【日大アメフト】現役部員2人が心境激白「数人のせいで…納得できない」「再建のチャンスを」廃部方針めぐり 薬物事件に端を発し、廃部の危機にある日本大学アメフト部。きょう午後3時、現役部員2人がJNNの取材に応…
食とITの未来を考えるカンファレンス「FOODiT2016」が開催された。 イベント当日は3つの台風が東京に迫り来るという荒れた天候だったが、多くの飲食店、ネット関連の事業者が集まり、都内の会場は熱気に包まれる盛況ぶりだった。 トレタ導入店は7000件に拡大、実際の売上に効果 キーノートの次に壇上に上がったのが、このイベントの仕掛け人であり、予約台帳サービス「トレタ」を提供する中村仁氏だ。同氏は最新の数値としてトレタの契約店舗数が7000店舗にほぼ到達したことを発表した。 「オンライン予約の市場は5年間で4倍に拡大すると予想されています。この件数を紙の予約台帳で処理していたのでは破綻してしまいます。こういった背景の元で開発を続けていたトレタですが、リリースから2年半で機能追加も進み、ほぼ要望されていた機能は揃いました。現在の店舗数は7000店舗にあと数店で到達するような状況です」(中村氏)
おいしい写真を共有するSNS「miil(ミイル)」や、飲食店向けiPad予約台帳システム「トレタ」など、「食+IT」のサービスで成功しているトレタの中村仁さん。こうしたサービスを提供する前に、中村さんは「豚組」や「壌(じょう)」などいくつかの飲食店を経営している。こう書くと最初から「食」を仕事にしようとしてきた人のようだが、実は飲食店経営に乗り出したきっかけは、あまり自らの意図したところではなかったという。 ▼前編はこちら→ 自分が手がける仕事で、人のライフスタイルを変えたい――トレタ代表・中村仁さん【前編】 興味がなかった「居酒屋」で飲食業界デビュー 「友人の紹介で知り合った男が『いつか自分で居酒屋をやりたい』と言うので、出資して応援したんです。ところが西麻布に店をオープンする直前になって、その男が失踪してしまいました」 残されたのは契約した店と、従業員たち。中村さんは「居酒屋」そのもの
(なかむら・ひとし)パナソニック、外資系広告代理店オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンを経て2000年に西麻布で飲食店を開業。立ち飲みブームのきっかけとなった「西麻布 壌」を皮切りに、とんかつ業態「豚組」、豚しゃぶ業態「豚組しゃぶ庵」などの繁盛店を世に送り出す一方、ツイッターを活用した集客で2010年に「外食ア ワード」を受賞。 2011年、料理写真を共有するアプリ「ミイル」をリリースしたのち、2013年に株式会社トレタを設立し現在に至る。 現在も「スクーリングパッド」をはじめ数々の飲食店向けセミナーの講師も務めている。 著書に『右向け左の経営術』『小さなお店のツイッター繁盛論』など。 飲食店を救う「ITサービス」ガイド 2015年は「飲食店IT化元年」と言われ、飲食店向けのITサービスが一斉にサービスを開始した年でした。 そして、その趨勢はすでに決まりつつあります。この連載では、そうし
(なかむら・ひとし)パナソニック、外資系広告代理店オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンを経て2000年に西麻布で飲食店を開業。立ち飲みブームのきっかけとなった「西麻布 壌」を皮切りに、とんかつ業態「豚組」、豚しゃぶ業態「豚組しゃぶ庵」などの繁盛店を世に送り出す一方、ツイッターを活用した集客で2010年に「外食ア ワード」を受賞。 2011年、料理写真を共有するアプリ「ミイル」をリリースしたのち、2013年に株式会社トレタを設立し現在に至る。 現在も「スクーリングパッド」をはじめ数々の飲食店向けセミナーの講師も務めている。 著書に『右向け左の経営術』『小さなお店のツイッター繁盛論』など。 飲食店を救う「ITサービス」ガイド 2015年は「飲食店IT化元年」と言われ、飲食店向けのITサービスが一斉にサービスを開始した年でした。 そして、その趨勢はすでに決まりつつあります。この連載では、そうし
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