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logisticsと公務員に関するraimon49のブックマーク (2)

  • 東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市(6.7%)、那覇市(16.4%)、大阪市(17.7%)、世田谷区や品川区(17.8%)などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと

    東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    raimon49
    raimon49 2021/08/16
    接種券の早期発送が功を奏した話や、徹底した集団接種会場メインでの運用、区議会とのコミュニケーションなど。皆が知りたかった墨田区に突っ込んだ取材してくれるフリーランス江川さんのフットワークも素晴らしい。
  • 日本が旧日本軍「失敗の本質」繰り返す悪弊の正体

    タコツボと化した巨大官庁 船橋 洋一(以下、船橋):前回はリーダーシップ論について伺いましたが、今回は最終回ということで、官僚制の問題から中央と地方の関係の課題、さらには日の問題、課題というところに踏み込んでいきたいと思います。 リーダーシップ論の中では、指導者と専門家の関係のあり方についても伺いましたが、戦前は専門家集団である軍部と政治指導者の対話や協力が、軍人の政治的成熟度という問題も含めてうまくいっていなかった、それが悲劇でした。今回のパンデミックでは、アドバイザーは感染症を専門とする科学者ということになりますが、官僚制の課題としては、感染症の危機管理を担当する厚生労働省です。 厚労省の予算は他の省庁と比べて突出して大きいが、人員は行革で削られてきています。ワクチン予防接種室は危機勃発の時、わずか10名ほどでした。組織ガバナンスがうまくいっていないことは、近年の政治スキャンダルの多

    日本が旧日本軍「失敗の本質」繰り返す悪弊の正体
    raimon49
    raimon49 2021/06/07
    日露戦争に勝ったのも戦後日本の発展も僥倖であったが、幸運であったということを忘れてしまって、サクセスストーリーになった事が変われない国家の遠因という指摘。省庁のタコツボ化や地方分権など、示唆に富む。
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