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ブックマーク / mess-y.com (15)

  • 根拠なきスマホ育児叩き、「自分の思い通りの子に育てる」思想が蔓延。育児系トンデモを医師たちが追及する【新春座談会!Part2】 - messy|メッシー

    2018.01.03 根拠なきスマホ育児叩き、「自分の思い通りの子に育てる」思想が蔓延。育児系トンデモを医師たちが追及する【新春座談会!Part2】 アンチワクチンに肛門にカテーテルを挿入するという赤ちゃんの夜泣き対策など、育児系トンデモについてあれこれ語り合った前篇に続き、後編もまだまだ「それってどうなの⁉」という謎物件が盛りだくさん。 ▼前編:アンチワクチン、過剰な自然派育児…子育てのトンデモ医療&健康法を信じる人たちが無視する矛盾点【新春座談会!Part1】 座談会メンバーは前篇同様、以下4名でお届けさせていただきます。 ・小児科医ママである森戸やすみ先生 @jasminjoy ・かるがもクリニック院長の宮原篤先生 @atsushimiyahara ・さまざまな育児を手掛ける、ママ編集者Oさん ・当連載「スピリチュアル百鬼夜行」担当ライター・山田ノジル スマホに助けられるママたち

    根拠なきスマホ育児叩き、「自分の思い通りの子に育てる」思想が蔓延。育児系トンデモを医師たちが追及する【新春座談会!Part2】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/07
    情報の多すぎる世の中だから、気にしないほうがよいと思うんだよね。3歳までおむつが取れてなくても、小学校入学前にひらがな全部は書けなくても、いちおう人並みに成人したし。
  • さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー

    「家庭の天使」のまぼろしもし書評をしようとするなら、ある幻と戦わなければならないことが分かりました。その幻は女性ですが、私は彼女をよく知るようになると、有名な詩のヒロインにちなんで家庭の天使と名づけました。彼女は、私が書評を書いているとき、私と原稿用紙の間によく介入してきました。私を悩ませ、私の時間を無駄にし、とても私を苦しめましたので、とうとう彼女を殺してしまいました。(ヴァージニア・ウルフ「女性にとっての職業」、『女性にとっての職業』出淵敬子、川静子訳、みすず書房、1994、p. 3。) これは20世紀前半に活躍した著名な英国の作家、ヴァージニア・ウルフが1931年に行ったスピーチの一部です。ここで出てくる「家庭の天使」というのはコヴェントリー・パットモアが19世紀半ばに発表した詩で、家庭内でや母の役割を果たす女性を褒め称えた作品です。ウルフによると、男性が書いたを批評しようとし

    さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/06/14
    自分が育った時代もあるけど、印象的な政治家だった。/天使と呼ぶほどではないけど内面化してるものはある。/非実在の人物だけど、ワシが心の中で守護天使として頼りにしたのは、モーリン・ジョンソン・ロング。
  • 「男女賃金格差が過去最小に」というニュースに隠された、本当の男女賃金格差。 - wezzy|ウェジー

    男女賃金格差が過去最少まで縮まったというニュースが発表されました。厚生労働省が発表した2016年の調査では、フルタイムで働く女性の平均賃金は月24万4600円と3年連続で最高となったとのことです。男性の賃金の73%となり、男女賃金格差は過去最少となりました。 確かにこれは男女の社会経済格差縮小に向けた嬉しいニュースですが、あくまでもフルタイムで働く常勤雇用者に限定した調査である点が問題です。常勤雇用者でさえも男女賃金格差があるということ自体、非常に大きな問題ですが、日男女賃金格差、男女の社会経済的地位格差が最も強く表れているのは、女性の多くが非正規雇用であるという点です。非正規は雇用も不安定で、給与も正規雇用よりはるかに低く抑えられています。しかも、同じ非正規でも女性の方が男性よりも賃金が低いのです。 まず、性別・就労形態別の賃金格差を見てみましょう。 この図は2015年の賃金構造統計

