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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • Facebook、Python向け機械学習ライブラリ「PyTorch 1.0」のプレビュー版をリリース | OSDN Magazine

    PyTorchはTensorの操作や深層学習(ディープラーニング)に必要な処理を実装したPythonパッケージ。GPUによるアクセラレーションをサポートしており、必要に応じてNumPy、SciPy、Cythonなどとも組み合わせることができる。PyTorchチームによると、Amazon Web Services(AWS)、GoogleMicrosoftら主要クラウド事業者、ARM、Intel、NVIDIA、Qualcommなどの企業が自社クラウドや製品、サービスでPyTorchサポートを進めているという。 バージョンではJITコンパイラが導入され、PythonサブセットのTorch Scriptを利用して既存のコードを利用できるようにした。既存のPyTorchフレームワークの柔軟性とCaffe2のプロダクション機能を組み合わせ、研究開発から運用環境で利用できるAIへのシームレスなパスを

    Facebook、Python向け機械学習ライブラリ「PyTorch 1.0」のプレビュー版をリリース | OSDN Magazine
    rti7743
    rti7743 2018/10/04
    facebookはこれらをPHP7に移植してくれればいいんだけど、彼らはそれを捨てたがっているから、まあ無理なんだろうなあ。PHPがとても弱い機械学習ライブラリの飛躍になるんだけど。個人的にPHPがRの地位にいてほしかった。
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
    rti7743
    rti7743 2018/09/15
    PHP7は充分早いからHHVMなくてもいい。個人的に、PHPは言語機能よりもライブラリの方に注力した方がいいと思うんだけどなあ。numpy scipy互換のライブラリを作ったり、Rぽい統計をディフォでサポートした方がよくね。
  • Google、TensorFlowベースの強化学習フレームワーク「Dopamine」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは8月27日、強化学習研究のためのフレームワーク「Dopamine」をオープンソースで公開した。強化学習アルゴリズムのプロトタイプを高速に実装できるという。 強化学習は入力に対する「報酬」が最大になるような行動を学習によって決定する手法。人間の囲碁棋士に勝利したGoogle DeepMindの囲碁ソフトウェア「Alpha Go」などで採用されている機械学習手法の1つ。 Googleによると、強化学習の課題として既存の強化学習フレームワークは研究者が効果的にイテレーションするのに十分な柔軟性と安全性がなく、新しい研究の方向性を探ることが難しいという問題があるという。また、既存のフレームワークからの結果の再現も時間がかかるという。 Dopamineは機械学習ライブラリのTensorFlowを土台としたオープンソースの強化学習フレームワーク。ベンチマークテストを簡単に実行できる、新し

    Google、TensorFlowベースの強化学習フレームワーク「Dopamine」を公開 | OSDN Magazine
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    rti7743 2018/08/30
  • 性能が2倍に、「MySQL 8.0」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのデータベース「MySQL」の開発チームは4月19日、最新のメジャーリリース「MySQL 8.0.11(MySQL 8.0)」を発表した。新たなメジャーリリスとなるMySQL 8系のGA(一般公開)版という位置付けで、5.7系より最大2倍高速としている。 MySQL 8.0は2016年に公開されたMySQL 5.7に続くリリースで、アーキテクチャの変更が行われている。そのためバージョン番号も「5.8」ではなく「8」となった。2回のリリース候補(RC)版を経ての登場となる。 Webやモバイル、組込、クラウドなどさまざまなアプリケーションでの利用を想定して開発しており、性能、安全性、開発者の生産性などが強化ポイントとなる。 大きな新機能としては、データディクショナリの導入が挙げられる。従来個別のファイル内に記録されていたメタデータを単一のInnoDBテーブル内に格納できる仕組みで

    性能が2倍に、「MySQL 8.0」が登場 | OSDN Magazine
    rti7743
    rti7743 2018/04/21
    「降順に参照する降順インデックスも導入」おーやっと対応したのか。10年前に欲しかった。これのためだけに、index用に余計なカラムがどれだけ追加されてきたことか。
  • 米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine

    米Facebookの開発者は3月28日、C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開した。Facebook社内で開発したもので、同社ではGNU cppに代わる高速なプリプロセッサとして利用しているという。 FacebookがD言語設計者のWalter Bright氏とのコラボレーションにより開発した。C/C++バイナリ構築のプリプロセス時間を短縮することを目的に設計した。パイプ&フィルター(pipes-and-filters)スタイルを採用し、コンポーネント化を進めることで高速化を図っている。大規模なコードベースと多数の依存性がある複雑なプロジェクトにおいて、デバッグおよびビルド速度を10~40%改善したという。 warpはCentOS 6のみで検証済み。今後対応OSを増やしていくとしている。ビルドにはD言語が必要。ライセンスはBoost Software Lice

    米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine
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    rti7743 2014/04/02
    Dで書いたんか。
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

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    rti7743 2012/10/04
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • バイナリ・ブロブの恐怖

    むかし、「ブロブ 宇宙からの不明物体」というB級映画があった。正体不明のぶよぶよした肉塊が人間をべて巨大化していくというホラーSFだが、いろいろな意味で後味の悪いラストが印象的だった。 映画のブロブほどダイレクトには恐ろしくないものの、フリーソフトウェア/オープンソースの世界にとっては大変な脅威なのがバイナリ・ブロブ(binary blob)だ。対応するソースコードが入手できないオブジェクトコードを総称して、こう呼んでいる。まあ、この定義だとプロプライエタリ・ソフトウェアのうちソースが入手できないものはすべてバイナリ・ブロブとなってしまうのだが(そして別にそれでも間違いではないが)、特に「バイナリ・ブロブ」として言及される場合には、多くの場合大規模な実行形式のプログラムというよりは、無線LANやソフトモデム、グラフィックスなどある種のハードウェア用のファームウェアやカーネルモジュールのよ

