マジックランタンはCanonの一眼レフで動作するファームウエア拡張ソフトです。沢山の便利な機能を提供しています。それは、GPL(GNUパブリックライセンス)で提供されるオープンな枠組みで開発されています。
マジックランタンはCanonの一眼レフで動作するファームウエア拡張ソフトです。沢山の便利な機能を提供しています。それは、GPL(GNUパブリックライセンス)で提供されるオープンな枠組みで開発されています。
レイコール(宮本製作所)がライカMマウント用と同時に発売したマイクロフォーサーズアダプターには、キヤノンFD用がある。キヤノンFDとはキヤノンがMF一眼レフの時代に採用していたレンズマウントだ。キヤノンはAF化の際に完全電子マウントのEFマウントを新たに開発。FDマウントはその役目を終えた。 マイクロフォーサーズ用アダプターの製造元であるレイコールの製品情報ページには、以下のように記されている。 ――Panasonic純正のフォーサーズ - マイクロフォーサーズアダプタ「DMW-MA1」と弊社製フォーサーズアダプタ群を併用していただくことで、その他のレンズをご使用いただけます。今後CY-M4/3やNF-M4/3のダイレクトタイプのアダプタも製作予定になっています。 つまりマウントアダプターを二段重ねすれば、既存の一眼レフ用交換レンズをDMC-G1に使用できる。だが現在発売中のアダプターの中
◆キヤノンNewFDレンズのメンテナンスについて 先日、キヤノン NewFD 300mm F2.8Lを譲り受けました。 もちろん中古ですが動作は全く問題なくレンズも無傷、外観も大変綺麗ながら、 中古レンズにありがちなレンズ内の微細なチリの混入が結構目立つ状態です。 良いレンズですので、できればクリーニングをしてあげたい・・・と思うのですが、 メーカーでは既にNewFDレンズのメンテを受けていないとも聞いております。 (「部品交換を要するメンテ(修理)は不可」ということかもしれませんが。) そこで、最近NewFDレンズのメーカーメンテを行ったことがある方や実情をご存じの方、 または、メーカー以外で光学機器のメンテを受けてくれる所をご存じの方がおいでましたら、 メーカーに問い合わせるまでもなく具体的な情報をご教示頂けるかと思い こちらから取り急ぎ質問させて頂きました。 どうぞ宜しくお願い致しま
FDレンズにEOSボディー?と思われる方もいらっしゃると思います。 直接接続するマウントアダプターもあるのですが、 補正レンズが入って焦点距離が伸びる(Fが暗くなる)ので、使っていません。別の方法を用いています。 400mmF2.8のこのレンズは、前方にレンズ群、後方に絞り系に分かれていて、レンズを途中で切り離せるのです。 後方の絞り系を取り去り、そこに特注でペンタックス6×7のオスマウントを取り付けるアダプターを作ってもらいました。 こうすることで、ペンタックス6×7レンズ用の各種マウントアダプターが利用できるようになり、様々なカメラボディーが取り付けられます。 銀塩の頃は主として6×7を使ってきましたが、現在は6×7-ニコンマウントで、ニコンのボディーを取り付けたり、 さらにニコン-EOSのマウントアダプターを介してEOSボディーを取り付けたりしています。 M8-20 キヤノンFD40
自分の愛用しているレンズはキヤノンのFD400mmF2.8Lです。買ったのは1986年ですから、かれこれ25年使っていることになります。銀塩時代のレンズですから、カリカリにシャープな現在のデジタル用のレンズと比べたら、星像の甘さは致し方ないところがあります。しかし、その速写性はすばらしく、1分露光でも星雲や星団を写すことが可能です。欠点としては、大きくて重いこと、ピントの位置がシビアなことでしょう。特にピントは気温の影響を受けやすく、気温が3℃変わったらずれてしまいます。そのため、撮影には温度計を持って行き、常に気温をチェックしています。 網状星雲 キヤノンFD400mmF2.8L EOS5DMK2 3分露光×4 佐渡島・大佐渡スカイラインにて
2012年04月23日09:00 EOS 5D3 vs D800 画像比較(海外レビュー) カテゴリD8005D3 風景写真家による5D3とD800の画像比較レビューです。 雑誌や商用サイトのレビュー記事では無いので、客観的な評価と言えますね。 Canon 5D Mark III and Nikon D800 Review カメラ自体の使用感としては5D3は グリップの改善デュアルメモリカードスロット視野率約100%ファインダーを評価していますね。グリップやファインダーについては、使ってみないと判らないアナログ的な部分なので、実際にフィールドで使っている人の感想は非常に参考になります。 D800についてはMF時のライブビューに難があるような書き方をしています。また背面液晶の色が緑がかっている?様な下りがあります。ちょっと私自身使っていないので良く判りませんが、このテスターは良い印象は持って
自宅から歩いて十数分の小川にカワセミがいると聞き、自分の目でその青い背中を見たときには本当に衝撃を受けた。カワセミなんて、自然豊かな渓流にでも行かないとお目にかかれないと思っていたのだ。となると、カワセミの美しい姿を写したいと思うのが当然の流れ。そのまま見事に“カワセミ病”ににかかってしまった。 しかし、300mmクラスの望遠レンズでは、川の対岸の枝に止まったカワセミは豆粒ほどにしか写せない。もっとカワセミを大きく写したい! という欲求がどんどん大きくなってきた。病状は深刻化してきたようだ。 EOS-1 D Mark IIIにEF 16-35mm F2.8 USM IIを装着。重さは本体のみで1,155g。価格はオープンプライスだが、店頭価格は50万円前後 ボクの手元には、キヤノン EOS-1 D Mark III(以下、1DMK3)という史上最強の高速連写モデルの試作機が(運悪く)あった
2011年11月20日10:40 カテゴリデジカメ CANON一眼デジカメ機能の拡張(Magic Lantern) (注意)メーカ非公式のファームウェアなので利用は自己責任で、、Magic Lanternと呼ばれるCANON一眼デジカメの機能を拡張する非公式なファームウェアが公開されています。導入によって、いろいろな機能が拡張されますが、天体撮影に便利な、インターバル撮影と長時間露光について調べてみました。 Magic Lanternを導入しても、オリジナルのメニューなどは、そのまま利用できるようです。(カメラ本体のファームウェア全部を書き換えるわけではなく、拡張機能は、カメラの電源ON時にRAM上へ展開されて機能する仕組みとなっているらしい、、、) Magic Lanternの公式Wikiは、次のURLです。 http://magiclantern.wikia.com/wiki/Magi
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