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心理と震災に関するshino-katsuragiのブックマーク (6)

  • 時代の風:「絆」連呼に違和感=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇自由な個人の連帯こそ 3月の震災以降、しきりに連呼されるようになった言葉に「絆」がある。「3・11」「帰宅難民」「風評被害」「こだまでしょうか」といった震災関連の言葉とともに、今年の流行語大賞にも入賞を果たした。 確かに私たちは被災経験を通じて、絆の大切さを改めて思い知らされたはずだった。昨年は流行語大賞に「無縁社会」がノミネートされたことを考え合わせるなら、震災が人々のつながりを取り戻すきっかけになった、と希望的に考えてみたくもなる。 しかし、疑問もないわけではない。広辞苑によれば「絆」には「(1)馬・犬・鷹(たか)など、動物をつなぎとめる綱(2)断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。ほだし。係累。繋縛(けいばく)」という二つの意味がある。 語源として(1)があり、そこから(2)の意味が派生したというのが通説のようだ。だから「絆」のもう一つの読みである「ほだし」になると、はっきり「人の

  • 日経BP

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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/09/07
    恍惚と不安とふたつあるから世界は美しいのだと。放射性物質が降ろうが降らなかろうが一寸先は闇で、時々刻々と変わる可能性のなかで分水嶺に立ち続ける。境界の美しい平行線が交わる世界で。/太い神経が欲しいね。
  • 「異性って面倒くさい」 日本では"恋愛をしない”ことが一種のトレンドに : まにあっくすZ

    「異性って面倒くさい」 日では"恋愛をしない”ことが一種のトレンドに 「異性って面倒くさい」 日では"恋愛をしない”ことが一種のトレンドに 日では「恋愛をしない」というのが一種のトレンドとして定着しているような雰囲気もあるといった記事がちょっとした話題になっている。 精神・萌え・ヲタク一覧 [01:44] Tweet (76) 日という国がシングルの男女にとって暮らしやすい理由の一つ。それは公共場所で恋人同士の愛情行為がほとんど見られないという点だ。他人の視線や感情に極度に配慮する「迷惑文化」の一環なのか、手をつないだり腕を組んだりするカップルも多くない。 見方によっては、日では「恋愛をしない」というのが一種のトレンドとして定着しているような雰囲気もある。 恋愛を面倒に感じる「草男子」「干物女」などの話は、すでに数年前から大衆文化の素材になっている。 日内閣府は11日、昨年9

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/22
    不安だから恋愛したい、というのは、ちょっと違う。恋愛してるともっと不安になるし(って、それはわしだけか?)
  • 「オレってただ乗り?」 震災で広まった“不要不急”症候群:日経ビジネスオンライン

    あれは確か、1年くらい前の話だったと思う。 オーストラリアの投資銀行に勤める男性社員が、テレビ生中継のインタビューに答えていた時のこと。彼の後ろの席で熱心にパソコンに向かって仕事を“している”、ほかの男性社員の姿が画面に映り込んでいたのだが……、よくよく見てみると、何とそのパソコンのモニターに映っていたのは、女性のセミヌードのグラビアだったのである。 しかも、その男性は中継の途中でテレビに映っていることに気づいた。振り返って「ヤバイ!」と大慌てした姿まで、電波に乗ってしまったのだ。 当然ながらテレビ局には苦情の電話が殺到し、会社側でも大問題になった。グラビア画像に夢中だったこの男性が、中級レベルのクライアント投資マネージャーという、そこそこのご身分だっただけに、会社側も困惑を隠せなかったという。 当時、このニュースを見た友人のS子は、「仕事中にエッチ画像を見てるなんて、最低!」と憤った。

    「オレってただ乗り?」 震災で広まった“不要不急”症候群:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/28
    「多分、おそらくきっと、ほとんどの仕事は不要不急で、ほとんどの人は不要不急の仕事をやっているのではないか」
  • すごく不謹慎なことを書く。

    ようやく、原発事故も収束の兆しが見えてきたのだろうか。ぼくの知り合いでも東京から脱出した人も多くいて、感受性が強いというのはたいへんだなぁ、と冷静を装っている。このへんはもはや「誰をどれくらい信じるのか」というイデオロギーにも似た問題であり、ぼく自身としては「さすがに東京で死人が出るほどの事態になれば政府も『逃げろ』って言うでしょ、常識的に考えて」と思っているので、自宅で淡々と週明けの仕事を待っているという状態だ。ガソリンがないので週末の日課になっていた映画のレイトショーにも行けない。そもそも上映しているのかどうかも知らないけれど。 ところで、今日は一時的に震災報道が途切れた。 それまで意識していなかったけれど、震災当日にほうほうのていで帰宅してからというもの、ぼくはテレビに釘付けだった。通勤中はラジオとTwitterで常に情報を入れていたし、寝室でもUstreamでNHKとTBSを2窓で

    すごく不謹慎なことを書く。
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/03/21
    んー、背徳は快楽じゃろ?/書けるぐらいに自覚してるんなら、自分から切ることもできるべ。自分より小さくて弱い(と思う)ものを世話するとよろし。
  • 中日新聞:避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授:東海エリア地震情報(CHUNICHI Web)

    トップ > 東海エリア地震情報 > 地震特集「備える」 > 5月の記事一覧 > 記事 【地震特集「備える」】 避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授 2010年5月1日 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。 避難が遅くなる仕組みは? 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。 強い正常性バイアスのために、現代人は今、当に危険な状態でも「

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/03/21
    正常性バイアス。
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