タグ

医療と感染症に関するshino-katsuragiのブックマーク (12)

  • 問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。

    問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/12/05
    若者はすでに新聞を読んでないような気がする…
  • 性病のひとつ「淋病」の治療が「スーパー淋病」登場により不可能になりつつあるとWHOが警告

    by John Voo 近年になって抗生物質に強い耐性を持つ「スーパーバグ」という細菌が数多く報告されていますが、淋病を引き起こす淋菌の中にもスーパーバグが登場しており、世界中に広まっています。WHOはこの「スーパー淋病」に対して、現在治療に用いられている抗生物質が効き目を生み出さないとして、新たにガイドラインを改訂しました。 WHO | Growing antibiotic resistance forces updates to recommended treatment for sexually transmitted infections http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2016/antibiotics-sexual-infections/en/ Gonorrhea Is Becoming Untreatable, U.N.

    性病のひとつ「淋病」の治療が「スーパー淋病」登場により不可能になりつつあるとWHOが警告
  • 正しくは「速報と変わらず因果関係なし」 名古屋市子宮頸がんワクチン副反応疫学調査「事実上撤回」の真相

    名古屋市は、昨年、市内に住む若い女性約7万人を対象に、日初の子宮頸がんワクチン接種後症状に関する大規模調査を行った。回答率は4割超。こういった調査では高い数字である。 「調査結果(速報)」で示された結果は、月経不順、関節や体の痛み、光過敏、簡単な計算ができない、身体が自分の意志に反して動くなど、子宮頸がんワクチンとの因果関係が疑われている24の症状について、年齢で補正するとむしろ15症状でワクチン接種群に少ないという衝撃的なものだった(参考記事はこちら)。この調査で解析を行ったのは名古屋市立大学大学院医学研究科公衆衛生学分野、鈴木貞夫教授の研究室である。 一方、薬害問題に取り組むNGO「薬害オンブズパースン会議」は、速報発表当日に名古屋市役所で会見を開き、「明らかに不自然な結果で、被害実態をとらえる解析もなされていない」(朝日新聞の記述)と批判。2日後の12月16日には市長宛てに「速報の

    正しくは「速報と変わらず因果関係なし」 名古屋市子宮頸がんワクチン副反応疫学調査「事実上撤回」の真相
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/06/28
    もうね、小説にしたらいいと思うよ。
  • 17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路」

  • エボラ出血熱を正しく怖がるために——(1)空気感染するのかしないのか? - あなたのまわりの小さなともだちについて

    西アフリカ、特にシエラレオネで起きているエボラ出血熱のアウトブレイクがなかなか終息せず、世の中がざわざわしていますね。感染が拡大してしまった大きな要因として、都市での発生と言う地理的要因の他、現地の人たちの教育水準や文化的背景、そして政治体制の問題があるのは疑いようもなく、アウトブレイクの終息にはまだまだ時間がかかりそうです。 国際的な注目が集るきっかけとなった一つの出来事に、アメリカ人の感染者が国にチャーター機で輸送され、病院に収容されたというものがありました。治療に使われているという未承認薬も含めた一連のアメリカの動きは政治力学の発露であることは否めず、諸手を挙げて「アメリカすげぇ」とは言えない状況ですが、どさくさ紛れのごり押しで研究開発が進むのも事実であります。清濁併呑して突き進むアメリカのパワーを思い知らされます。 さて、当ブログは論文紹介ブログですので、アウトブレイクのニュース

    エボラ出血熱を正しく怖がるために——(1)空気感染するのかしないのか? - あなたのまわりの小さなともだちについて
  • エボラ感染への治療に光明:投与された「実験的治療薬」

  • 風疹 都内で過去最大の流行 NHKニュース

    発熱や発疹の症状が出る「風疹」の感染が東京都内で広がり、ことしに入ってこれまでにない規模の患者が出ています。 東京都は、予防接種を行うなどして感染に注意するよう呼びかけています。 風疹は、せきやくしゃみなどを通じて感染して、発症すると熱や発疹などの症状が出ます。 都内では、去年夏に風疹の患者が急激に増えたあと、これまでにない規模の流行が継続していて、特に、ことし1月に入ってからは確認された患者の数がさらに増え、先月27日までの1週間には1週間の単位では過去最も多い43人に上りました。 患者は20代から40代の男性が多く、都によりますと、30代後半以降の男性は幼児期などに定期的な予防接種を受ける機会がなかったということで、こうした人を中心に感染が広がっていると見られています。 また、女性の患者は20代の割合が高くなっているということで、妊婦や妊娠の可能性がある人が感染すると、生まれてくる赤ち

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/02/09
    この年代の男性は予防接種受けてない人が多いから、かね。
  • 風疹が成人男性に流行 注意呼びかけ NHKニュース

