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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (4)

  • 「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子

    労働において「当は脱ぎたくなかった」なんてどうでもいい note.com ↑吉岡里帆が当はグラビアの仕事が嫌だったのかなど、どうでもいい話だ。この世の中にやりたい事だけやっていれば成立する仕事などひとつもない。 「やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)」。社会人でこのような経験を持たない人間など男女関係なく誰一人として存在しない。人によってはグラビア撮影もそのひとつだろう。私だって当はそもそも働きたくないのに働かされている。私たちは働かされた。5000兆円欲しい。 グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事だ。求められることに不自然さはない。どうしても嫌なら仕事を断ればいい。それではライバルたちに遅れを取るといわれても、それは求められる業務で実績を出せなかったのだから当たり前だ。私だって特許出願のノルマなどやりたくないけれど、やらなければ査定を落とされ出世

    「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子
    rti7743
    rti7743 2023/06/15
    やりたくないことをやらなくて済む社会を目指していけよ。どうしても俺も苦しいからお前も苦しめ的なみんなで苦しむ方を選ぶんだ?
  • 生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子

    幸せな人生 誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねた。ついこのあいだ40歳を迎えたと思ったら、気が付けばもう40代も中盤だ。 ta-nishi.hatenablog.com かつて私は↑のような記事を書いた。あれから3年半、相変わらず人生は楽しい。「友人」「趣味」「時間」「お金」「健康」。当時私が幸せのために必要だと考えていた5つの要素は、いずれも充分に満たされている。少なくとも、いまの私にとって必要な程度には。 この点において私はとても幸せ者だと思う。最近はTwitterスペースで新しい知り合いができるなどもし、夜な夜な尽きることのないおしゃべりを楽しんでいる。不定期開催オンラインバー『#Barたにし*1』みなさんもよろしければぜひ遊びにきてください。 私は「大人」だが、「親」ではない とても幸せな人生を送っている私だが、私には大人として決定的に欠けている視点があると、最近よく感じることがある

    生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子
    rti7743
    rti7743 2021/11/09
    これで死んだら死んでもいいって俺様も思っていたが、実際に命に関わる病気になって死にかけた時にあまりの苦しさに耐えられずに助けを呼んだしまったな。たぶん、死ぬのは死ぬほど苦しいんだと思う。
  • 『たいして好きでもない相手と結婚する』人間のことが、理解できた - 自意識高い系男子

    ta-nishi.hatenablog.com 3年前、↑の記事で書いたように、好きでもない相手と無理をしてまで結婚する人間の存在が、私は以前から不思議で仕方がなかったのだけれど、先日友人と飲んでいた時、「親孝行のため」という話が出てきて眼からウロコが落ちた。 なるほど、その発想は私からは絶対に出てこない。私が思っていた以上に、みんな家族が大好きなんだな、と驚いた。 私は仲が悪くいつもケンカしている両親を見て育ったため、家族というシステム自体が大嫌いで、こんな不幸を再生産するシステムは早く無くなったほうが良いと考えているくらいなので、「自分の希望を捨ててまで親孝行のために結婚しよう」という発想がそもそも凄いと思ってしまう。凄い。私はそこまで、両親を愛せない。 家族というシステムに懐疑的な私だが、だからこそ逆に、もしも自分が家庭を持つときは、当に幸せな家庭を築けそうな相手を厳選したいという

    『たいして好きでもない相手と結婚する』人間のことが、理解できた - 自意識高い系男子
    rti7743
    rti7743 2017/03/30
    多様性を是としないといけないので、いろいろな考えがあっていいってことでは。あってはいいが無理して理解する必要はないし、他人に強制してもいけない。
  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
    rti7743
    rti7743 2014/11/27
    どんぐりの背比べ
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