「昼スナックひきだし」の紫乃ママの元に、50代で大手企業を退社した美佐さん(仮名)がご来店。人一倍、愛社精神を持ちながら退社を決意した理由は…経験マニアの紫乃ママが嫉妬する「過酷な会社員人生」を振り返りながら、グラス片手に特濃スナックトークが始まります。 もっと表示
「昼スナックひきだし」の紫乃ママの元に、50代で大手企業を退社した美佐さん(仮名)がご来店。人一倍、愛社精神を持ちながら退社を決意した理由は…経験マニアの紫乃ママが嫉妬する「過酷な会社員人生」を振り返りながら、グラス片手に特濃スナックトークが始まります。 もっと表示
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 私たちには、専業主婦か、働くかの二択しかないのでしょうか? 日経WOMANオンラインでは、5月中旬から約2カ月にわたり、「専業主婦からのキャリア」と題して、「自分らしく自由に、幸せな人生・新しい働き方をつかみ取るために必要なこと」を模索する特集を組んでいます。 専業主婦経験のある女性たちがビジネスの現場で大きな活躍を遂げている昨今、もう「専業主婦 or NOT」の二項対立で女性が人生を考えたり、お互い反目するような時代は過ぎたのではないか。 かつて専業主婦として「こんなのは私じゃない」と自分自身を認めることができずに苦悩した私ですが、結婚以来22年たち、どの時代も現在の自分にとっては必然だったと思えるようになりました。 ママ友関係に疲弊し憎悪していた専業主婦時代
国を挙げての取り組みが注目される「働き方改革」。「同一労働同一賃金」が真っ先に取り上げられ、議論されています。政府の取り組みに先駆け、昭和女子大学では八代尚宏氏を座長に2016年9月~2017年2月の半年間にわたり、「労働法制の変化と『働き方』研究会」が開催されました。これからの働き方改革とは本来、どうあるべきなのか。この課題に対し、参加者の多くが、企業の人事担当者、女性活躍推進担当者、ダイバーシティー担当者だったこともあり、各回とも活発な議論が交わされました。今回は、残業代割増率と残業時間の関係に迫ります。(以下、すべて八代氏 談) 日本の働き方では長時間労働にならざるを得ない理由 「日本の労働時間はなぜ長いのか」――。前回記事(「『長時間労働の削減』は日本の雇用慣行を揺るがす」)では、長時間労働の原因について考えました。 今回は労働時間規制がどんな必要があって定められているのか、また労
DUALママにお尋ねします。 月経をはじめとする自分の体のリズムのこと、きちんと把握していると自信を持って言えますか? 娘さんがいるママは女性特有のホルモンのゆらぎについて、きちんと教えられる自信がありますか? DUALパパにお尋ねします。月経前症候群(PMS)という言葉を知っているでしょうか? 妻や娘、職場の女性が、更年期症候群やPMSで悩んでいるかもしれないと考えたことがありますか? そろってイエスと答えられたご夫婦は少ないのではないでしょうか。この記事のテーマ、「更年期症候群」と「月経前症候群」はそれほど「語られていない、あるいは話題にしにくい話題」です。 毎年3月1日から3月8日は厚労省が定めた女性の健康週間。それにちなみ、今年の3月の上旬に大塚製薬が「女性ジャーナリストのための『女性の健康』セミナー」を開催しました。対象となる女性ジャーナリストは、まさにDUAL世代。日々を忙しく
待機児童解消を公約に掲げた小池百合子氏が、今年8月、東京都知事に就任しました。このたび、日経DUALは小池氏へのインタビューを実施し、子育て世代が知りたい様々なホットな質問を都知事に投げかけました。インタビュアーは認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏と、日経DUAL編集長の羽生祥子の2人、全3回でお届けします。 第2回は保育士不足の問題に対する東京都の取り組み、医療的ケア児を育てる家庭の支援について聞きました。 【第1回の記事】 小池百合子インタビュー 保育園不足、働き方改革 保育士の仕事を安心して長く続けられる環境づくりが必須 駒崎弘樹さん(以下、敬称略) 小池知事が補正予算で示された待機児童対策について伺わせてください。9月に記者会見でも、保育園の開園工事費用補助、宿舎借り上げ支援の対象拡大といった待機児童対策を発表されましたが、すごく手堅く、実務家である私にとっても「非常に前に
ネットで育った新しい世代の書き手として、「セックスレス」や「ママ友問題」、さらには「お母さんの恋愛」といったテーマに切り込み、『cakes』をはじめ多くのウェブ媒体で活躍するエッセイストの紫原明子さん。起業家の家入一真さんとの結婚、そして怒涛の離婚を経て、現在は14歳の息子と10歳の娘を育てながら執筆活動やウェブメディアのコンサルティング業などを精力的にこなすシングルマザーでもあります。今年6月には初の著書となる『家族無計画』(朝日出版社)を出版、そこでは仕事と子育ての狭間で「新しい家族の在り方」を模索する紫原さんの姿が浮かび上がります。 紫原さんが考える「息苦しくない家族のカタチ」ってどのようなものなのでしょう。「賢い離婚の仕方」から「アラサーの就活」「シングルママの恋愛」まで、日経DUAL羽生祥子編集長が直撃しました。 紫原明子(しはら・あきこ) 1982年、福岡県生まれ。高校卒業後、