    妊娠初期の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障害が出るおそれがある「風疹」が成人の男性を中心に流行し、国立感染症研究所は、周りの妊娠中の女性に感染が広がるおそれもあるとして、予防接種を受けるなどの対策をとるよう呼びかけています。 風疹は、発熱や発疹、リンパ節が腫れるなどの症状が出る感染症で、患者のせきやくしゃみなどから広がります。 国立感染症研究所によりますと、今月10日までに全国の医療機関から報告された患者の数は330人で、今月に入って急増していて、都道府県別では、兵庫が101人、大阪が85人、東京が37人などとなっています。 患者の8割は男性で、その多くが20代から40代です。 風疹の予防接種は、現在、1歳と小学校入学前の2回行われているほか、予防効果を高めるため、中学1年生と高校3年生にも行われています。しかし、平成6年までは、予防接種の対象が女子中学生に限られていたため、免疫

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/06/23
    中学生の接種は女子ばかりだった頃の影響が出てるってことか。むむむ。
  • 成人T細胞白血病(ATL)対策普及を願って:「玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍」の真実:データイズム:オルタナティブ・ブログ

    まず、玄海町で白血病による死者数が相対的に多いのは確かそうです。県平均やそのとなりの唐津の平均よりも2倍以上多くなっています。白血病は小児性の印象が強いでしょうが、実は高齢者に多い病気であり、年齢構成による補正が必要なのですが、それでもなお、玄海町では多そうなことが推察できます。 しかし、「白血病が増加」しているかというと、統計的に有意に増えているとは言いがたいこともわかります。何しろ、0人から6人と年によりおおきくばらついており、「傾向」を読み取るのは無理です。また過疎高齢化が進展しており、その分の自然増も起きるはずです。 さて、「全国平均の6倍」という数字は正しいのでしょうか?また、「原発周辺で」と原発立地と白血病増大の因果関係がありそうなことを匂わせるこの見出しは妥当なのでしょうか?この答えは、九州の有力紙、西日新聞の「 HTLV1対策元年:九州の54市町 全国比2倍超 03―07

    成人T細胞白血病(ATL)対策普及を願って:「玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍」の真実:データイズム:オルタナティブ・ブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/07
    「HTLV1感染対策という課題をより多くの人が知り、正しい知識を持ってより害を減らしていくように対策をすすめることが重要でしょう。」
  • 致死率50%の多剤耐性結核が欧州で流行、WHOが警告 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    9月14日、世界保健機関は、従来の薬が効かない多剤耐性結核や超多剤耐性結核の感染が欧州・中央アジア地域で急速に拡大しており、保健当局が阻止できなければ多くの死者が出ると警告した。写真はジュネーブの世界保健機関部。2009年11月撮影(2011年 ロイター/Denis Balibouse) [ロンドン 14日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は14日、従来の薬が効かない多剤耐性結核や超多剤耐性結核の感染が欧州・中央アジア地域で急速に拡大しており、保健当局が阻止できなければ多くの死者が出ると警告した。 世界中で結核による死者は年間約170万人に上っている。ヒト型結核菌に感染すると肺の細胞組織が破壊され、菌は咳によって空気感染する。多剤耐性結核や超多剤耐性結核の感染は急速に拡大しており、世界で毎年約44万人が新たに感染。中央アジアと欧州の53カ国では毎年8万人以上が多剤耐性結核に感染し、特

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/09/19
    なんというか。敵もさるもの、ひっかくもの。「通常の結核では患者の約7%が死に至るが、多剤耐性結核の場合は死亡率が約50%に達するという。」
  • asahi.com(朝日新聞社):母乳感染のウイルス性白血病、全国に拡大 検査徹底必要 - サイエンス

    主に母乳を介して乳児に感染し、九州に多い成人T細胞白血病(ATL)のウイルス感染者が、関東地方では20年近くで1.5倍に増えるなど全国に広がっていることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。妊婦の感染を調べる血液検査が徹底されていない実態も判明。研究班は、感染の根絶には全国的な検査の徹底が必要との提言をまとめた。  ATLは母乳や精液に含まれるウイルスで感染する。生涯発症率は約5%と低いが、根治は困難。感染していれば母乳をやめて人工乳にするのが最も効果的とされる。  厚労省の研究班(主任研究者、山口一成・国立感染症研究所客員研究員)は2006〜07年、献血した16〜65歳の男女の血液から推計。全国の感染者は107万9千人で、1990年比で11万4千人減ったが、首都圏では増えていた。人の移動が原因とみられる。  調査の地域分けの違いで単純に比較はできないが、関東は19万人で6万2千人増、中国

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/04/19
    「成人T細胞白血病(ATL) HTLV—1というウイルスの感染が原因で起きる血液のがん。感染から50年ほどたってから発症する。」
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/09/04
    理性的であるべき人間がいつも理性的であるとは限らない。/もしかすると、わたなべまさこさんの作品でこの話を読んだことがあったのかもしれない。記憶を刺激するものがあるのだけれど、はっきり思い出せない。
  • 1