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SIerに関するserihiroのブックマーク (11)

  • 「情報システム産業では、2000年代後半から協力会社を中心として労働環境の悪化が相次ぎ受託開発ビジネスの限界に直面。丸投げ委託、多重下請けと人月ビジネスの横行等により、業界全体の魅力が低下した」という経済産業省の産業構造審議会の公式見解について

    経済産業省の「産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会 IT人材ワーキンググループ(第1回)」の「資料4-1 IT人材を巡る現状について(PDF形式:2,745KB)」から気になった箇所を抜粋し、この問題と関連すると感じた投稿をまとめました。

    「情報システム産業では、2000年代後半から協力会社を中心として労働環境の悪化が相次ぎ受託開発ビジネスの限界に直面。丸投げ委託、多重下請けと人月ビジネスの横行等により、業界全体の魅力が低下した」という経済産業省の産業構造審議会の公式見解について
  • プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena

    プログラマの業界は、同じソフトウェアを作るという作業でありながら、大きく2つの形態にわかれています。 小売業界が、コンビニやデパートなど、同じモノを売るという作業でありながら全く違う形態があるのに近いです。 この分化は、2010年ごろのGREE/DeNAの人材獲得合戦で明確に形ができたように思います。 なので、もう5年たって、定着しつつある感じでしょうか。 その2つの形態というのは、労働集約型の業界と、知識集約型の業界です。 労働集約型はSIで多い多人数開発の業界で、知識集約型がサービスで多い少数精鋭型の開発です。 知識集約型の業界は、最初こそちょっとお花畑すぎる感じもありましたが、最近は落ち着いてきており、徐々に経済的に均衡するところに収束していくと思います。それでも比較的めぐまれた労働環境ではあり続けると思います。ただし、常に勉強が求められる業界ではあります。 問題は労働集約型の業界で

    プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena
  • この国から"SE"を滅ぼしませんか? - Scribbles

    この国において、"SE"と呼ばれる職種は廃絶すべきだと思います。USのように設計も実装もできる「プログラマー」「ソフトウェアエンジニア」という職種に統一すべきで、Excelで「設計書」なるものを書くことしか能のない自称"SE"はfireすべきです。 参考まで、USで"Systems Engineer"というと、会社にもよりますが概ね基盤系のエンジニア(ネットワークエンジニアなど)を指すようです。 僕の経験上、該当者は概ね入社3~5年目の女性"SE"に集中していますが、この人達は顧客のいいなりに実装不可能な「設計書」書き上げて、それを下請け(パートナー;僕は「助っ人」として敬意を持って接しています)に丸投げするというひどい有様。以前、僕がTISの3次請けで働いていた時、2次請けの凄腕エンジニアがTISプロパーの口達者な若手女性"SE"を閉口させるまで責め立てていた(要旨は「ロクに実装もしたこ

    serihiro
    serihiro 2013/01/07
    上流「下請けは顧客の業務が分からない!コミュ障でお客様と話せない!」下流「上流は技術がわからない!ふざけた設計を寄越してくる!顧客の言いなりだ!」いい加減止めませんかこのやりとり(´・ω・`)
  • SIerは衰退しました ―ようせいさんの、たいかんきょほうしゅぎ― episode 1:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    わたしたちプログラマがゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでにシステム開発は、“妖精さん”のものだったりします。 わたしはそんな“妖精さん”と、営業との間を取り持つ重要職、准公務員である《相談役(コンサルタント)》として新卒採用され、故郷であるタメイケの山王へと帰ってきました。 定年延長で再雇用されている祖父でも現役でできる仕事なのだから、さぞかし楽なことだろうと、この職業を選んだわたしでしたが、はてさて、現実とはしごく残酷なもので……。 「にんげんさんー、にんげんさんー」「どうかしましたか? 妖精さん」「しつもんあるですー」ぴょこん、とある種の中毒性を持つスナック菓子の穴から顔を出したのは、手のひらサイズの身長に、見事な3頭身。 まるでねんど製愛玩人形のような趣を持つ、非常に愛くるしい外見の生命(?)体。これが、現在この地球で最も繁栄している種族。「現プログラマ」こと、“妖精さん”です

    SIerは衰退しました ―ようせいさんの、たいかんきょほうしゅぎ― episode 1:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
    serihiro
    serihiro 2012/11/06
    エンジニアって、他の職種の人々から見たら妖精さんみたいなもんだよなと思ってたら、案の定こんな連載記事が・・
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
    serihiro
    serihiro 2012/02/15
    今まで顧客から言われたことを最も安全・確実な方法で実現することをvalueとしてきた大手SIerのSEが、そんなにすぐにクリエイティブな仕事が出来るとは思えなけど、その辺のスキルチェンジはどうやってやるつもりだろ
  • 開発手法とコミュ力は捨てろ――SIエンジニアに告げる、Web企業への転職戦略

    開発手法とコミュ力は捨てろ――SIエンジニアに告げる、Web企業への転職戦略:きのこる先生のエンジニア転職指南(6)(1/2 ページ) 元プログラマ、現Web系企業の人事担当者による、エンジニア転職指南。「応募書類の書き方」や「自己PRの仕方」について、エンジニアの視点を持ちながらアドバイス。エンジニアの幸せな転職のために、菌類が奮闘する。 皆さん、こんにちは。2011年も残すところあとわずか。忙しい日々をお過ごしでしょうか。 師走ということで、師に負けず菌類も走り回っています。新卒採用のエントリが始まり、やるべきことは増えるばかり。冬眠したい気持ちをぐっとこらえてフル稼働中です。 繰り返す、ここはSIerではない さて今回は、かつて私が所属していた「システム・インテグレータ(SIer)」、そしていま所属している「Web系企業」についてお話します。 SIerは、長引く不況とIT業界の構造変

