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社会と母の呪いに関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママを救う

    福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。弊誌Wedgeが取り上げ続けてきたこの2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが、縦横無尽に語り尽くす。 ※記事は4月20日発売のWedge5月号の記事の一部です。 ※前篇はこちら 両論併記のメディアが誤った少数意見をばらまく 編集部(以下、――) 前篇記事で紹介したように、目に見えない放射能やワクチンに対して不安を抱える人に、カギカッコ付きの「支援者」が群がり、「不安寄り添いムラ」を形成し、攻撃性まで帯びてしまう。どうしてこんな悲しい事態に陥るのでしょうか。その原因は、メディアにもあるのではないでしょうか。 開沼博(以下、開沼) 「不安寄り添いムラ」は、メディアが定期供給するニセ科学言説資源を利用して生き延びていますから、それがなければここまで状況は悪化していなかったでしょうね。 漫

    放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママを救う
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/04/30
    代理ミュンヒハウゼン症候群は、母親である自分の部分から見ると、そこに落ち込む過程が分かるような気がするんだよね。子どものことはすべて母親の責任という圧力は下げなければ。
  • “上司の異動”を命じた母親と、近視眼に陥るミドルの共通点:日経ビジネスオンライン

    「なんと母親から、『上司を異動させてください』って電話がかかってきたんです。あまりの衝撃で、8秒くらいフリーズしちゃいましたよ(笑)」 苦笑いしながらこう話してくれたのは、品関連の会社の部長職の男性である。 「うちの子がウツになっちゃたんで、休ませてもらいます」 そう会社に電話する、“産業医もどき”の母親の存在を聞いたことがあったが、ついに“人事権”をもつ母親が登場しただなんて……。そりゃあ、驚いて金縛りにあうのも無理もない。 しかも、「あの上司は息子と合わない。息子の力が発揮できない」と、“人事部長もどき”は訴えた。 社会人になった“息子”のために電話する行為だけで正直わけが分からないのだが、「上司の異動願い」とはどういうことか。この上司が勤務怠惰だったり、パワハラしたり、なんらかの問題のある上司だったら、まだ理解できるのだが、そうじゃないと彼は断言した。 「極めて普通の、どこにでもい

    “上司の異動”を命じた母親と、近視眼に陥るミドルの共通点:日経ビジネスオンライン
  • Gazing at the Celestial Blue 一番最近読んだ怖い本;「母は娘の人生を支配する」

    「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環」 このを知ったのは、あるはてな匿名ダイアリーについていたトラックバックからだった。タイトルから検索してみると、レビューエントリに行き着いた。 『母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環 - ビールを飲みながら考えてみた…』 このエントリでは、内容概略を知るに、ほぼこれで十分なほど網羅されているが、実際にを読むと何ともいえない怖さがある。この書籍が映し出す怖さは、女性として育ってきた身には非常に腑に落ちることが多々あるのだが、おそらくは男性には実感として感じられないかもしれないとは思った。ただし、この書籍の著者は男性である。そして、「それ」の存在を描写するのに、著者の男性ジェンダーが貢献したのだろうとは思えた。なぜかジェンダー女性と男性で違いがある引きこもり治療の第一人者と紹介される著者が、実感を持て

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/23
    姻戚であるとか、そういう「他者」(微妙)がうまく機能する家族という観点も必要かもしれないなぁ。/母親の重力圏から脱するには、たいへんな時間(と労力)がかかる。
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