タグ

人と研究に関するshino-katsuragiのブックマーク (8)

  • (新年インタビュー)男女平等、デザインする 行動経済学者、イリス・ボネットさん:朝日新聞デジタル

    「女性活躍」と言われるまでもなく、男女間の格差はない方がいい。でも言うは易し。議員や企業幹部の数は、なかなか同等にならない。イリス・ボネットさんは「わかっちゃいるけれどやめられない」人間の行動を経済学的に解く行動経済学を使えば、格差は克服できると言う。それって当? 米ハーバード大で聞いた。 …

    (新年インタビュー)男女平等、デザインする 行動経済学者、イリス・ボネットさん:朝日新聞デジタル
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/01/18
    1966年生まれなのか。行動経済学とジェンダー。行動デザイン。無意識バイアス。
  • 「分離脳」だから分かった感覚のつながりとは

    目で見ているものが「実際」とは違って見えてしまうことを指す「錯視」。この錯視を含め、見たり聞いたり考えたりしているときの脳の活動を測定して、「時間の知覚」「多感覚統合」「脳の性差」など、人間の内なる活動のメカニズムを探る四裕子先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之) 「時間の知覚」「感覚統合」「脳の性差」といったことを研究する四さんは、「地味」「細かい」と自分では言いつつも、とても興味深い研究を推し進めている。 すでに「時間の知覚」だけでも、興味津々ではちきれそうなほどの研究の最先端のお話を伺った。お腹いっぱいに近い。 このあたりで趣向を変えて、四さんがどんなふうにしてこの研究にたどり着いたのか聞いておこう。 「今思えばですけど、やっぱり自分の知覚、内的な体験というのについて、思いをはせるような子どもでした。幼稚園だか小学校の低学年ぐらいのときに、私が見ている赤い色

    「分離脳」だから分かった感覚のつながりとは
  • ヒトの脳はどのように時間を知覚しているのか

    2017/03/21 03:30 20世紀ではハイデッガーのような哲学者の主題も、今や脳科学の研究対象にまで昇華されたかのような印象。とは言ってもマダマダ。 時間という次元は非常に特殊な次元である。3次元世界とは異なり、時間は不可逆的に流れている。人間存在にとって、時間とは過ぎ去った過去と現在という時間差でしか認識することができない。光を基準とすれば、時間が一定のスピードで流れていることはわかるが、人間の知覚では、「主観」的な時間の流れしか認識できない。視覚は3次元を知覚するが、時間感覚は、ある時点で知覚された像と現在の像の比較ということになる。脳はその二つの時点間をつなぐ処理をすることで時間の経過を知ることになる。 こう考えて、サヴァン症候群を思い至った。彼らは瞬間に写真のように記憶に焼き付ける。一方、通常人は位置関係を含めてコンテクストで記憶する。画家に立ち現れるように、独特な像が自身

    ヒトの脳はどのように時間を知覚しているのか
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/03/21
    ふと、幼児の頃に時間の感覚が曖昧なのは、もちろん記憶の性能のこともあるけれど、カウント能力の統合(調整)がまだうまくいってないからなのかな?と思った。七歳までは神のうち。
  • 「血液一滴で診断」近づく夢 田中耕一さん、実用化挑む:朝日新聞デジタル

    血液一滴で病気を診断したい――。2002年にノーベル化学賞を受けた田中耕一・島津製作所シニアフェロー(54)が、受賞時に掲げた目標をかなえつつある。授賞理由となったたんぱく質分析技術に磨きをかけて感度を1万倍に高め、血液からアルツハイマー病の原因物質を検出できるところまできた。4月から新たな態勢で実用化に挑む。 京都市中京区の島津製作所社。朝8時に出社するとすぐに水色の作業服に着替え、研究室の若手の横から「ちょっとやらせて」と身を乗り出す。作業服姿で戸惑いながら受賞会見に臨んだ田中さん。12年たった今も「生涯一エンジニア」の信念は揺るがない。 入社2年後の1985年、レーザーを使ってたんぱく質の重さを精密に量る技術を開発。バイオ研究に不可欠な質量分析装置に実用化され、ノーベル賞に輝いた。だが、「医療に役立ちたい」との初心を貫くには感度が足りなかった。 転機は09年に訪れた。国の大型研究プ