    開発手法とコミュ力は捨てろ――SIエンジニアに告げる、Web企業への転職戦略
    serihiro
    serihiro 2011/12/26
    SIerからベンチャーに転職して最初に携わった仕事が、PHP4のスパゲッティコードを必死に読み解いて設計書を起こすものだった自分としては非常にリアルに感じる。。
  • 転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して

    今月から新しい会社に転職して、あっという間に半月が過ぎてしまいました。いろいろな会社の規則や、開発環境、フレームワーク、仕事の進め方など、とにかくたくさんのことを短期間で詰め込む必要があり、もともと想定していたことではありますが自分としてはかなりたいへんでした。 やはり、自分としては、外資系の会社で英語でのコミュニケーションが必要となるということが、最も気がかりなことでした。実際、初日の歓迎ランチはいきなり名前もわからない多くの外国人に囲まれる状況でしたし、電話会議を使って中国アメリカのチームと一緒に行う日々の進捗ミーティングも英語で行われています。自分としては、特に、リスニングが苦手ということもあり、いまだに完全に会話についていくのが困難なところはありますが、同僚やマネージャーもみんなすごく親切に教えてくれるので安心しました。私は新しい環境に慣れるのに結構時間がかかる方なので、まだまだ

    転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して
  • 停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?:ヘッドハンターのIT業界転職動向メモ(1) IT・Web業界専門のヘッドハンターは、日々の情報収集を欠かさない。連載では、ヘッドハンターならではの視点でIT業界転職動向を眺め、気になったネタを紹介していく。 リーマンショック以降、同じ「IT」でもシステム・インテグレータ(SI)業界とWeb業界のたどる道は大きく変わった。SI業界はシュリンクする一方だが、Web業界は成長している。 両者の違いはどこにあったのか。「売上」「ビジネスモデル」「採用動向」という3つの視点から、SI業界とWeb業界の“分かれ目”を考察する。 売上:受けた打撃と回復のスピードが違う まず、SI業界から見ていこう。リーマンショック以降、金融業界をはじめ、日国内の基幹産業である製造業など、各企業の業績が一気に悪化した。これらの企業をメインクライアン

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?
  • 日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して

    Twitterでフォローさせていただいている@chok12jaさんのつぶやき がきっかけで、外国人の視点から日のSI業界の問題について分析した面白い英文の記事を見つけました。 How the Japanese IT Industry Destroys Talent | Japan -- Business People Technology | www.japaninc.com [ThinkIT] 第2回:なぜ日IT業界ではスーパーSEを育てられないのか (1/4)(New 日語訳が見つかりました。) 2007年に書かれた記事なのでもう4年も前に書かれたものですが、日頃から私が感じてきた業界の問題点について鋭く批評を加えており、非常に共感する内容が書かれていました。ブログの主な読者の方々にとっても興味深い内容だと思いますので、ここで簡単に内容について紹介させていただきたいと思います

    日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して
    serihiro
    serihiro 2011/04/05
    非常に同意。ただそれで大体の仕事が回ってしまっているのも事実で、SI業界は技術好きな人にはこれからもあまり魅力のない業界であり続けると思う。商社だと思った方がしっくりくるね。
  • 【金融】みずほシステム障害 復旧のめど立たず・・・「見通しが甘かった」と西堀頭取 : SIerブログ

    1 :焙煎特派員φ ★:2011/03/19(土) 03:45:36.74 15日から続くみずほ銀行のシステム障害は、顧客の口座に 給与を振り込めない事態に発展した。個人や企業に与える影響は大きく、 東日大震災や東京電力の原子力発電所事故で高まる社会不安を増大させかねない。 現金自動預払機(ATM)を停止する3連休後に完全復旧できるめども立っておらず、 被害がさらに拡大する恐れもある。 「利用客を振り回していることは否定できない。見通しが甘かった」。 18日午前、システム障害で前日に続く2回目の会見に臨んだ西堀利(さとる)頭取はこう語り、 後手に回った対応を認めた。 障害のきっかけは、一部店舗で取引が急増して処理能力を超えたこと。 東日大震災で、被災者支援の義援金の取り扱いが急増したことが 影響したとの見方もあるが、原因は不明だ。 3連休明けに完全復旧する保証もない。 給与振り込みが集

    serihiro
    serihiro 2011/03/20
    日経の記事読むと夜間バッチ処理の遅延が原因・・みたいに書いてあるけど他にも色んな脆弱性抱えていたのが互いに誘発しあって落ちたような気がする。データ量が半端ないからバッチリランは大変そうだ・・
  • 一山いくらで人月見積の大手ベンダーを外し始めたユーザー企業のITガバナンス

    石橋秀仁 Hideto Ishibashi @zerobase 先日某社のIT担当者と話して着々とベンダー(SIer)外しが進んでいる実態を知った。新規案件はどんどんAmazon EC2に構築し、委託先もウェブ系の制作会社やソフトハウス。それに対応できない大手ベンダーの「ジレンマ」。まあ対応せず潰れてください。社会のために。 2011-02-05 15:45:49

    一山いくらで人月見積の大手ベンダーを外し始めたユーザー企業のITガバナンス
    serihiro
    serihiro 2011/02/06
    大手SIerのSEをしているが、開発規模から工数を見積もったり単価をこっちで勝手に決めたりするのは確かにおかしいと感じる.「規模生産性」に基づかない見積もりは社内審査を通らない・・
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