タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

会計と書評に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 「数量化革命」はスゴ本

    なぜ西欧が覇者なのか?これに「思考様式」から応えた一冊。 キモはこうだ。定性的に事物をとらえる旧来モデルに代わり、現実世界を定量的に把握する「数量化」が一般的な思考様式となった(→数量化革命)。その結果、現実とは数量的に理解するだけでなく、コントロールできる存在に変容させた(→近代科学の誕生)。 このような視覚化・数量化のパラダイムシフトを、暦、機械時計、地図製作、記数法、絵画の遠近法、楽譜、複式簿記を例に掲げ、「現実」を見える尺度を作る試行錯誤や発明とフィードバックを綿密に描く。 複式簿記・記数法:量を数に照応させることで、動的な現実を静的に「見える化」させる。あらゆる科学・哲学・テクノロジーよりも世界の「世界観」を変えた(と著者は断言する) 地図製作・遠近法:メルカトル図や一点消失遠近法を例に、三次元的な広がりを二次元に幾何学的に対応させた。さらに、図画から「そこに流れている時間」を取

    「数量化革命」はスゴ本
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/09
    複式簿記が世界を変えたというのは分かるような気がする。それに考え方が規定されてしまう、というのも。(P/Lみたいに世界を見ても、それで幸福になるとは限らないんだけれど。)
  • 「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ | isologue

    この3冊の中で、起業を考えてる人や会社の経営者、政治家の方などに、「このレベルだけは最低押さえて欲しい」「これだけ押さえれば大丈夫」というが、 「借金を返すと儲かるのか?」です。 今まで見た会計のの中で一番やさしく、それでいながら会計の質のすべてを網羅していると言えると思います。 最近は、 「今度会社作るんですが、会計とか全然わかんないんですけど、何かいいないっすか?」 といった質問を受けたら、この「借金を返すと儲かるのか?」をオススメすることにしてます。 実はこれをお書きになった岩谷さん、私と昨年末ほぼ同時に外苑前にオフィスを移し、名刺に刷ってある肩書きも全く同じ(公認会計士・税理士・システム監査技術者)で、非常にご縁を感じる方です。 オフィスも直線距離で200m弱なので、このもわざわざ事務所まで持って来ていただきました。 この最新刊「12歳でもわかる!決算書の読み方」は、「

    「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ | isologue
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/24
    これは読んでみたい。
  • 1