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女性とフェミニズムに関するshino-katsuragiのブックマーク (6)

  • 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 ご入学おめでとうございます。あなたたちは激烈な競争を勝ち抜いてこの場に来ることができました。 女子学生の置かれている現実 その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/04/18
    ふつうによい祝辞だと思うけどなぁ。今年、であることにすごく意味がある。通常運転よりも抑え気味だよね。新しい世界へようこそ。
  • さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー

    「家庭の天使」のまぼろしもし書評をしようとするなら、ある幻と戦わなければならないことが分かりました。その幻は女性ですが、私は彼女をよく知るようになると、有名な詩のヒロインにちなんで家庭の天使と名づけました。彼女は、私が書評を書いているとき、私と原稿用紙の間によく介入してきました。私を悩ませ、私の時間を無駄にし、とても私を苦しめましたので、とうとう彼女を殺してしまいました。(ヴァージニア・ウルフ「女性にとっての職業」、『女性にとっての職業』出淵敬子、川静子訳、みすず書房、1994、p. 3。) これは20世紀前半に活躍した著名な英国の作家、ヴァージニア・ウルフが1931年に行ったスピーチの一部です。ここで出てくる「家庭の天使」というのはコヴェントリー・パットモアが19世紀半ばに発表した詩で、家庭内でや母の役割を果たす女性を褒め称えた作品です。ウルフによると、男性が書いたを批評しようとし

    さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/06/14
    自分が育った時代もあるけど、印象的な政治家だった。/天使と呼ぶほどではないけど内面化してるものはある。/非実在の人物だけど、ワシが心の中で守護天使として頼りにしたのは、モーリン・ジョンソン・ロング。
  • フェミニストは女性の美について、何と言ってきたのか - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    web上でミスコンについての議論が盛んになり、ある弁護士がフェミニストについての知識のなさをさらけ出して、あちこちから批判を受けることが続いている。私は議論に参加できてなかったのだけれど、「ミスコンに反対する人=フェミニスト=差異のない社会を求めている」という珍説が出ているので、さすがにこれはどうかと思い、記事を書くことにした。 問題の記事は以下である。 ka-ya1789「ミスコンはヌードでやればいいのね」 http://d.hatena.ne.jp/ka-ya1789/20111025/1319551009 ka-ya1789「差別と差異」 http://d.hatena.ne.jp/ka-ya1789/20111031/1320065269 ka-ya1789さんは次のように書く。 ただ「美」という基準で女を判断するミスコンを批判すると、美による選抜はすべてNGなのかということになっ

    フェミニストは女性の美について、何と言ってきたのか - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/03
    若くも美しくもないことを女性に対する武器として使えるか?現実的?と検討する程度には状況は変わったと思う。まだまだだけど。
  • 北原みのり|村木厚子さんと東電OL

    村木厚子さんと東電OL 2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事の土俵にいる限り、私が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけないのは負けてしまわないこと」 そのために村木さんがしたのは「目標を低く設定すること」だったという。しかも驚いたことにその目標はたった二つ、こういうものだった。 「体調を崩さないこと」 「落ち込まないこと」 目が覚めるような「ケンカの作法」である。「戦い方」である。いったい、私のフェミはなんだったのか、と思った。 私が村木さんの立場に立ったとしたら・・・と想像するだに恐ろしい。 自殺したと思う。 死なずとも心は完全に死んだと、思

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/10/11
    いまでも、女に必要なのは「しぶとさ」だと思うよ。負けるもんかいw
  • » 後味悪い

    北原みのり オンナメディアブログ01/26: 後味悪い ああ、気分が悪いなー。 年末に受けたフェミ系団体からのトーク依頼を断ってしまった。 理由は忙しいから、というのもあるが、一番は、ギャラが出ないから。 忙しいを理由に断る私に相手の女性が 「時間があえば、お願いできるということですか。それとも、条件が合わないからですか?」 とスッキリ聞いてきた。さすがフェミ。ハッキリしてる。そして私はしどろもどろに、 「条件が合わないからです。仕事か何なのかわからない仕事は、したくないんです」 と言いました。 どんな言い方をしても「金をくれ」っていう風に捉えられるだろうな、と思う。 でもハッキリ言えば。もうフェミの人たちがフェミの対してやってしまう、「フェミどうし」だからとか「女の団体でビンボーだから」という甘えに、私がもう耐えられなくなってきているんだと思う。 高額なギャラを要求し

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/27
    うーん。なんだか気分を共有できるような気がしちゃうんだった。
  • 勝間和代と上野千鶴子 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    勝間和代さんの「結婚のすすめ(1)35歳独身限界説」*1というブログ記事が話題になっている。はてなのブクマでは炎上状態だが、勝間さん自身は「評判になっています」という認識らしい。さすが、いつでもどこでもポジティブシンキングである。*2 すでに、いくつかの反論の記事があがっている。一つはid:nagano_haru さんの記事だ。非嫡出子差別を指摘し、勝間さんの「結婚ありき」で進める論を批判している。「メリットとかどうのこうのとかは「おまけ」で、「結婚」を現代風にメリットを説明して、『結婚しないと子供は生んではいけない』という価値観を補強している。」という指摘である。 nagano_haru「【勝間和代】35歳独身限界説批判〜結婚しなくいい、同棲しろ〜」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20091106/1257483361 もう一つは、id:yellow

    勝間和代と上野千鶴子 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/07
    「だが、親でないものたちが、子育てする権利を求めていってはどうか。」これはホントに同意。ただ、個人的には、それを拒否/忌避する発言をする人を少なからず知っている…というところがネックだなぁ。
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