ヌシまめそま @mamesoma 仕事でゴミ屋敷の住人と関わるようになって3年以上かかってゴミを捨てない理由をやっと聞き出せた。正しい分別がわからなくて、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られて、怖くて外に出せなくなったって。ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。 2019-11-26 18:24:15
ヌシまめそま @mamesoma 仕事でゴミ屋敷の住人と関わるようになって3年以上かかってゴミを捨てない理由をやっと聞き出せた。正しい分別がわからなくて、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られて、怖くて外に出せなくなったって。ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。 2019-11-26 18:24:15
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7月24日の地上デジタル放送(地デジ)完全移行まで1か月を切り、ブラウン管テレビの不法投棄が増えている。 山林や道路の高架下、河川敷などに被害が目立ち、同じ場所に連続して捨てられるケースもあり、自治体は頭を悩ませている。群馬県は「これから移行後にかけて不法投棄が増える可能性がある」と警戒している。 「やっぱりあったか」。千代田町の利根川河川敷で今月17日、地元の区長をつとめる同町赤岩、坂部敏夫さん(66)が、川沿いの草むらからブラウン管テレビ2台を見つけた。テレビは家電リサイクル法に基づき、ごみ収集の対象外。それにも関わらず、以前3台がごみ捨て場に放置されていたこともあり、不法投棄は完全移行前に十分想定された事態だった。 河川敷にはテレビのほか、廃タイヤや金属製のロッカー、家庭ごみなどが散乱、不法投棄が10年以上絶えないという。坂部さんは月2回、有志と共に河川敷で軽トラックの荷台がいっぱい
地上デジタル放送への移行を前に、受信機能のないブラウン管テレビの不法投棄が急増していることがわかった。 昨年度だけで全国で約8万6000台が見つかっており、自治体や地域住民が後始末に追われている。環境省などは悪質な回収業者が正規の処理場に持ち込まず、不正に利益を得ているケースがあるとみて検査強化に乗り出した。7月の完全地デジ化を控えて投棄はさらに増える恐れがあり、対策を求める声が高まっている。 昨年12月はじめ、宮城県川崎町の山林でブラウン管テレビ18台が捨てられた。現場は隣接する団地住民らの共有林。地元行政区長の古郡金蔵(ふるこおりかねぞう)さん(75)は「大切な里山を汚された。迷惑を被った上に、処理に頭を悩ませなければならないとは」と憤る。 環境省によると、リサイクルが義務づけられている家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機)の不法投棄は2009年度、全国で約13万300
ごみ処理装置「スーパーストーンクリーン」。左側の炉でプラスチックなどを燃やし、その焼却熱をパイプを通じて、右側の生ごみを減量する回転処理槽に送り込む=岐阜県中津川市蛭川の博石館 化石燃料を使わずに、生ごみの減量処理ができる装置を、岐阜県の石材加工会社と愛知県のごみ処理機製作会社が共同開発し、今月から事業所向けに販売を始めた。ごみを3千分の1の量の灰にすることもできるといい、国内外から問い合わせが相次いでいる。 開発したのは、石材の加工や販売を手がけ、石の博物館「博石館」などを運営する岩本グループ(岐阜県中津川市、岩本哲臣社長)と、ごみの低温分解処理機を製作しているISONIC(愛知県岡崎市、吉富久男社長)。 装置は「スーパーストーンクリーン」と名付けた。1日の処理能力は100キロ〜1トン。処理は2段階でする。 まず、炉に入れたプラスチックや発泡スチロール、紙や布といった水分の少ない
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