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crossdomainとHTMLに関するraimon49のブックマーク (5)

  • SPAセキュリティ超入門 | ドクセル

    スライド概要 SPA(Single Page Application)の普及が一層進んでおり、従来型のMPAを知らないウェブ開発者も生まれつつあるようです。SPA対応のフレームワークでは基的な脆弱性については対策機能が用意されていますが、それにも関わらず、脆弱性診断等で基的な脆弱性が指摘されるケースはむしろ増えつつあります。 セッションでは、LaravelReactで開発したアプリケーションをモデルとして、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、認可制御不備等の脆弱性の実例を紹介しながら、現実的な対策について紹介します。LaravelReact以外のフレームワーク利用者にも役立つ説明を心がけます。 PHPカンファレンス2022での講演資料です。 PHPカンファレンスでの動画URL https://www.youtube.com/watch?v=jZ6sWyGxcCs

    SPAセキュリティ超入門 | ドクセル
  • Spectre の脅威とウェブサイトが設定すべきヘッダーについて

    長い記事なので先に結論を書きます。 Spectre の登場で、ウェブサイトに必要とされるセキュリティ要件は増えました。具体的に必要な対策は下記の通りです。 すべてのリソースは Cross-Origin-Resource-Policy ヘッダーを使って cross-origin なドキュメントへの読み込みを制御する。 HTML ドキュメントには X-Frame-Options ヘッダーもしくは Content-Security-Policy (CSP) ヘッダーの frame-ancestors ディレクティブを追加して、cross-origin なページへの iframe による埋め込みを制御する。 HTML ドキュメントには Cross-Origin-Opener-Policy ヘッダーを追加して popup ウィンドウとして開かれた場合の cross-origin なページとのコミュニ

    Spectre の脅威とウェブサイトが設定すべきヘッダーについて
  • crossorigin 属性の仕様を読み解く

    記事では HTML タグに指定可能な crossorigin 属性について仕様を参照しながら詳しく解説します。crossorigin 属性は複数の意味を表しており、またそれを指定するタグの他の属性値によって振る舞いが変わってしまうことから、その挙動を正確に理解するのがなかなか難しい属性です。 HTML 仕様は日々進化しています。記事で説明している内容は記事執筆時点のものであり、閲覧時点では古くなっている可能性があります。正確な情報を知りたい方は必ず最新の仕様を確認するようお願いします。 要点だけを知りたい方は最後の「まとめ」を読んでください。 目次 crossorigin 属性はどこで使われている? crossorigin 属性は何を意味するのか? request mode credentials mode crossorigin 属性の意味のまとめ crossorigin 属性の振る

    crossorigin 属性の仕様を読み解く
  • ソフトバンクのゲートウェイ型SSLの脆弱性を振り返る

    WEB & NETWORK SSL/TLSより引用 わざわざSSLの場合にもゲートウェイを割り込ませている目的としては、ケータイID(UID)を付与することと、絵文字の変換があるようです。 ※注意:EZwebにもゲートウェイ型のSSLがあります(仕様)がProxyサーバーのホスト名が見えているわけではないので、今回報告するような問題はありません。 ゲートウェイ型SSLの問題点 ゲートウェイ型SSLが廃止されるきっかけは、高木浩光氏と、ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員CTOの宮川潤一氏のtwitter上のやりとりであると言われています。この内容は、Togetterにまとめられています。これを読むと、ゲートウェイ方式のSSLでは、httpとhttpsでドメインが異なるため、Cookieを引き継ぐことができないことが問題として説明されています。現場のニーズとしてこの問題は大きいと思うのです

    raimon49
    raimon49 2011/07/02
    ソフトバンクの非公式JavaScript対応機に搭載されたブラウザがノーガード状態だった。
  • SoftBankガラケーの致命的な脆弱性がようやく解消 - 高木浩光@自宅の日記

    ■ SoftBankガラケーの致命的な脆弱性がようやく解消 ソフトバンクモバイルのガラケーWebブラウザで、https:接続する際の仕様に変更があった。昨年10月に予告が発表され、元々は2月に実施される予定だったのが、6月30日に延期されていたもの。これまで、https:サイトへのリンクのすべてが https://secure.softbank.ne.jp/ 経由に書き換えられる仕様だったが、この機能が廃止された。 ソフトバンクモバイル、携帯サイトの仕様変更で注意喚起, ITmedia, 2011年6月30日 Yahoo! ケータイ、2011年2月に仕様変更 ユーザーとサイト開発者に注意喚起, ITmedia, 2010年10月15日 MOBILE CREATION - WEB & NETWORK SSL/TLS, ソフトバンクモバイル これは、昨年6月に、ソフトバンクモバイル宮川CTOに

    raimon49
    raimon49 2011/07/02
    https://secure.softbank.ne.jp/ 経由でHTTPSアクセスを行う仕様によって、任意のサービスをiframe要素内に閉じ込めることで同一オリジンとなってcookieやDOMへのアクセスが可能となっていた。
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