    「男女賃金格差が過去最小に」というニュースに隠された、本当の男女賃金格差。 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/03/08
    "男女賃金格差は、教育によっても容易には縮まらないでしょう。"/なんとかしたいものではある、が。
  • 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2017.03.02 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー 「発達障害は親の愛情不足のせいであり、近頃は親のしつけがなっていないので発達障害が増えている」という言説がある。近年、保守派の議員に浸透していると指摘される、一種の教育思想「親学」が、同様の主張を展開していることは有名だろう。しかしこうした言説は、決して特定の思想をもった人々だけに見られるようなものではない。今回お話を伺った、奈良市にある「きょうこころのクリニック」の院長で、『あなたのまわりの「コミュ障」な人たち』(ディスカヴァー携書)や『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版、著者多数)などの著者でもある姜昌勲先生はこう話す。 姜「『あんたのしつけが悪いから、子どもが発達障害になった』と話す人は臨床現場でも頻繁に

    「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/03/03
    原因を追究して問題を解決しなければならないという考え方が強くなりすぎたのかな?という気はする。機械じゃないので、原因を追究しても治らないことだってあるわさ。
  • 性犯罪者が犯行時に目の前の現実をどう捉え、何を考えていたかを知る/「性犯罪は男性の問題である」対談・後篇 - wezzy|ウェジー

    映画『月光』はレイプシーンの生々しさ以上に、心から血を流し、声にならない声で叫びつづける被害者の姿と、そこからの回復が印象に残る映画だった。監督の小澤雅人氏は、高畑裕太による強姦致傷事件に関する一連の報道をみて、被害者に対する想像力があまりに欠如していると指摘する。 精神保健福祉士・社会福祉士である斉藤章佳氏は、東京・榎クリニックで性犯罪加害者の更生プログラムに10年前から従事し、それによって再犯率が比較的高いといわれる性犯罪を1件でも減らすことを目指している。 両氏の対談、後篇は9日報じられた高畑裕太の不起訴処分から話がはじまった。 ▼対談前篇は、こちらから。「性犯罪はなぜ起こる? 加害者性・攻撃性は男性全般に共通するパーソナリティだ」 斉藤章佳さん(以下、斉藤)「強姦致傷では起訴されるのは、全体の約3~4割と言われていて、そのほとんどが示談で終わります。つまり、被害者の多くが泣き寝入

    性犯罪者が犯行時に目の前の現実をどう捉え、何を考えていたかを知る/「性犯罪は男性の問題である」対談・後篇 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/26
    この世界は二重写しで、たぶん、それぞれに違う世界がある。/いろいろと「許されちゃって育つ」からかもなぁ、という気もする。
  • 性犯罪はなぜ起こる? 加害者性・攻撃性は男性全般に共通するパーソナリティだ/「性犯罪は男性の問題である」対談・前篇 - wezzy|ウェジー

    2016.09.15 性犯罪はなぜ起こる? 加害者性・攻撃性は男性全般に共通するパーソナリティだ/「性犯罪は男性の問題である」対談・前篇 8月に発生した元・俳優の高畑裕太による強姦致傷事件は、今月9日、高畑裕太は不起訴処分で釈放という形でひとまず終結した。過熱報道はまだしばらく続くだろうが、示談となったことで事件に関する新しい情報が出てきにくくなるため、やがては沈静化する。そして、人々の記憶から消えていく……。 その状態に「事件を風化させてはならない」と、待ったをかける男たちがいる。ひとりは、映画監督の小澤雅人氏。最新作『月光』は、性犯罪における被害の残酷さを描いた映画として注目を集め、現在、全国で順次公開中である。 もうひとりは、東京・榎クリニックの精神保健福祉士・社会福祉士である斉藤章佳氏。性犯罪は常習化しやすく再犯率が比較的高いといわれているが、一度その罪を犯した人に二度と同じ過ち

