「なりひらばし電器商店」は現在からエコブームが続く未来を舞台に、同棲を始めたカップルの絆を描く。散らかった部屋を片付けるため、最新の全自動掃除機をレンタルするところから物語は始まる。そんなある日、部屋で彼女の大事な物が見つからなくなってしまい……。 なお3月27日に発売されるイブニング8号からは、細野不二彦「ヤミの乱破」が再開される。これに合わせてイブニングの公式サイトでは、単行本未収録の第12話「ヨハンセンとの再会」が無料公開されている。
本日12月15日、第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、岩岡ヒサエが月刊IKKI(小学館)にて連載していた「土星マンション」。 文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典。マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する。 マンガ部門では大賞を受賞した「土星マンション」のほか、清水玲子「秘密―トップ・シークレット―」、しりあがり寿「あの日からのマンガ」、パコロカ「皺」、アリソン・ベクダル「ファン・ホーム ある家族の悲喜劇」が優秀賞を受賞。また新人賞には、西村ツチカ「なかよし団の冒険」、昌原光一「まげもん。」、冬川智子「マスタード・チョコレート」が選ばれた。
目玉商品は今市子「百鬼夜行抄」と波津彬子「雨柳堂夢咄」のキャラクターがコラボした新作グッズ。もののけ達が描かれたランチボックスや、若草色の風呂敷、タンブラーなどが用意されている。タンブラーには「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」それぞれのイラストが描かれた台紙2種が付属。 そのほか今市子「百鬼夜行抄」、波津彬子「雨柳堂夢咄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」、川原由美子「観用少女」、三原ミツカズ「毒姫」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」といったネムキ作品のクリアファイル6種セットや、今市子「百鬼夜行抄」20巻、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」2巻、JET「綺譚倶楽部<帰之章>その壱」のサイン本を販売。島本和彦「炎の言霊 島本和彦名言集」など、マンガ以外のサイン本も取り揃えている。また尼子騒兵衛「落第忍者乱太郎」49巻プレミアム版の販売も。 ブースナンバーは企業ブース326。ネムキ作品や
青木俊直、イシデ電、岩岡ヒサエ、志村貴子、谷川史子によるサークル「腹ペコ戦隊はしレンジャー」のグループ展「はしレンジャー展」が、7月19日より吉祥寺・ソーラーギャラリーにて開催される。 「はしレンジャー展」では、以前コミティア96にて販売された「はしレンジャーチャリティポストカード」や、2009年に発行されたカレンダー「はしカレンジャー」の原画を中心に展示。また立体作品なども出展される予定だ。 そのほかマンガのラフや落書きのような、これまで原画展には出したことのないレアなものも公開される予定なので、ファンはぜひ足を運んでみてほしい。土日には「はしレンジャーチャリティポストカード」の販売も。情報は流動的なので、最新情報は青木俊直のTwitter(@aoki818)などで確認を。 「はしレンジャー展」 期間:2011年7月19日(火)~24日(日) 時間:10:00~21:00 場所:コピス吉
「シンカン」Vol.3では、おなじみ青木俊直、岩岡ヒサエ、イシデ電らに加え、「視えるんです。」で知られる伊藤三巳華が「クジラに乗ったマドンナ」を寄稿。同作は海しかない小さな町を出たいと願う女子中学生と、サーフィンが趣味の少年を描いた爽やかな青春ストーリーだ。 また巻頭カラーは青木俊直が女子高校生バンドを描く「スリーピース」が飾った。なお「シンカン」Vol.4は2011年2月18日に発売される予定。 「シンカン」Vol.3ラインナップ 青木俊直「スリーピース」 岩岡ヒサエ「幸せのマチ」 川原由美子「TSUKIKAGEカフェ」 内田春菊「おずおずと魔法使い」 伊藤三巳華「クジラに乗ったマドンナ」 イシデ電「ラブフロムボーイ」 オガツカヅオ「しあわせになりませう」 未知庵「玉タマ」 荻野順子「私の榊課長」 伊野りゑ「メイちゃんと。」 オオタガキフミ「秋の終わりと神頼み」
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