タグ

ブックマーク / media.rakuten-sec.net (4)

  • 追悼:語録で振り返る、山崎元さん | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    お金の損得よりも大事なものに気づくスイッチは、「怒り」です ●問題を正しく理解して悪い商売を止めてくれる人が増えるなら、きっとわれわれ金融マンは、もっとマシな気分のいい世界でビジネスが出来るようになるのではないでしょうか ●偽物の山崎元を信用してはいけないし、物の山崎元でも信用してはいけない!」という点がポイントだ ●リボ払いはダメ!、がん保険はダメ!、お任せ運用はダメ!。そして、「運用はほったらかし投資術」でいい ●新NISAは、(1)できるだけ早くNISA口座に資産を集めて、(2)全世界株式のインデックスファンド1で運用すればいい。なすべきことは、それだけだ ●お金は自由だ! ●病気の現状はサンクコスト(埋没費用)だ 1日死去した経済評論家の山崎元氏は、資産形成に関する正しい情報発信に心血を注いできた。全ての人がお金の心配なく、充実した人生を送ることができるよう導きながら、金融業

    追悼:語録で振り返る、山崎元さん | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • 山崎元がホンネで回答(1):「オールカントリー」より「S&P500」の方が優れているという検証、どう考えますか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    先ず、ご質問にコンパクトにお答えしましょう。 ある銘柄の集合の部分集合を取った時に、ある期間においてリターンが優れていることはよくあります。部分集合は銘柄数が減るので、リスクは低くならない場合が多かろうと思われますが、ある期間(例えば過去30年)を取った時に、リターンが高くて同時にリスクが低い部分集合が見つかることは十分あり得ます。世界株に対して、米国の大型株を代表するS&P500が過去にそのような部分集合であった可能性は十分あり得ます。 500銘柄もあれば分散投資は十分だし、一般に大型株は小型株よりもリターン変動がマイルドなので、米国の時価総額の大きな企業が好調だった過去30年間に、S&P500がそのような「好調な部分集合」だった可能性はデータ上大いにあり得ます。 データの解釈としては、それだけのことです。 さて、質問者に対して、私は何の悪意も意地悪な感情も持っていませんが、このご質問の

    山崎元がホンネで回答(1):「オールカントリー」より「S&P500」の方が優れているという検証、どう考えますか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    simabuta
    simabuta 2023/06/19
    うわ。すげえためされてるなこれ。。
  • 山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。道癌である。稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資お金と関係する訳ではないが、人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって

    山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    simabuta
    simabuta 2023/01/24
    物事を見直すきっかけとしての病。前向きだ。
  • ファンドマネージャーという職業について「私の」7つの勘違い | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    【勘違い1】年金運用は成長産業だと思っていた 【勘違い2】インデックスに勝てないがアクティブ運用は残ると思っていた 【勘違い3】投資理論の応用は、進歩し続けると思っていた 【勘違い4】ブローカーよりもクリーンな仕事だと思っていた 【勘違い5】バイサイドの立場は強いと思っていた 【勘違い6】残高当たりのフィーは合理的だと思っていた 【勘違い7】ファンドマネージャーは長期的に有望な仕事だと思っていた 職業としてのファンドマネージャー 私はファンドマネージャーという職業が好きだ。これまで多数転職して複数の仕事に関わってきたが、最も愛着がある仕事はファンドマネージャーだ(評論家ではなくて、読者には申し訳ないが)。今はまだ死にたくないが、死ぬ前に「あなたの職業は何でしたか?」と問われたら「ファンドマネージャーでした」と答える予定だ。また、ファンドマネージャーの仕事に直接的に関わらなくなってからも、多

    ファンドマネージャーという職業について「私の」7つの勘違い | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    simabuta
    simabuta 2019/02/20
    まあ、人生も投資も先は見えないということでしょうか。
  • 1