Tiki, a short-form video app, is set to cease operations in India on June 27, the latest addition to a growing roster of businesses that have faltered in their attempts to cash in on the void created
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20101015/1287124685 のブコメでのid:shi3z さんとの会話に触発されて、Facebookとmixiのユーザーへの配慮の差を比較してみた。 技術寄りの人たちが根本的に誤解しているのが、「動きが速い」とか「豊富な機能」とかにとらわれて「迷わない」ことの重要さが吹っ飛んでいるということ。 とりあえず、一般人視点になりきってユーザーテスト。 あくまで「なりきり」だから、おそらくほんまもんの初心者が見たらこれの100倍は問題点が噴出するはず。 トップページ 文面 mixiの場合は上部の「mixiについて」できっちりSNSの概念を説明している。 Facebookのトップページは「できること」の具体的説明に乏しい。 トップページに登録フォームを置くことで使用開始までのステップを短くしたいのはわかるが、こういうものをユーザーへ
ホンダは19日、狭い路地での接触事故などを防ぐため、全車種のフロントガラス2か所に小さな黒色の三角マークをつける方針を明らかにした。 一部車種で試験的に導入したところ、無意識のうちに視線が安定する効果が確認され、海外も含めたすべてのホンダ車にマークを順次つけることにした。日本を含め、世界各国で特許を申請中だ。 マークは1辺4〜5ミリのセラミック製で、フロントガラス左右の両端に、視線よりもやや上の位置につける。ほとんど目立たないが、すれ違いや右左折の際に車幅を把握しやすくなり、接触事故を大幅に減らす効果が期待できるという。 ホンダは、車1台がやっと通れる幅3メートルの左折路を車で通過する際、運転手の視線がどのように動くか1000件以上のデータを集めて分析した。
フェイスブック楽しい! はじめに みなさんこんにちは!フェイスブックしてますか? ゆうすけべーが書いているように、最近本当にフェイスブックがおもしろいなーと感じます。 ゆーすけべー日記 というわけで、一人で使っていたときから人が増えてきたときまでの雰囲気を思い出しつつ、僕が感じているフェイスブックのおもしろさ、特徴、楽しみ方などを紹介していけたらと思います。 ちょっと長くなっちゃいますけど、よろしくお願いします! フェイスブックの一番の面白さは「速さ」 僕が感じているフェイスブックの良さは、一言で言ってしまえば「コミュニケーションの速さ」なんだと思います。 速さと言っても、システム的な速さだけではなくって「コミュニケーション」の速さです。 フェイスブックの「コミュニケーションの速さ」は主に以下の3点にあると思っています。 「左下」の通知が素早い 書き込むより早く「いいね!」が伝わる 「一緒
キーボードやタッチパネルといった文字を端末に入力するインターフェースは、たいてい端末の正面側にありますが、新たなアプローチとして端末の裏側を利用した「背面入力インターフェース」の実演デモが「CEATEC JAPAN 2010」のKDDIブースで実施されていました。 多くの人になじみがないと思われるインターフェースですが、はたしてどういった内容なのでしょうか。 詳細は以下から。 KDDIブースにあった「背面入力インターフェース」コーナー。スマートフォンの普及で携帯電話のPCに近い利用方法が増える中、背面を利用することで便利かつ快適に入力できるように研究開発中であるそうです。 これが背面入力端末の試作機。後ろに手を回して操作します。 カーソルを動かしている様子。 ムービーで見るとこんな感じになります。 YouTube - KDDIの背面入力インターフェース いったいどうやって背面入力を実現させ
これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露:CEATEC JAPAN 2010 NTTドコモが、市販メガネに装着できる小型HMD「AR Walker」をCEATECに参考出品している。利用者の視界をさえぎらずに情報提供ができ、行動支援型のARサービスに生かせるという。 10月5日に開幕したCEATEC JAPAN 2010でNTTドコモは、“メガネ型AR(拡張現実)”を実現するシースルー型の小型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を参考出展した。名前は「AR Walker」。HMDの開発はオリンパスが手掛けており、ドコモのスマートフォンと連携してコンテンツを表示する。市販のメガネに装着できるほか、視界をさえぎらない構造を採用し、シースルー(半透明)の映像投影を実現。将来的には行動支援型のARサービスに役立てたいという。 現実空間に電子情報を重ねて表