    バイナリ・ブロブの恐怖
    rti7743
    rti7743 2010/12/09
  • C# 4.0対応、世代別ガベージコレクタ搭載の「Mono 2.8」がリリース | OSDN Magazine

    Mono Projectは10月6日、.NET Framework」換の開発環境「Mono 2.8」をリリースした。C# 4.0サポート、最新のガベージコレクタなど、10か月相当の開発成果を含んだという。 Monoは.NET Frameworkのオープンソース実装。これにより、.NET Frameworkを用いて開発したコードをLinuxなどのプラットフォームでも容易に実行できる。プロジェクトは米Novellの支援を受けており、Mono 2.8は、2009年12月のMono 2.6以来のメジャーアップグレードとなる。 Mono 2.8ではC#コンパイラがC# 4.0をサポートしたほか、ガベージコレクタに最新の「Generational Garbage Collector(世代別ガベージコレクタ)」を採用、アプリケーションの性能を改善するとしている。前バージョンで加わったLLVM(Low L

    C# 4.0対応、世代別ガベージコレクタ搭載の「Mono 2.8」がリリース | OSDN Magazine
  • シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine

    Bash Debugger Project(bashdb)を使うと、bashスクリプトにブレークポイントを設定したり変数を調べたりバックトレースしたり1行ずつ実行したりすることができる。bashdbは、C/C++デバッガー並みの技法でbashスクリプトをデバッグするツールだ。 インストールされているbashがbashdbをサポートしているかどうかは、次のコマンドを実行してみればわかる。下に示したbashdbのプロンプトが表示されなければ、bashdbをインストールする必要がある。 $ bash --debugger -c "set|grep -i dbg" ... bashdb<0> bashdbのパッケージはUbuntu Intrepidのリポジトリーにはあるが、openSUSE 11やFedora 9のリポジトリーにはない。試用マシンは64-bit Fedora 9マシンなので、通常の

    シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine
  • PCトラブル発生時の心強い味方「SystemRescueCd」 | OSDN Magazine

    今回はちょっと毛色の変わったLinuxディストリビューションとして、データ救出のアーミーナイフとも評される SystemRescueCd を紹介しよう。SystemRescueCdは、クラッシュ時のデータの復旧、ディスク・パーティションの管理やバックアップ、システムメモリのテストといったシステムレスキュー用途に特化した、Gentoo LinuxをベースにしたLinuxディストリビューションだ。ext2/ext3/ext4、ReiserFS、Reiser4、btrfs、XFS、JFS、VFAT、NTFS、ISO9660といった主要なファイルシステムに対応し、ライブCDとして提供されている。USBメモリーにインストールすることも可能なので、ネットブックなど光学ドライブを持たないシステムでも利用できる。 稿執筆時点でIntelのx86用の最新版は、2009年3月1日にリリースされたバージョン1

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  • Webベースの日本語GUIを備えた完成度の高いNAS用OS「FreeNAS」 | OSDN Magazine

    ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバである「NASNetwork Attached Storage)」が、最近急速に普及してきている。企業などはもちろん、一般家庭においても日々増え続ける音楽ファイルやデジカメの写真の管理と、その活躍の場は広がっている。このNASを手軽に構築できるシステムが「FreeNAS」だ。 FreeNASはFreeBSDをベースとする、NASに特化したOSである。もちろん、一般的なLinuxやFreeBSDにSambaやNFSといったファイルサーバーをインストールしても同様に使用できるが、設定にはある程度のスキルが必要であり、パフォーマンスを上げるためには不要なデーモンを切るなど、面倒な作業が必要になる。最近では安価なNAS専用マシンが人気ではあるが、それほど柔軟な設定ができないものが多い。それに対して、FreeNASの場合にはいったん起動させてしまえば

  • Cygwin 1.7系初となるメジャーリリース「Cygwin 1.7.1」リリース | OSDN Magazine

    12月23日、Windows向けのLinux互換環境「Cygwin」の新版「Cygwin 1.7.1」がリリースされた。Cygwin 1.7系では初となる安定版リリースで、IPv6サポートの追加やデフォルト文字コードがUTF-8になるなど、多数の変更が行われている。 CygwinはLinux APIをエミュレーションするDLL(cygwin1.dll)と、ツールコレクションから構成される「Linux風環境」。Cygwinを導入することで、Windows上でLinux/UNIX互換のシェルや各種ツール、ライブラリなどを利用できるようになる。また、Linux/UNIX向けソフトウェアをWindows環境に移植する際にも多く用いられている。 Cygwin 1.7.1では、従来レジストリに記録されていたマウントテーブルがLinuxと同様/etc/fstab以下に保存されるようになったほか、複数のC

    Cygwin 1.7系初となるメジャーリリース「Cygwin 1.7.1」リリース | OSDN Magazine
  • Core i7のSSE4.2にも対応、インテル コンパイラーで作るSSE対応プログラム 4ページ | OSDN Magazine

    リスト5 ceil関数の処理速度測定コード float* A; float* B; int n; int dim = 1024*1024*100; LARGE_INTEGER freq, begin, end; srand(1111); for( n = 0; n < dim; n++ ) { A[n] = (float)rand() / (float)(RAND_MAX); } QueryPerformanceFrequency( &freq ); QueryPerformanceCounter( &begin ); for( i = 0; i < dim; i++ ) { B[i] = ceil(A[i]); } QueryPerformanceCounter( &end ); printf( "ceil: %f sec.\n", ( (double)(end.QuadPart - b

    Core i7のSSE4.2にも対応、インテル コンパイラーで作るSSE対応プログラム 4ページ | OSDN Magazine
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