Microsoftは1月9日(米国時間)、IE10 PP4(プレビュー4)において、font-feature-settingsプロパティへの対応などフォント機能を強化したことをIEBlogで発表した。OpenTypeフォントで提供される多くの機能が利用できるようになっており、今後、Webフォントの普及を後押しする可能性がある。 どのようなWebブラウザで閲覧しても、フォントのレンダリングが同一になるようにするWebフォント技術や関連サービスがすでに登場している。PCだけではなく、タブレットデバイスやスマートフォンからも同一のレンダリングを実現するとなると、特にWebフォント技術が重要になってくる。 フォントデータサイズが小さい欧米フォントは、こうした技術の恩恵を受けやすく、Webフォントを活用しているメディアも存在する。しかし、より複雑なレンダリングを実施するにはまだ対応が弱く、Webフォ
Webで飯を食べてる人へ。 僕らはIEのおかげで飯が食えてる部分は、数10%はあると思う。 マイクロソフトが「インターネット」というラベルで、WebブラウザであるIEを設定したことで、インターネットはWWWのことを指し示し、ユーザーはブラウザを意識せずWWWに接続できるようになって、Webページの呼び名はホームページと確定した。 その結果、Webブラウザとかいう専門用語を知る必要なく「Yahoo!見れる?」と聞けば、IEをクリックしてくれる人が沢山いる。 これは悪か? そんなことはない、彼らはパソコンで「インターネットに接続する」障壁を越えた人達だ。 彼らがいるから、インターネットのWebサイトを作る需要が存在する。 「Firefoxってアレがアレでね」 「Webブラウザとメーラーがあってね」 一々、こういう説明を何度も何度も何度も何度もしなくちゃいけないことに辟易しているかもしれない。
2008/08/28 マイクロソフトは8月28日、次期Webブラウザのベータ2版「Internet Explorer 8 ベータ2」(IE8ベータ2)の国内でのダウンロード提供を開始した。Windows XP/Vista/Widows Server 2008/2008に対応する。これに合わせて同社は東京都内で会見を開き、IE8の新機能やIE7との違いを説明した。 起動や描画速度、互換性が向上 IE7との最大の違いは速度と互換性の向上だ。 IE6やIE7に比べて起動して最初のWebページを表示し終えるまでの時間が短くなっているほか、JavaScriptエンジンも高速化。SunSpiderを使ったベンチマークではIE6の7倍、IE7の5倍の高速化を実現しているという。 互換性については、IE7以前の描画モードとの下位互換性と、Web標準準拠による、ほかのWebブラウザの互換性の2つの意味がある
国内20万サイトのWebブラウザ互換性を調査,172種もの非互換要因を発見 1.7%のサイトに深刻な問題,オーサリング・ツールも非互換の原因に 三菱総合研究所 情報技術研究センター研究員 清水浩行です。突然ですがみなさん,Webブラウザは何をお使いでしょうか?Internet Explorer 6.0 (IE6) の方が多いでしょうか。OSSセンターに興味をお持ちの方であればOSSブラウザのFirefoxを使っている方も多いでしょう。IE7,OperaやMac OS X用のSafariを使っている方もいらっしゃるでしょう。 WebのコンテンツはW3Cなどによって標準が制定され,上に挙げた以外にも音声読み上げブラウザなどさまざまなブラウザから閲覧できるようになっています。しかし,IE6以外のブラウザを使っている方はコンテンツが正常に表示・動作しないWebページに遭遇した経験をお持ちのことと思
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