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 全く問題がない“完璧”な家庭はありません。子どもの成長とともに訪れる課題に全員が「チーム」として取り組み、自分達らしい家族を形成すること--それが「ファミリー・ビルディング」の考え方です。幼児教育を通して6000人以上の子どもと接し、数多くの家庭をコンサルティングしてきた山本直美さんが、悩めるデュアラー世代へアドバイスします。 第6回のテーマは「指示待ちオット」。子育て初期の「察して動いてよ(イライラ)」の段階を経て、「言えばきちんとやってくれる」段階までパパは成長。でも、今度は自分で考えて行動しなくなってしまった! ママのやり方がまずかった? 山本さんにアドバイスを聞きました。 こんにちは! チャイルド・ファミリーコンサルタントの山本直美です。 昨今、長時間労
昨年12月12日(土)に虎ノ門ヒルズ フォーラム(東京都港区)で開催された日経ウーマノミクス・フォーラム「グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット」。「女性リーダーの強み」をテーマに、ご応募いただいた日経ウーマノミクス・フォーラム女性会員が充実した時間を過ごしました。 キーノートレクチャーに登場したのは、スイスに拠点を置く世界トップクラスのビジネススクールIMDで「女性向けリーダーシップ・プログラム(Strategies for Leadership)」を主催するギンカ・トーゲル教授。世界中の女性エグゼクティブを教えてきたトーゲル教授がこのたび新著『女性が管理職になったら読む本』(日本経済新聞出版社)を出版しました。その中から日経DUAL読者にぜひお読みいただきたい内容をご紹介します。 責任のある仕事に就くことになった女性が陥りがちな落とし穴とは? ギンカ・トーゲル教授 責任のある仕事に
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「互いに扶養に入らない共働き世帯」の妻に聞いた、夫との家事分担の理想は「夫40:妻60」。しかし、育児と同様、現実は大きくかけ離れた数字に。また「理想の分担率」も「互いに扶養に入らない共働き世帯」の夫婦が、最もかけ離れているという結果が。 以前、育児分担に関して、男性と女性の意識の違いを見てみました(「夫婦分担、理想は夫43:妻57、現実27:73」)が、今回は家事全般について聞いてみました(調査概要は過去記事を参照)。 まずは現時点での家事分担率を見てみます。 男性も女性も、育児と同じように、「お互いが扶養に入っていない共働き世帯」「妻が夫の扶養に入って働いている共働き世帯」「妻が働いていない世帯」という順序で、自分が負担している家事が下がっていくのがわかりま
7月9日から始まった連続ドラマ『37.5℃の涙』(TBS系・木曜21時~)は、これまで子どもを持つ当事者以外にはあまり知られてこなかった「病児保育」がテーマとなっています。駒崎弘樹さんが代表を務める認定NPO法人フローレンスは、同名原作の漫画(椎名チカ作、小学館『Cheese!』で連載中)のモデルとなりました。前回の記事「子どもの発熱と看病は社会が支えるべきだ」に引き続き、駒崎さんが日本の病児保育の現状や課題についてズバッと語ります。 少子化の要因の一つは病児保育の遅れ 前編では、「病児保育」として提供されているサービスの違いについて、整理しながらお話ししました。 「病児保育」という言葉すらほとんど知られていなかった十数年前に比べると、テレビドラマ化までされる今の状況は、一見進んだように見えます。でも、実態の改善スピードは非常にスロー。僕は幾度となく歯がゆい思いをしてきました。 きっと今こ
働き方や雇用制度の改革、女性の活躍推進…これらは安倍内閣の成長戦略にも盛り込まれているが、その政策を具体化していく役割を担う霞が関の中央官庁では、長時間労働は当たり前、残業を前提とした業務が当たり前になっていた。そんな霞が関の働き方・価値観を変えるべく、子育て世代の女性官僚たちが動き出した。 霞が関(中央官庁)といえば永田町(国会)と並ぶ日本の政治・行政の中心地。男性中心、残業を前提とした業務、長時間残業は当然で「偉いこと」とする価値観…。さまざまな意味で日本を象徴する場所でもある。そこで働く官僚たちの働き方も、ニッポン社会の縮図でもある。 前日夕刻に届く国会質問、官僚たちは夜を徹して答弁を作る 例えば国会の開会期間中、国会議員の質問に対して答弁を作成するのは、通常は中央官庁の官僚たちの仕事だ。大臣が当意即妙に答えるわけではない。 通常、国会議員からの質問内容が通告されるのは、質問日の前日
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