関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が本日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。
関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が本日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。
1993年にデビューし「アシッドジャズムーブメントの担い手」として国内外で高い評価を獲得したバンド、MONDO GROSSOのリーダーにしてベーシストだった大沢伸一さん。その後バンドを解散しソロプロジェクトになってからもコンスタントに作品をリリースし続け、本人名義によるコンポーザー / DJ / プロデューサー活動と並行しながら、自身の「ライフワーク」として常に進化を遂げてきました。 そして今年、前作『NEXT WAVE』からおよそ14年ぶりとなるオリジナルアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース。birdやUAといった朋友たちに加え、満島ひかりや齋藤飛鳥(乃木坂46)など異色のボーカリストをフィーチャーし、「全曲日本語ボーカル」というキャリア史上初の試みを行なっています。さらにはMONDO GROSSOとして、『FUJI ROCK FESTIVAL '17』への出演も決定。20年以上
みうらじゅんとくどうひかりの展覧会『親バカ子バカ展』が、10月6日から東京・表参道のTOBICHI2で開催される。 同展では、みうらじゅんと娘のくどうひかりを写した親子写真を、家のアルバムから多数公開。さらにみうらがくどうのために旅先で購入した大量のお守りや、くどうの作品群などを展示。絵馬のコーナーや顔出し看板なども設置される。 さらに先着千人の来場者には「親バカ子バカうまい棒」をプレゼント。会場には同展のために作られた「親バカ子バカお守り」「親バカ子バカTシャツ」「親バカ子バカおみくじガチャガチャ」も用意される。 会期中の10月8日にはみうらとくどう、糸井重里によるトークを開催。抽選による参加申込は9月30日11:00まで『ほぼ日刊イトイ新聞』で受付中だ。
あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日本の音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う
小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 小西康陽をプロデューサーに迎えた、Negiccoの最新シングル『アイドルばかり聴かないで』(略称『アイばか』)が名盤だと評判になっている。Negiccoは今年で結成10年目となる新潟在住の3人組アイドルグループ。これまでは元々彼女たちのファンだったconnieが大半の作曲を手掛けていたが、前作シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』ではノーナ・リーヴスの西寺郷太が曲を書き下ろし、ファン層を大きく広げた感がある。表題曲を小西が、カップリング“新しい恋のうた”をconnieがそれぞれ作曲 / プロデュースしたこの『アイばか』、普遍的なポップスとしてフラットに享受することもできるが、一方で、様々なフックや突っ込みどころを意図的に装填しているのも確か。ここでは、あえて2人の術中にはまってみるこ
『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第2回:日本の文字文化を牽引する、モリサワの歩み 日本には、文字作りを手がける“フォントメーカー”と呼ばれる企業がいくつかあります。中でも、私たちが1番多く目にしている文字は、(株)モリサワが手がけるフォントです。モリサワは、東京オリンピックのテレビ字幕に携わったり、アドビのフォントも共同開発を行うなど、その技術と信頼は、日本の枠を超えて世界中に広がりを見せています。どのようにして、モリサワは文字文化を牽引してきたのでしょうか。 連載第2回目は、老舗フォントメーカー、(株)モリサワの誕生の歴史を探ってみます。 (テキスト:CINRA編集部)
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