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ジェンダーとフランスに関するshino-katsuragiのブックマーク (5)

  • 元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..

    増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係のあり方という背景を知らないと、正しく読めないなぁ、ということが、いろいろ調べてわかりました。 こちらでは、「不器用な告白」と「セクハラ」の境目の曖昧さが熱心に議論されていますが、フランスにおける境目はそんなところで問題になっていません。 一応「ウザがらせる自由」と訳した liberté d'importuner ですが、辞書を引いたぐらいじゃニュアンスが全然わかりません。 あるツイートに「 draguer とか séduire はokだけど、importuner は駄目」というのがありました。最初の二つは「ナンパする」とか「口説く」という意味です。 みなさんイメージされるように、フランスの男女の距離感は、日のそれよりもずっと近いものです。ナンパすることは、男女どちらにとっても、ずっと容易なことです。 レイラ・

    元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    なるほど。そういや、小娘だったころ、街中の交差点でのすれ違いざまに「姉ちゃん、いくら?」と声をかけられたことがある。あれは吃驚したわ。一瞬、日本語として理解するのを拒否したわー。
  • 女性に対する暴力と社会の進歩

    先日、とある論壇記事がフランスの新聞、Le Monde紙に掲載され、議論が巻き起こっている。 それは「Nous défendons la liberté d’importuner, indisensable pour la liberté sexuelle(性の自由に不可欠な、しつこくする自由を私たちは擁護する)」という題名で、執筆には有名作家のカトリーヌ・ミエなどが関わっている。そしてそれに署名した中には有名人もいて、例えばカトリーヌ・ドヌーブなどが署名人の一人となって話題になった。 一連のハリウッドのワインスタインのスキャンダルに続き、世界的に#Metooや、フランスでは#BalanceTonPorcという運動になり、何百万人もの女性たちが日々受けてきた、受けているセクハラや性的被害について声をあげている中、この記事はそのような運動(流れ)に対抗するという位置付けだ。 要するに、男性は

    女性に対する暴力と社会の進歩
  • [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)

    「私たちは、性の自由に不可欠なウザがられる自由を擁護する」 としてこちらに上げた翻訳の問題点を、トラックバックで明快に解説していただきました。。 私の翻訳は、要するに、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne va pas sans la liberté d'importuner. この一文を「相手を忖度しない自由が無ければ断る自由なんて無いも同然だよ!」と解釈して突っ走ったことに尽きるので、そこが誤っているとするとほぼ全面的に誤読していたと言うことになります。 やはり問題が多すぎると思いますので、早めに削除させていただきたいと思います。 拙訳について感想、誤りのご指摘および解説を下さった方々にはとても感謝しております。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。 (こういっては何ですが

    [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    フランス人っぽい。/大人同士の恋愛を楽しむ人生ってのが前提なんだろうけど、そのレベルまで鍛えられてる人、周りにはいなさそう。
  • パリの共働き夫も、家事は嫌い - 日本経済新聞

    出生率2.01、24~49歳の女性の就業率80%超。フランスの共働きカップルはどのように仕事と家庭の両立を実現しているのだろうか。後編では、家事育児分担の実態と夫の音、男女役割意識の変遷を探った。毎週日曜、11歳を筆頭に3人の子どもを育てるマリオン・オレットさん(37)は、1週間の家事プランを立てる。ファストフード会社で管理職を務めており、家事プランを立てておけば「1週間、仕事に集中できる」

    パリの共働き夫も、家事は嫌い - 日本経済新聞
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/04/20
    「家事外注費が安くて利用に抵抗感がない」のは移民とか貧困とか格差の問題があるってことなのかしら。
  • フランスで女性が社会進出した経緯 | 乾睦子の玉虫色日記

    最初に断っておくと,今日のエントリーの内容は単なる同僚との世間話の記録であり,一切ウラをとっていません. 来日したことがあり,かなり日に好意的なフランス人数人から,同じ意見を聞いた.日で奇異に思ったことは「女性は家にいるべき」という考えが未だにあること.大変ストレンジである,と(私は主に英語で会話してますんで). これは意外だった.いえね,フランスの方が日よりもいわゆる「女性の社会進出」が進んでいるのは確かでしょうよ.結果として出生率が上がっているしね(私はこれは明確に結果だと思ってる). でも「ストレンジ」とまで言わせるとは,予想を上回った.それほどにが働くのは自然なことなの,フランスでは?でも少なくとも100年前まではフランスの女性も同じ状況にあったはずでしょ.いつからどうやって変わったの?と何人かに質問してみた. 結果を総合すると,定説ではこういうことらしい. - 第二次世界

    フランスで女性が社会進出した経緯 | 乾睦子の玉虫色日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/25
    フランスには三歳児神話とかないんだよね、たぶん。
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