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7月24日の地上デジタル放送(地デジ)完全移行まで1か月を切り、ブラウン管テレビの不法投棄が増えている。 山林や道路の高架下、河川敷などに被害が目立ち、同じ場所に連続して捨てられるケースもあり、自治体は頭を悩ませている。群馬県は「これから移行後にかけて不法投棄が増える可能性がある」と警戒している。 「やっぱりあったか」。千代田町の利根川河川敷で今月17日、地元の区長をつとめる同町赤岩、坂部敏夫さん(66)が、川沿いの草むらからブラウン管テレビ2台を見つけた。テレビは家電リサイクル法に基づき、ごみ収集の対象外。それにも関わらず、以前3台がごみ捨て場に放置されていたこともあり、不法投棄は完全移行前に十分想定された事態だった。 河川敷にはテレビのほか、廃タイヤや金属製のロッカー、家庭ごみなどが散乱、不法投棄が10年以上絶えないという。坂部さんは月2回、有志と共に河川敷で軽トラックの荷台がいっぱい
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