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ITindustryとhistoryに関するraituのブックマーク (13)

  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    raitu
    raitu 2009/05/24
    ミラクルリナックスの吉岡さんが振り返るイノベーションの歴史。興味深い。
  • 長文日記

    raitu
    raitu 2009/04/06
    Windows3.0当時「誰もWindowsなんか買わないよ。一太郎が動かないんだから」といわれた頃にMicrosoftにいた人間の話。
  • 【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[後編:10〜1位] : IT業界動向 - Computerworld.jp

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

    【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[後編:10〜1位] : IT業界動向 - Computerworld.jp
    raitu
    raitu 2008/07/21
    なんか微妙っぽい
  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: 日本のIT業界のマクロな構図

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 業界内では半ば常識かもしれないが、自分の頭の整理のために書いておきます。 日IT業界のマクロな構図として、大手のプレイヤーはみんなコンピューターメーカー系列だという点が特徴として挙げられると思う(IBM、富士通NEC、日立)。私の理解している範囲で、これまでの経緯をザックリとまとめると、 ハードウェアに関しては、国策としてコンピューターメーカーの育成をしてきた。(そのため、元々産業規模の割にメーカー数が多かった) ソフトウェアに関しては、元々は、コンピューターメーカーが高価なハードウェアを買ってもらうために「オマケ」として提供するところから始まった。しかし、メーカーごとに独自のアーキテクチャーが存在したため、いったんユーザー

    raitu
    raitu 2008/07/17
    日本のIT業界のマクロな構図。NTTデータが抜けている、と言う意見もあるが、大変興味深い
  • 日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)

    の電子政府は北朝鮮以下──そんな衝撃的な調査を米ブラウン大学がまとめた。1980年代に世界を席巻した日が、なぜ停滞しているのか。 経済学者の野口悠紀雄は「ITは日にとって不利な技術変化だ」と断言する。下克上を生むITは、質的に日の社会構造にそぐわないのだろうか? ここでは近著「ジェネラルパーパス・テクノロジー」(アスキー新書)で同氏が展開している議論を紹介しながら、さまよう日政府や企業の行く末について考える。 野口 日経済の状況は、かなり深刻です。昨年の夏から、株価も大きく下落しています。長期的にみても、1990年代以降、日の経済はまったく状況が良くない。その原因としてさまざまなことが言われていますが、技術の問題、とくにITの問題が大変重要だと思います。簡単にいえば、ITという新しい技術体系に日の社会全体が対応していないということです。そうしたことを以前から考えていまし

    日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)
    raitu
    raitu 2008/07/16
    //ITという新しい技術体系に日本の社会全体が対応していない//この辺の話は一度しっかり歴史を踏まえた記事がないかとさがしてたが、そうか野口教授がいたか!
  • 【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[前編:25〜11位] : IT業界動向 - Computerworld.jp

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

    【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[前編:25〜11位] : IT業界動向 - Computerworld.jp
    raitu
    raitu 2008/07/15
    エンゼルバンクで、成功の反対は失敗ではなく何もしないこと。失敗は成功の源だ、とか書いてあるの思い出した//IPv6はまた典型的な誤解を書いてるな。確かにこりゃひどいや。
  • pdf表紙と本文版.PDF

    raitu
    raitu 2008/07/14
    //ソフトウェアの特質→日本ソフトウェア市場の問題点→中国ソフトウェア市場の問題点//しかし表が文字化けしすぎで辛いな
  • http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Sakamura.html

    raitu
    raitu 2008/07/14
    池田信夫のTRON裏話//これは著者がいまだに繰り返している話だが、嘘である。当時、著者と仕事で1年もつきあわされた被害者として断言するが、TRONがものになる可能性なんて万に一つもなかった。//
  • 2006年7月20日の投稿:インフラ投資ジャーナル/Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    さて、やっとマイケル・クスマノの「日ソフトウェア産業の謎」に戻ることができます。この小論文は、日のソフトウェア産業の特徴的なところを、日のことがよく見える国外から、経営学者の視点でごく手短に分析してみせたものです。 ちなみに、マイケル・クスマノは、80年代末に日立、東芝、NEC富士通などを精力的に調査して回り、日のソフトウェア開発は世界一であると称揚する"Japan's Software Factories"(91年刊行、Oxford Univ Press)を書いています。 同書の紹介文やレビューによると、当時の日のソフトウェア開発は、構造化されたアプローチをとり、数多くのプログラマーがよく協調し、過去に書かれたプログラムで可能な部分は積極的に再利用し、非常に生産性が高く、高い品質を実現していたようです。同書の眼目は、日が工業製品において実現した高品質と高生産性がソフトウェア

    raitu
    raitu 2008/07/14
    //「日本ソフトウェア産業の謎」//要約など//(日本主要なITベンダーは)実質的にはカスタムショップであり、システムインテグレーターであって、ソフトウェアベンダーとは言えない
  • 第五世代コンピュータ - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年9月) 第五世代コンピュータ(だいごせだいコンピュータ)計画とは、1982年から1992年にかけて日の通商産業省(現経済産業省)所管の新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)が進めた国家プロジェクトで、いわゆる人工知能コンピュータの開発を目的に総額540億円の国家予算が投入された。 第五世代とはICOTが定義した電子計算機の分類に由来し、第一世代(真空管)、第二世代(トランジスタ)、第三世代(集積回路)、第四世代(大規模集積回路)に続く、人工知能対応の次世代技術を意味した。プロジェクトの三柱は、非ノイマン型計算ハードウェア、知識情報処理ソフトウェア、並行論理プログラミング言語とされた。 当プロジェクトの評価には賛否両

    raitu
    raitu 2008/07/14
    //結果として、10年と570億円をかけてプロジェクトは当初掲げた目標を達成した。しかし、その成果が産業に影響を与えることはほとんどなく、学術振興と人材育成に寄与しただけだったと言えよう。//
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
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    raitu 2008/06/02
    ITの急激な進化の裏で起こっていた悲劇の歴史
  • なぜプログラミングが楽しくなくなったのか・日本的ソフトウエア観(1)»ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    なぜプログラミングが楽しくなくなったのか・日本的ソフトウエア観(1)»ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
    raitu
    raitu 2008/04/08
    //NTTデータ取締役相談役のIT業界現状認識を確認してみましょう//
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因

    ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。このを出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 このの中で、ヨードンは日をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明(れいめい)期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手と見なされるまでになった。 「この国が危ない」というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の「米国の

    日本のソフトウエア産業、衰退の真因
    raitu
    raitu 2007/04/01
    技術者不足のためのΣ計画の失敗(現場の意見無視)、技術の伝承よりISO9000を優先する有様、成果責任を負わない派遣形態の横行。米国は小学校からITを教えている。
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