    「血液一滴で診断」近づく夢 田中耕一さん、実用化挑む:朝日新聞デジタル
  • 人類の夢!「人工光合成」研究が加速:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    人類の夢!「人工光合成」研究が加速:日経ビジネスオンライン
  • 実は世界の最先端だった旧石器時代の日本列島:日経ビジネスオンライン

    旧石器時代のホモ・サピエンスについて人類学と考古学が一緒になって研究するというのは、言われてみれば当たり前のことだ。人間は生物であるけれど、文化的な存在である。両方のアプローチから攻めるのが正当であろう。 そして、実際、欧米ではごく普通の光景だそうだ。例えば同じ学術雑誌に両方の論文が掲載される。しかし、アジア、もちろん日では、そうなっていない。ぼくが、ふと思ったのは、大学に入る時の「入り口」の問題。人類学は理系で、考古学は文系という括りがなんとなくできていて、いわゆる文理の壁が隔てているという構図だ。 「それは大きいと思います」と海部さん。「僕も今思い起こすと、大学時代に考古学を学ぶチャンスってなかったんですよね。今になって学び出して、すごい面白いじゃんって思いながらやってます。勉強するのも楽しいし、一緒に仕事するのも楽しい。あと、日の事情として、特に旧石器時代で言えば、主要四島から人

    実は世界の最先端だった旧石器時代の日本列島:日経ビジネスオンライン
  • 15歳天才美少女が体温で発電するLEDライトを発明し、2013年Googleサイエンスフェアの最終15人に選ばれる! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    HOMEトレンドニュース 15歳天才美少女が体温で発電するLEDライトを発明し、2013年Googleサイエンスフェアの最終15人に選ばれる! YouTube/Queenie Andini 「身の回りで無駄になっている余分なエネルギーを集める事に興味があるの」 世界各国の天才少年少女が集うGoogleサイエンスフェア。以前、2012年の勝者となったブリトニー・ウェンガーさんの紹介をさせて頂いたが、今回は現在選考中であるサイエンスフェアの最終15人の中の1人である、15歳の天才少女をご紹介しよう。彼女の名前はアン・マコシンスキーさん。可憐な容姿もさることながら、人の体温だけで使用出来るLEDライトを発明した、明晰な頭脳の持ち主なのだ。 マコシンスキーさんは、6年生の頃からサイエンスフェアに参加してきたといい、かつてより代替エネルギーをプロジェクトの題材にしてきた。数年前、熱移動により電気を作

    15歳天才美少女が体温で発電するLEDライトを発明し、2013年Googleサイエンスフェアの最終15人に選ばれる! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • バナナの皮からプラスチック、トルコの女子高生に科学賞

    ドイツ南部ミュンヘン(Munich)の店先に並んだバナナ(2011年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【6月28日 AFP】石油を原料とするプラスチックの代替品として、バナナの皮からバイオプラスチックを製造することに成功したトルコ・イスタンブールの女子高校生、エリフ・ビルギン(Elif Bilgin)さん(16)が米専門誌の科学賞を受賞した。 米科学誌「サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)」は27日、「実用科学(Science in Action)」賞にビルギンさんの発明を選出した。ビルギンさんは賞金5万ドル(約490万円)に加え、米カリフォルニア(California)で9月に開かれる10代の若き発明家たちの登竜門コンテスト「グーグル・サイエンスフェア(Google Science Fair)」の出場資格を得た。

    バナナの皮からプラスチック、トルコの女子高生に科学賞
  • 1