Einkを世界で初めて一般消費者向けの商品として販売したSONYの電子書籍リーダーの新製品が、今年も本日発売されました。 PRS-T3Sです。早速入手し、使ってみます。 すでに市場での評価は、amazon kindle一択、ネタっぽく楽天ポイント使ってkobo、あーソニーリーダー、昔あったね、ハードウェア中心で販売ソフトのシステムが前世代で消えていったやつ、という雰囲気です。 このたびReader Storeもリニューアルされ、それなりに良い感じです。それでも、どれかひとつ電子書籍ストアを選ばないといけないのなら、kindleを選ぶよね、ということで、勝負はすでについた後だと思います。 SONY Readerに残された道は、来年の新モデルではkepubに対応することでしょう。垂直統合は、いくら囲い込みたい企業がメリットを強調しても、ユーザーにとってはままならない不幸としか思えません。 今回
底部の電源スイッチ以外はボタン類は一切なく、操作はすべて画面をタップして行う形になっている。裏面は特に加工などはされていないが、滑りやすいということもなく、きっちりホールドできる。 改めてスペックを比較してみた 著者が所有している楽天「Kobo Touch」やソニー「PRS-T2」や、BookLiveが12月10日に発売予定の「BookLive!Reader Lideo」と比較すると、16階調グレースケール電子ペーパーディスプレイ、6インチのディスプレイサイズ、光学式クリアタッチパネルと共通点も多い。しかし、Kindle Paperwhiteが端末としてはっきり優位な点は2つある。フロントライトが搭載されているから暗い場所でも読めることと、解像度が高いところだ。先日発売された楽天「kobo glo」が、スペック的には近い。これらの端末のスペックを比較したものが以下の表だ。 端末 Kindl
「日本は電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日本発売を発表した。ほぼ同時に日本版「キンドルストア」もオープンし、日本での電子書籍事業に本格的に乗り出すことになった。そこで、日本にもとうとう本格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた
電子書籍リーダー“Reader”『PRS-T2』をご愛用のお客様へお知らせ 2012年10月25日 ソニー株式会社 ソニーマーケティング株式会社 ソニーカスタマーサービス株式会社 平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、2012年9月21日に発売いたしました、電子書籍リーダー“Reader”『PRS-T2』につきまして、Facebook投稿機能の一部変更を行います。 あわせてその他の機能改善を目的にソフトウェアアップデートを下記のとおり実施いたします。 Facebookへの投稿機能のうち、ハイライトを付けた文章を140文字まで引用し、Facebookに投稿する機能※につきましては、一部関係者様のご理解を得られない可能性があると判断いたしました。 お客様への幅広いコンテンツ提供においては、関係者の皆様の充分なご理解が重要であると考え、この機能を停止させていた
Vitaの書籍Readerアプリが配信になったので 早速ダウンロードして使ってみましたが 色々とひどい。 相当、ひどい。 まず、PSストアでダウンロードしたら すぐに使えるのかと思ったら ソニーのReaderストアには専用IDが必要でした。 そしてアプリから会員登録するために書籍購入ページに飛ぶと 専用ページでは無く、ウェブページに飛ばされるのですが その際に必ずアプリは終了になるのでめんどくさい。 しかも、そのページについて書いてあったのは・・・ Vitaからでは会員登録できないから PCかスマホで会員登録しろと書いてある。 どっちだよ! 電話で問い合わせ長々待たされた結果 PCで登録して、Vitaでログインして機器認証すれば 300ポイント貰えるようでした。 ソニーの新サービスっていつも説明足りなすぎるんだよね。 だからサポセンの人も知らなくて苦労させられるという悪循環。 で、PCで会
ソニーの「Reader PRS-T2」をいち早く使ってみた:最新電子書籍リーダーの実力は?(1/2 ページ) ソニーは9月3日、電子書籍リーダー最新モデル「PRS-T2」の国内発売を9月21日から開始することを正式に発表した。海外では8月に発表・販売開始となっており、すでにハードウェア仕様も明らかになっているが、国内モデルではどのようになっているのだろうか。PRS-T2の実機(評価機)での「開封の儀」と実機レポートを最速でお届けしたい。 この評価機は米国販売モデルではなく、国内向けモデル。ただ、特別に貸し出しを受けた端末のため、本稿執筆時点(8月末時点)では端末登録やストア機能など一部機能が利用できなかった。よって本稿では、端末の機能や使い勝手にフォーカスした内容をお届けし、そのほかの部分はPRS-T2発売後に改めて紹介したい。評価機を用いているため、発売時点での仕様や挙動とは異なる可能性
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
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