人型ロボットというものは、リアルを追求したSF世界では、しばしば無意味の象徴として描かれるけれど、 ロボットが安価になった未来においては、むしろ人型であることの利点というものが、人型の欠点を上回ることになるのだと思う。 ロボットコンテストのこと 今年のロボットコンテストでは、「ブロックをピラミッドに積む」という課題が競われて、中国のチームが圧勝したのだという。 ブロックを積み上げるという課題に対して、他の参加チームはみんな、自由に動かせる車台に、 操作できるアームを積んだようなロボットを提案したけれど、中国チームが作ったロボットは、 移動可能なロボットと言うよりも、むしろ精密な投石機のようなものだったのだと。 ルールブックに書かれていることを良く読んで、様々なやりかたを競わせて、試行錯誤を重ねた結果として、 優れた成績を上げた中国チームのすばらしさは疑いようがないけれど、ロボットにそこまで
画面に話しかけると3Dの初音ミクがエージェントとなって答えたり踊ったりする――そんな技術が話題を呼んでいる。 画面に話しかけると3Dの初音ミクがエージェントとなって答えたり踊ったりする――そんな技術が話題を呼んでいる。 名古屋工業大学国際音声技術研究所(代表:徳田恵一教授)では、内部で開発してきた音声合成ツール、音声認識エンジンや3D技術を用い、音声による指示にキャラクターがモーションと音声付きで応答する音声インタラクションシステム構築ツールキット「MMDAgent」を「CEATEC Japan 2010」(10月5日から、千葉・幕張メッセ)で展示する。9月21日夕方にニコニコ動画で展示内容ムービーを公開し、一夜で再生数2万を超える人気を得ている。 名古屋工業大学といえば、楽譜を入力するだけで自然な歌声で歌い上げる歌声合成技術「Sinsy」が昨年末にニコニコ動画で発表されて話題となった。M
音声言語情報処理研究の一環として開発された「音声インタラクション構築ツールキット:MMDAgent」の紹介動画です。MMDAgentは音声認識・音声合成・3Dキャラクター表示・音声インタラクション制御などの要素技術を結集したソフトウェアツールキットで、ユーザーは、本ツールで構築されたシステムにより、画面上の3Dキャラクターと生き生きとした会話を楽しむことができます。■初音ミク3Dモデル>>http://innoce.nobody.jp/ (Lat氏)■ダンスモーション>>http://www.nicovideo.jp/mylist/5468751 (背中P氏)■BGM>>http://www.otonomori.info/ (音の杜)■ナレーション>>http://hts-engine.sourceforge.net/ (Flite+hts_engine)※本動画は、ヤマハ株式会社様および
コンピューターアイコンにまつわる話に続き、PlayStationコントローラのボタンのアイコン誕生秘話が話題です。 あれを考案した元SONYプロダクト・デザイナー後藤禎祐氏のインタビューが週刊ファミ通最新号に掲載され、1up.comの英訳から海外に広まりました。あの何気ないボタンのアイコンにも、ちゃんと秘められた意図があったようです。 (英訳からの重訳)当時ほかのゲーム会社はボタンにアルファベットの英文字か色を割り当てていました。うちは簡単に覚えるものにしたかったので、アイコン・シンボルでいこうってことになり、すぐ私が思いついたのが三角・丸・バッテン・四角の組み合わせした。 さっそく私は各シンボルに意味と色を与えました。 △は視点。頭・方向を示すものです。緑。 □は紙。メニュー・文書を示すもの。ピンク。 ○と×はYESとNOで、赤と青に。 みなさんには色がごっちゃになってると思われ、自分の
2010/06/19 第一回インタラクションデザイン研究会 http://sigixd.org/1st.php での増井俊之氏 講演(発明家) 資料 http://pitecan.com/Presentations/20100619-InteractionDesign/TOC.html 1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。博士(工学)。予測型テキスト入力システム「POBox」開発者。 シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所にて計算機のユーザインタフェース関連の研究開発に従事 後、2006年10月より米国Apple Inc.にてiPhoneの開発に参加。2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。情報検索、テキ スト入力、情報視覚化、ユーザ認証、実世界指向インタフェースなど、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究に従
