性別適合手術を受けた作者による、男女の違いを描いた空前絶後のエッセイ漫画! 前作「生まれる性別をまちがえた!」で話題をさらった“元男”の作者・小西真冬がヤングエースUPに再降臨! 両性を文字通り“知る”小西氏の目線から、知ってるようで知らなかった男女の違いが白日の下に…!!? トイレの問題、見た目の変化etc…新たな発見や日常生活の苦悩を豊富な実体験を交えてユニークに描く最新作です☆
初めて明かす、おとぼけ課長のモデルになった人物 ―― 6月に「おとぼけ課長」が連載開始から36年、初めての昇進で話題になりました。タイトルも「おとぼけ部長代理」と装いも新たになりましたが、またなんでこのタイミングで出世したんですか? 植田 まあ、出版社側が何かテコ入れしたいってことでそうなったんですよ。「総理の意向」ならぬ「版元の意向」(笑)。「コボちゃん」は2009年の10月14日の回(連載第9764回)で、コボが兄になることがわかって大きく展開したでしょう。「かりあげクン」は、いまJRでずいぶん使ってくれていて目立っているでしょう。あれ、いろんなバージョン描かなきゃなんないから大変なんだけど。なので、そろそろ「おとぼけ課長」もどうにかしようか、って流れになったんですよね。 でも昔、おとぼけ課長がそのまんま出世もせず、課長のまま会社を辞める話を描いてるんですよ、特別編みたいので。 ――
『島耕作』や『黄昏流星群』など、ロングセラーを生み出し続けている漫画家の弘兼憲史さんは、同世代のシニアに向けたエッセイ集も多い。その弘兼さんが7月に『弘兼流60歳からの楽々男メシ』(マガジンハウス)を出版した。弘兼さん流の「男の料理」は、どんな料理なのだろう。楽しみ方をうかがった。 ■仕事場で毎日作る ————『60歳からの楽々男メシ』の巻頭には、弘兼さんが仕事場で毎日、作っていらっしゃる料理写真がカラーで掲載されていますね。どれもとてもおいしそうです。 僕の仕事場ではもう40年以上、まかないメシを作っています。仕事の合間に食べる料理ですから、手早く食べられるものがいいのですが、店屋物ばかりだと、どんぶりや麵類が多くなり、どうしても栄養が偏ってしまいます。それなら、自分たちで作ったほうが好きなものがいろいろ食べられるし、栄養バランスもいいということで始まったんです。ご飯にみそ汁、メインのお
どうもブログ界隈でおすすめ漫画100選的なものが流行っているらしく、ちらほらと見かけるのだが、どうも血が通っていないものばかりで選者の顔が見えてこない。 漫画読みには一癖も二癖もあって、みんな売上・人気ランキング上位にあがってくる漫画ばかり読んでいるわけじゃない。劇画ばっかり読んでいたり、萌え四コマばかり読んでいたり、近代麻雀をひたすら追いかけていたり、何らかの偏りがあるものだ。漫画を愛する人達が勧めてくる作品からは、隠し切れない個性がにじみ出てくるのが普通だ。 まあ、それでも人が選んだものにケチを付けるのは粋じゃないので、漫画読みの端くれとして個性がにじみ出てくる選書をいっちょやってやるかと頑張ってみることにした。 ただ、本棚の縮小のため過去のコミックは割と手放しているし、数年間ページを開いていない古い作品と最近買った作品を1から100まで並べて評価することができるのだろうかと考えると、
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 1999年から2008年まで週刊少年ジャンプに連載され、テニス漫画の金字塔として知られるテニプリこと「テニスの王子様」。 前回の記事では、そんなテニプリのインフレの歴史を追いかけてきました。 しかし、実は前回の記事はプロローグにすぎません。 ジャンプSQで現在も連載中の「新テニスの王子様」に比べたら、旧テニプリ(便宜上、そう表記します)はまったく
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか スポーツ漫画でおなじみの展開といえば「インフレ」です。 スポーツ漫画はバトル漫画に構造が似ていて、「強敵と戦う→勝利→もっと強敵が出てくる→勝つ」の繰り返しになりがちですから、どうしてもインフレせざるを得ません。 それが常識的な範囲で収まっているうちはいいのですが、ときとして競技の定義を超えてしまうレベルでインフレしてしまう漫画もあります。 その
いちばん最初の記憶は、酔って記憶をなくした父の姿。そんな酔っ払いの父の世話を、いつも文句ひとつ言わずにしていた母は、ある日、自ら命を断ってしまう…。父がアルコール依存症だとは気づかずに成長した著者は、生きづらさを抱えてしまうが?
