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visaに関するserihiroのブックマーク (4)

  • 数字に見るH-1B

    どれだけの日人がH-1Bを申請しているか、気になりません? H-1Bビザを牛耳ってる U.S. Citizenship and Immigration Services (通称USCIS)、肝心なところは教えてくれないものの、わりかし数字を出してます。 たとえば Immigration and Citizenship Data。国籍別のH-1B申請数があるので、先ほどの疑問を解消できます。 うーん、なんか、1位と2桁違いますね。人口比からすると(1.324 billion vs 127 million)、10倍くらいで済みそうなものですが。2位とは32倍、これも人口比と差がある(1.379 billion vs 127 million)。 と、ありがちなMedium記事ならば、ここあたりで日の将来を憂いながら、いかにして他の国に負けていくか解説するところですが、あいにく、そういうキャラ

    数字に見るH-1B
  • O-1ビザへの長い(?)道

    このエントリと、それに続くエントリは、O-1ビザというちょっとマイナーなアメリカビザの取得談です。筆者の知る限り、このビザに関する具体的な情報はかなり少ないようなので、何かの役に立つかもしれないと思ってまとめました。 日人がアメリカで(生活しつつ)働くためには当然ビザが必要である。エンジニアの場合、日の企業から現地(=アメリカ)法人への海外赴任という形で働くならL-1ビザ、アメリカの企業に現地採用された場合はH-1Bビザというのが一般的だと思われる。筆者の場合は「現地採用」にあたると思うが、H-1BではなくO-1というビザで滞在している。 アメリカ移民局のページにある説明によれば、O-1は”Aliens of extraordinary ability in the sciences, arts, education, business, or athletics”(科学、芸術、教育

  • ソフトウェアエンジニアのUSビザ

    アメリカ就職に失敗したはなし」で盛り上がっているアメリカ就労ビザ話。学歴がないとダメとか、修士以上がイイとか、いろんな意見が出てますが、ここらではっきりさせときます。 Demystifying U.S. Visa! H-1Bまずは、アメリカ就労ビザの花形「H-1Bビザ」。 ざっくり言うと以下のとおり。 企業にスポンサーになってもらう必要がある条件がある毎年4月から申請開始、10月から働ける申請者が多すぎるので抽選になる転職できるH-1Bの条件ソフトウェアエンジニアとしてH-1Bを申請してもらいましょう。条件を満たしているかどうか、次のフローチャートで確認できます。 見てのとおり、学歴は必須条件ではありません。 実際には、移民弁護士と膝を突き合わせて、成績表を眺めながら、コンピュータ・サイエンスの単位として使えるものをピックアップしていく作業が必要ですが、大雑把な傾向としては次のとおり。

    ソフトウェアエンジニアのUSビザ
  • Engineer’s Guide to US Visas

    Gather a group of foreigners together in San Francisco, and the topic of conversation invariably turns to visas and immigration. For many of us just getting to America is a feat in itself. Overcoming the regulation, hurdles and bureaucracy that encompasses the US visa system is a shared and painful experience we can all relate to. Five years ago, when I was working back in England, I wanted nothin

    serihiro
    serihiro 2016/03/17
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