    性犯罪はなぜ起こる? 加害者性・攻撃性は男性全般に共通するパーソナリティだ/「性犯罪は男性の問題である」対談・前篇 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/26
    言語化するには訓練がいるからね。普通に語ってしまうと、PC的にアウトな事例も多いのだろうし。まず、見たくないだろうし。/ベネ・ゲセリットが魔女と呼ばれるのは、なぜか?とかね。
  • 日本の女性は先進国で最も学歴が低い? 女性と子供の貧困を生み出す日本の女子教育 - wezzy|ウェジー

    みなさんこんにちは。この連載では、前回までに女子教育は個人にとっても、社会にとっても有益で魅力的な投資先であり、人権という側面からも促進されるべきものであると述べてきました。今回からは、女子教育が日ではどのように行われているのかを見ていきたいと思います。 ・女子教育問題を紐解く…前におさえたいふたつの教育アプローチ ・女子教育を軽んじる日政治家 男子教育よりも女子教育の優先順位が高い理由 ・女子教育が世界を救う? 「女子に教育は必要ない」は次世代の子供たちをも不幸にしている 教育へのアクセスをどう評価するか? 今回は、日の女性がどれぐらいの学歴を得ているのか見るため、短大と大学での女子就学率を分析します。 この就学率(=教育へのアクセス)は二つの視点から分析できます。一つ目は絶対的なアクセスです。これは単純に就学率がどれぐらいかを見るものです。ただし一国の就学率だけを見ても、その数

    日本の女性は先進国で最も学歴が低い? 女性と子供の貧困を生み出す日本の女子教育 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/09
    うちの国は女性が交渉力を(これ以上)持つのを忌避する傾向にあるんじゃね?と思っている。そこまでして封じ込めなくても、なのだが、祟られるとでも思ってるんかね。
  • ダサピンクマーケットの根底にあるのは<良い女><悪い女>の分断ではないか/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【4】 - messy|メッシー

    2016.07.18 ダサピンクマーケットの根底にあるのは<良い女><悪い女>の分断ではないか/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【4】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れない

    ダサピンクマーケットの根底にあるのは<良い女><悪い女>の分断ではないか/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【4】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/24
    messyの広告の話はおもしろいな。「評判」が大事ってビクトリア時代っぽいな。
  • 多様化していくバービーと、ピンクによる武装/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【3】 - messy|メッシー

    2016.07.17 多様化していくバービーと、ピンクによる武装/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【3】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。/『

    多様化していくバービーと、ピンクによる武装/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【3】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/24
    マイノリティでもマジョリティでもヒトに過ぎないからなぁ。カップル規範が強いのは、辛いと思う。プロムとか悪夢、と思う層だって多そう。実際、どうなんだろ。
  • 「托卵」を疑われる妻たち。「オレに似てない」子のDNA検査を迫る夫トピ - wezzy|ウェジー

    夫以外の子供を身ごもりながらも夫の子供として産み育てる「托卵女子」。小町にも托卵絡みのトピが上がっている。だがそれは実際には「托卵女子」ではなく、夫にそう疑われた女たちの怒りのトピであった。 「息子を浮気の子供疑いDNA鑑定した旦那が許せない、離婚したい」 トピ主(27歳・女性)は共働き主婦、夫はバツイチの37歳。前との間に子供ができにくいことが原因で離婚をした。これをトピ主は聞いていたので、不妊の検査をしようと夫婦で言っていた矢先に、妊娠が判明した。正真正銘夫との子に間違いないという。しかし夫は疑心暗鬼に陥ってしまったようで、「息子が生まれてから自分に似てない、浮気の子供じゃないかとしつこく言ってくるようになりました。浮気の子なんかじゃないと言っても聞きません。DNA鑑定まで要求されました」。 最終的にトピ主も同意してDNA鑑定検査を受け、当然ながら「間違いなく夫との子である」と証明さ

    「托卵」を疑われる妻たち。「オレに似てない」子のDNA検査を迫る夫トピ - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/24
    身体的な違いがあるから分からないのは、もう仕方がないと思う。ワシは女だから、まったく分からないが、その疑念がこの世界が形作ってるんだな、という気はする。
  • 殴れないプリキュア、女のケア役割。/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【2】 - messy|メッシー

