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神尾寿に関するsoranopapaのブックマーク (3)

  • キーワードは「停滞と変化」――2009年のモバイル業界を振り返る(前編)

    キーワードは「停滞と変化」――2009年のモバイル業界を振り返る(前編):神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 2009年も、あと少しで終わろうとしている。 これはモバイル業界に限ったことではないが、2009年の市場環境はとても厳しいものだった。リーマン・ショック後の景気後退と需要急減の余波は収まらず、筆者のもう1つの専門分野である自動車業界では、「100年に1度の不況」があらゆるスピーチの枕詞になるありさまだった。高付加価値・高価格・高級なモノやサービスはさっぱり売れず、代わりに割安感があり、実用性に富むブランドが躍進した。 モバイル業界を見ても、端末販売市場は全体的に冷え込み、キャリア間の競争も盛り上がりに欠けた。特に2009年前半は多くのユーザーが端末買い替えサイクルの狭間に入ったこともあり、市場全体に停滞感や閉塞感があったのは事実だろう。 しかしその一方で、新たな変化

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  • iPhoneは「キャズムを越える」のか

    iPhoneを使う人を見る機会が増えてきた。 とりわけ都内では、電車の中で、そして街中で、iPhoneユーザーが急増中である。携帯電話のボタンを連打する「親指族」に混じり、指先を画面に滑らせてインターネットやデジタルコンテンツを軽やかに利用する「iPhone族」が、その勢力を拡大しているのだ。 iPhone 3Gの日上陸から1年余り、iPhone 3GS発売から約3カ月。日市場におけるiPhoneの普及と、影響度の拡大はどのレベルので進んでいるのか。iPhoneの今について見てみよう。 今年の夏商戦は「iPhoneのひとり勝ち」 携帯電話販売ランキング(GfK Japan調べ)に「異変」が起きている。6月26日のiPhone 3GS発売直後から、iPhoneがトップ10に居座り続けているのだ。週間ランキングの推移をみれば分かるが、夏商戦の期間中、iPhone 3GSは好調なセールスを続

    iPhoneは「キャズムを越える」のか
  • 守りを固めたドコモ──KDDIの巻き返しはあるのか

    2008年の通信業界は、2007年後半の流れを引き継ぎ、ドコモが競争力の高い端末ラインアップを展開しつつ顧客満足度を高め、守りを強固にした。一方、2007年後半からその勢いに陰りが出始めたKDDIは、魅力的なサービスや端末でユーザーを驚かせることができず、巻き返しが図れないまま2009年を迎えようとしている。 両者の勢いに差が付いた要因は何だったのか。そして2009年にドコモとKDDIはどうなるのか。ジャーナリストの神尾寿氏と石川温氏に聞いた。 番号ポータビリティで一番勝ったのはドコモ ITmedia 2008年のキャリアのトピックとしては、ドコモが4月に「新ドコモ宣言」を発表し、コーポレートロゴも刷新して、技術志向から顧客志向の経営へとかじを切ったことが大きかったと思います。実際、2008年冬モデルでは幅広いユーザーに向けた豊富なラインアップを展開し、提案力のある商品をそろえました。解約

    守りを固めたドコモ──KDDIの巻き返しはあるのか
    soranopapa
    soranopapa 2008/12/29
    神尾寿氏は今後注目したい
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