はじめに 2010 年 9 月 15 日を持ちまして、サイボウズ・ラボを退職いたしたました。 報告も兼ねて、久しぶりにブログを書いてみたいと思います。 (写真はゆうすけべーさんです) この会社に入って、たくさんの学びと思い出がありました。 その一つ一つをまとめていければ、素晴らしい記事になるのかもしれませんが、僕は文章が苦手です。 ですので、うまく退職のエントリを書き上げることができません。 言葉にできない。そんな感じです。 なので、このエントリはサイボウズ・ラボやサイボウズ本社の仲間たちへのありがとうの気持ちをこめて、自分らしく最後まで JavaScript のことを書きたいと思います。 サイボウズでの最後の仕事 僕にとって、サイボウズでの最後の仕事は「JavaScript で新しいユーザーインタフェースを作ること」でした。 そして、その中で始めて複数人による大規模な JavaScrip
iOS 4.1のソフトウェアアップデートにより、Bluetooth機能がユーザー待望のAVRCPに完全に対応。ワイヤレスでiPhone・iPod touchを使う環境がより実用的になりました。 そこで、当サイトでこれまでにレビューを掲載したBluetooth対応のアイテムを、もういちど振り返ってみたいと思います。 AVRCP対応とは? 2台の電子デバイスをワイヤレスで接続・通信を行えるBluetoothでは、その用途に応じて「プロファイル」というプロトコルが規格で制定されています。 一般的にヘッドフォンの場合は、AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile)というプロファイルを使用し、ステレオでの音楽再生に加え、停止/再生・曲送り・戻りといった操作をワイヤレスで行うことができます。 ところが、iOS 4.1より前はこのAVRCP機能に完全に対応しておら
はてなブックマークのいわゆるガラケー用携帯サイトってなんであんなにユーザービリティ低いの? とにかく不便だと感じる点は3点。 (1)トップページの検索窓 デフォルトでなぜか「注目ワード」なるものが入力されてるので、検索するときわざわざ消去しないといけないのが面倒すぎる。 しかも、検索窓の下にテキストリンクでその他の「注目ワード」が貼ってあって、 クリックすると検索のリザルトページへ移動する。 だったらわざわざ検索窓にデフォルトで注目ワード入れるのやめて、全部テキストリンクにしろよ! 利便性を損なってるってなんで気づかないの? (2)「注目ワード」のセレクション ガラケー持ってる人は何度かリロードして是非見て欲しい。 iPadやKindleが注目ワードなのは良いだろう。北川景子や佐々木希もまぁメジャーどころだから許す。 だがな、熊谷麻衣子と小向美奈子、テメーらは許さねぇ。 熊谷麻衣子で検索し
「モニターの中のみに閉じず、現実に外に出て遊べるゲーム」――ケータイで“空飛ぶ何かを操作する”という夢を叶えてくれるラジコンヘリ「AR.Drone」が日本に上陸する。iPhoneアプリで操作でき、機体に搭載したカメラの映像がiPhoneに映し出され、ARシューティングも楽しめてしまう。こんなおもちゃは見たことがない! そのラジコンヘリはiPhoneとWi-Fiで接続し、タッチパネルの操作やiPhoneの傾きに応じて動き出す。機体に搭載されたカメラやセンサーを使って姿勢を自動制御するから、操作は簡単。4つのプロペラで器用にホバリングするし、風を受けてもその場にとどまろうとする。操作の際には機体を直視してもいいが、機体のカメラからiPhoneに届けられる映像を見て、パイロット気分を味わうのも楽しい。さらに、機体の画像認識ソフトウェアが他の機体やカラーマーカーの位置を理解して、iPhoneのコッ
[CEDEC 2010]「スーパーマリオ」の上ボタンはなぜ押される? ゲームプレイの記録からゲームの本質に迫る,立命館大学上村研究室の研究報告 編集部:touge CEDEC 2010では,ややアカデミックよりの発表も多数行われている。その中から「テレビゲームとはなにか ―ゲームプレイの記録と分析を通じて」と題されたセッションを紹介しよう。 「CEDEC 2010」公式サイト 立命館大学 衣笠総合研究機構 研究員/講師 尾鼻 崇氏 この講演の主旨は,ゲームそのものではなく,ゲームを遊ぶ人間にの側に焦点をあてることで,ゲームの本質(遊技性)に迫ろうというもの。セッションでは,立命館大学 上村研究室でこの研究を行う上村雅之教授と,同研究室の研究員である尾鼻 崇氏が登壇し,本研究の現状と展望についての報告が行われた。 セッションは,まず尾鼻氏による上村研究室の紹介から幕を開けた。立命館大学では上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く