    2016.07.16 殴れないプリキュア、女のケア役割。/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【2】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。/『女の子は

    殴れないプリキュア、女のケア役割。/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【2】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/18
    2回めのが断然おもしろい。/ほんと「無償の愛」は止めといたほうがよい。歪まない例を知らない。
  • 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー

    2016.07.15 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。

    「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/17
    プリンセス=強い、かぁ。今はそうだな、確かに。/お母さん、楽しいけどね。いろいろ面倒くさいけど。
  • 母親に趣味を禁じられたOLが戦う、「女の子らしさ」という呪縛 丹波庭『トクサツガガガ』 - wezzy|ウェジー

    2016.03.30 母親に趣味を禁じられたOLが戦う、「女の子らしさ」という呪縛 丹波庭『トクサツガガガ』 こんにちは、さにはにです。今月も漫画を通じて女性の生き方について考えるヒントを探したいと思います。よろしくお願いします。 今回ご紹介するのは、丹波庭先生の『トクサツガガ』(小学館)です。2014年より『ビックコミックスピリッツ』にて連載中で、2016年3月30日に第6巻が発売されます。「このマンガがすごい!2016」のオトコ編17位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」15位にランクインするなど、現在注目を集めつつある作品です。 『トクサツガガガ』は、商社に勤める26歳のOL・仲村叶が周りにバレないようにこっそり「オタク」な生活を楽しむ日常を描くコメディです。この設定だけでもいくつかの文脈と魅力を読み込むことができますが、まず挙げておくべきは、叶がアニメやゲームではなく特

    母親に趣味を禁じられたOLが戦う、「女の子らしさ」という呪縛 丹波庭『トクサツガガガ』 - wezzy|ウェジー
  • 国連「日本女性の権利審議」に見えるオリエンタリズムとフェミニズムの西欧中心主義 - messy|メッシー

    去る2月11日、国連女子差別撤廃委員会が「日における女性の権利を審議」における議題を発表し、話題になりました。 議題の筆頭は、「性的暴力を描写したビデオ※1や漫画の販売の禁止」という実際の被害者がいない表象に関するもので、つづく項目は、「雇用:セクハラ及び妊娠・出産を理由とした違法な解雇」「『慰安婦』問題」「障がいを持つ女性の意思に反する不妊手術に対する賠償」「福島※2事故後の被災地における女性への医療・保険サービス」「年金の男女格差」「高齢女性の貧困」となっていました。見方によっては、これは、ジェンダーギャップ指数世界101位の日において、セクハラやマタハラや女性の貧困といった実在する女性の困難をなくすことよりも、ゲーム漫画といった二次元における性暴力表象をなくすことの方が重要であるととることができます。 ※1英語版ではvide games or cartoonsなので、性暴力を描

    国連「日本女性の権利審議」に見えるオリエンタリズムとフェミニズムの西欧中心主義 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/03/10
    魔合体してる風ではある。
  • 男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 - messy|メッシー

    2015.09.03 男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 いくら男の心配をしても、男性に言葉を届けるのは思った以上に困難です。それはなぜなのか? 男性学の専門家である武蔵大学・田中俊之先生に、桃山商事の清田代表がお話をうかがいました。 【前編はこちら!】 男性のジェンダー問題を問い直すと社会が停滞する 清田代表(以下、清田) 前編では、実は男自身もよくわかっていない「男らしさ」というものについてお聞きしました。昔と今ではその内容が変化し、男性が期待されるものは増えている。さらに、社会は大きく変わっているのに、男性のライフコースがまったく多様化していない。こういった要素が、男性特有の「生きづらさ」につながっているというお話でした。 田中俊之(以下、田中) そうですね。しかも、当の男性はその「生きづらさ」を抱えながらも、理由

    男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/09/07
    職場の先輩が「男の子ってたいへんよね」って言うのだけれど、まぁ、そう。
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