまった人も多いだろうが、これからiPhone 5を購入する人は、改めて料金プランや月額料金などを熟慮して購入モデルを決める方がいい。 またiPhone 5発売当初は、主にソフトバンクモバイルで料金プランの新設・廃止や適用条件の変更などもあったため分かりにくかったが、こちらも整理されてきたので、今回は改めてKDDIとソフトバンクモバイルのiPhone 5の利用料金について考えてみたい。 iPhon
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