真夏の炎天下から真冬の氷点下、更に大雨 台風にたいして、モーターの内部、ケーブルやコネクターとかの接触不良、ウォームギヤ- などへの埃の浸入、グリスの溶け出しなど心配は多々あるのですがSPの時代で約10年、GPになってから約3年経っていますがトラブルは 一度もありません。(高級赤道儀だとこうはいきませんね(^-^) (2005/10記) 極軸は恒星のずれを確認する方法で合わせてありますがここ数年合わせたことがないのでそろそろ合わせ直そうかと思っています。 GP赤道儀になってから追尾精度は少し良くなりました。ノータッチでSPでは20Cmシュミカセf=2000mmの直焦点60秒露出はちょっと厳し かったのですがGPでは成功率65%くらいでしょうか。ただしバランスのとりかたによって大きく左右され、 必ず東側を重くする必要があります。 20Cmシュミカセとカメラ(EosKissD)
ニコンD70やD50を使い、光害がひどい八王子でも天体写真を撮影しています。 画像処理には手間がかかりますが、相当にきれいな画像が得られますので、その手順と効果をご紹介します。 ステライメージ5のRAW画像取り込み機能を使用し、RAW現像を行わずに処理する場合の例 使用ソフト: Adobe Photoshop 7.0, アストロアーツ ステライメージ5 フラット補正を用いた処理 わし星雲の画像での処理例 0. 処理前の元画像。 37KB,JPEG 1. RAW画像をベイヤー配列でステライメージ5に取り込み、ダーク補正を行う。 25KB,JPEG 2. フラット補正を行った後、ベイヤー・RGB変換を行い、カラー画像にする。 14KB,JPEG 3. フラット補正した複数の画像を加算平均でコンポジット合成した後、大雑把にトーンカーブを調整する。 56KB,JPEG 4. 画像を
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