SynologyでNAS初心者がつまずく9のポイント:困った時にはここをチェック!(1/4 ページ) 高度な機能を簡単に使え、かつ低価格なことから初心者からパワーユーザに至るまで人気が高いのが、SynologyのNASキットだ。なかでも今年3月に発売された2ベイNASキット「DS216j」は、従来の「DS215j」に比べてハードウェアが強化されており、実売2万円台とは思えない高性能ぶりから、大手価格比較サイトでは発売直後からランキング1位をキープしている。 今回はこの「DS216j」をはじめとするSynology NASの導入時、および導入直後につまづきやすいポイントを詳しく解説しよう。それぞれの項目の末尾には、同社のヘルプページやナレッジベース、チュートリアルでそれらの項目について解説しているページを紹介しているので、併せて参考にしてほしい。
海外製NASキットの中でも、豊富な機能と使いやすさで国内ユーザーの注目を集めているのがSynologyだ。その魅力を徹底解説。 家庭やSOHOなど、小規模ネットワークにもNAS(Network Attacher Storage)の導入事例が増えてきた。国内メーカーのものはHDD込みのものが多いが、海外メーカー製だとNASキットと呼ばれる、HDD別売のものが多い。 海外メーカーとは言っても、ユーザーインタフェースやマニュアルなどは各国語に対応したものがほとんど。HDD別売であるがゆえに大容量HDDへの換装が考慮されていたり、NASにとどまらない先鋭的な機能が搭載されていたりと、海外メーカーの製品を好む人も多い。日本でも国内代理店を持つメーカーが増え、入手可能な製品ラインアップも充実してきている。 ところで、海外のNAS専業メーカーをGoogleで検索してみるとQ社の1010万件、T社の87万
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