さっき何となくエロ動画サイトを漁っていたら、見たことのある顔が出てきた。 これはどう見ても、5年前によくセックスしていた女の子だった。その当時のことが急に蘇ってきた。 当時俺は町田に住んでおり、仕事先も町田だった。スマホには無料の出会い系アプリを入れていたのだが、こっちから女の子に連絡しても無視されるだけだし、連絡が来たかと思えば詐欺サイトへ誘導するスパムか、援デリ業者だけなのに辟易してアプリを放置していた。 そんなある日、急に女の子から「今から遊びませんか」的なメッセージが届いた。最初はスパムか援デリの類かと思い放置していたが、何度も「無視しないで!」「上京してきたばかりなので東京を案内してほしい」など、他とは違い人間味ある切実なメッセージがいくつも届いて、なんか様子が違うので暇つぶしにメッセージのやり取りだけでもしてみることにした。 妙に向こうから「会おう会おう」と言ってくるのが怖い
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バンドのリハ前に一人で食べてた 吉祥寺、祝日の夕方5時過ぎ 混む前で、店内ガラガラ そこへ家族連れが入ってきた お父さん、お母さん、推定3歳男児 お母さんのエルゴに推定生後6ヶ月の赤ちゃん 両親は推定30代前半 カジュアルな服装ながら、だらしなくない 立ち振る舞いからも、なんとなく育ちの良さが表れている感じ 買い物帰りらしく、荷物で手がふさがっていた 注文前にテーブル席へ 「ここにしよっか」穏やかな口調のお父さん 椅子を引いて荷物を置いていると、推定3歳男児がポツリと 「ボク、ここイヤだ」 すかさずお母さんが「じゃあこっちにしようか」と隣りのテーブル席へ お父さんもすぐに荷物を移動し始める すると推定3歳男児が 「ボク、ここで食べるのイヤだ」 グズる感じではなく、自分の意思を冷静に伝える口調 お母さん「おうどん食べて帰ろうよ?お腹空いたでしょう?」 推定3歳男児「ボクおウチでおうどん食べた
「マヴォ読切劇場」は、シリーズ化を前提としない短編作品、コーナーを作るほど作品数がない作家の短編をおもに収録します。その作家の短編数が増えたら、作家コーナーとして独立することもあるので、作品ナンバーをつけていません。
大阪が舞台になった小説や漫画は多い。その多くはキタ、ミナミ、道頓堀、天王寺、新世界……など日本中の誰もが知っている大阪である。 誰が最初に言いだしたのか知らないが、新世界あたりを案内するとき「じゃりン子チエの舞台になったのが、ここや」と紹介する人が多いときく。大阪のガイドブックなどを引っ繰り返してみても、そんなことは、どこにも書いていない。 81年にアニメ「じゃりン子チエ」(東京ムービー新社・毎日放送制作・全65話)が全国ネットで放送された初期の頃「ジャンジャン横丁」といった看板や通天閣が描かれるシーンが多かった。 アニメの後期部分では「通天閣」は姿を消したが「ジャンジャン横丁」という看板は、最後まで消えることはなかった。ところが原作に「ジャンジャン横丁」は1度も登場していない。通天閣も風景として2コマだけ登場しているが、チエの家の近所ではなかったり、はるか遠くの風景として描かれていたりす
先日、『ハイスコアガール』の6巻が発売されました。 ハイスコアガール(6) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2016/07/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (14件) を見る SNKプレイモアとの諸々のトラブルならびに和解を経ての、実に2年7ヶ月ぶりの新刊となります。万感の思いといった趣がありました。 それに合わせて、絶版状態になっていた既刊1〜5巻に関しても、『ハイスコアガール CONTINUE』と改題されて同時発売。各巻に新規描き下ろしエピソードが収録されている他、加筆修正も加えられているとのこと。 そして気になってしまうのが、どのような加筆修正が加えられているのかという点です。そんな訳で、些か下世話なのかもしれませんが調べてみることにしました。 既刊箇所ではありますが内容にも少なからず触れますので
先日、以下の記事でもご紹介した「岡崎に捧ぐ」というマンガ。 noteで読めるWebマンガ「岡崎に捧ぐ」超面白い! | ねんざブログ 作者の山本さほさん、大人気ですよね! お仕事のご報告です。 8月27日発売のananに4コマ漫画が載ります!やったねanan!anan最高! ここでお仕事が決まった時の私と岡崎さんのやりとりをご覧ください pic.twitter.com/jYwuIJVyvs — 山本さほ (@sahoobb) 2014, 8月 25 ananに4コマ漫画が載ったそうです、おめでとうございます。 作者の山本さほさんはtwitterに毎日のように「ひまつぶしまんが」というマンガを投稿しています。これがまた日常のあるあるネタとかに、ちょいちょいにじみ出る毒気がとか超面白いのです!大好き! twitterをさかのぼるのが大変だったので、一気に読めるように、今日までの「ひまつぶしまんが
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