この記事の目的 さっき論文用の図を作っていて、「これどうやるんだっけ?」となったオプションのメモです。 順次追記する予定です。 間違いなどありましたら、コメント欄でご指摘ください。 背景を消す g + theme(panel.grid.major = element_blank(), panel.grid.minor = element_blank(), panel.background = element_blank() )
統計解析ソフトRにおけるグラフ作成用ライブラリ ggplot2 で作った複数のグラフを格子状に並べて1枚にするには、gridExtra ライブラリの grid.arrange という函数が使える。 gridExtra ライブラリを用いた出力 統計解析ソフトRにおいて、グラフを作成するために非常によく使われているライブラリとして ggplot2 というものがある。このライブラリで作った複数のグラフを1枚にまとめたければ、gridExtra ライブラリの grid.arrange という函数が使える。この函数を使うと、ggplot2 で作ったグラフを、格子状に並べることができる。 具体例を見てみよう。以下の例では、それぞれ別のデータから、棒グラフ (chart_1)、散布図 (chart_2)、箱ひげ図 (chart_4)、ヒストグラム (chart_4) という4つのグラフを作成している。そ
ギャップのあるデータ 例えばこのようなデータが有るとする。 testdata <- data.frame(x = 1:10, y = c(1,3,2,4,3,21,23,22,24,23)) 前半と後半の間にデータの大きな飛躍があるため、そのままプロットすると前半部、後半部の変化が相対的に小さくなって見難くなる。 ## 通常のplot plot(testdata, type = "b") 実際そうなのだから別にこれで良かろうという意見もあろうかと思う。が、やむを得ない事情から中間部を省略しなければならないという状況に立たされる場合もあるかもしれない。きっとある。あるに違いない。 plotrixパッケージ そのようなことをするためのツールを含め、なんか色々入ってるplotrixパッケージというものがある。 CRAN - Package plotrix 今回はこれを使ってデータを省略したプロッ
プロットの作製 基本プロットを作る Geoms Aesthetics 違う種類のグラフを重ねる 参照線の追加 グループ分け 層別プロット スケールと軸 Scales 軸ラベルやタイトルの変更 軸の表示範囲を変更する 軸の左右の余白を削除する 軸表示の修飾 日時の軸スケール 軸区切り値の変更 軸スケールの変更 (変数変換) プロットのソート (離散型変数の水準をソートしてプロット) 座標系の反転:横向き箱ひげ図 極座標への変換:円グラフ 座標系のアスペクト比の指定 色セットの変更 ggplot2 のデフォルト色セットの定義 任意の色セットの利用 凡例 凡例位置の変更 凡例ラベルの変更 凡例の一部を削除する テーマ (グラフ背景・グリッドの色, マージン, フォント) Themes 定義済み theme の適用と編集 theme 要素と theme() の併用時の注意点 フォント変更 保存 g
Edit: Incrementally change existing plot (2016-11-28) Use parameter sec.axis of scale_y_continuous() Simple example sapply(c("pipeR", "ggplot2", "readr", "lubridate"), require, character.only = TRUE) 要求されたパッケージ pipeR をロード中です 要求されたパッケージ ggplot2 をロード中です 要求されたパッケージ readr をロード中です 要求されたパッケージ lubridate をロード中です 次のパッケージを付け加えます: ‘lubridate’ 以下のオブジェクトは ‘package:base’ からマスクされています: date pipeR ggplot2 readr lu
単系列編 とりあえずのサンプルデータ x <- data.frame(Date=Sys.Date()+1:10, Value=rnorm(10)) これをPLOTするには以下のようにするのが良さげかな。 scalesパッケージは日付のフォーマットいじり(date_format関数)をするのに必要だとの事。 library(scales) library(ggplot2) ggplot(x, aes(Date, Value)) + geom_line() + scale_x_date(labels = date_format("%m/%d")) + xlab("") + ylab("Value") 描画結果はこんな感じ。 複数系列編 ggplot2でmatplot関数のように複数時系列を一枚にPLOTする方法はややめんどかった。 使用するサンプルデータは次のようにxtsオブジェクトにcoda
ggplot2 で日本語を使う場合は、基本的にコマンドの最後に theme_gray(base_family = "HiraKakuPro-W3") を加えれば良いが、プロット領域に日本語を表示しようとすると化けることがある。 soy <- read.csv ("http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/linguistik/Book1.csv", fileEncod = "CP932") library ("ggplot2") ggplot (soy, aes (x = soy, y = source)) + geom_text(aes(label = city)) + xlab("醤油") + ylab ("ソース") + ggtitle ("醤油とソースの消費量") + geom_smooth(method = "lm") + theme_gray (base
ggplot2パッケージは図を作成するのに非常に強力なパッケージです。備忘録を兼ねて使い方・コマンドを一覧でまとめました。 紹介で使用しているデータはパッケージに付属しているdiamondsをデータフレームに変換しています。 tidyverseのバージョンは1.3.1。windows 11のR version 4.1.2で動作を確認しています。 ggplot2の概要ggplot2の特徴として、データを「読み込むコマンド」、データから「図をプロットするコマンド」、図を「装飾するコマンド」が明確に分かれているところが挙げられます。 慣れるまでは大変かもしれませんが、コマンドの修正箇所が明確ですので作業コストが低く、合理的なパッケージかと思います。具体的には「ggplot」コマンドでデータを読み込んでオブジェクトを作成後、プロット、装飾の流れとなります。 ggplot2のインストール下記コマンド
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