という違いです。 DisplayPortを使っている方は、あぁ、そういうことだったの…と気づいた方もいるかもしれません。 この性質がどういう不便を巻き起こすのか、いくつか例を上げていきます。 DisplayPortの不便なところ DisplayPortの「モニターの電源を切ると、PCとの接続が失われる」という仕様。 これがどのような不便を巻き起こすのか、分かりやすい例を3つ挙げていきますね。 モニターの電源を切るとウィンドウの配置が勝手に変わる 離席するときに「モニターの電源だけ切る人」いますよね?そういう人は要注意です。 DisplayPortで接続されたモニターは、電源をオフにした瞬間にウィンドウの配置がリセットされます。 どういう事かというと、例えば下記のようにウィンドウを配置していたとしましょう。 これが… このように頑張ってウィンドウを並べても、一度モニターの電源を切って再度電源
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、HDMI2.1による48Gbpsの高速伝送で8K映像に対応するほか、多彩な機能で高品質な映像の伝送を可能にする、Ultra High Speed HDMI® Cable規格認証済のHDMIケーブルを11月中旬より新発売いたします。 48Gbps高速伝送を可能にするHDMI2.1に対応することで、4K映像の4倍の解像度を誇る8K映像の送信を可能にしたUltra High Speed HDMI® Cable規格認証済ケーブルです。高い信頼性と機能性、ノイズ耐性を兼ね備えています。 映像フレームごとに適切な明るさとコントラストを適用する動的明暗表現により、より鮮明な映像を伝送するDynamicHDRに対応します。また、ゲームモードVRRに対応することで、PCなどの機器とディスプレイの間で起こるタイムラグやカクつきを最小限に抑え、なめ
この度発売する「HDMI2.1ケーブル」は、8K対応の高解像度の映像と迫力ある非圧縮の5.1chと7.1ch音声を高速伝送することが可能な新規格のケーブルです。国内では初めてとなる(※1)Ultra High Speed HDMI® Cable規格認証済のケーブルとなります。 映像をシーンやフレームごとに適切な明るさとコントラストを適用することでより鮮明な映像を伝送することができます。また、ゲームモードVRRに対応することでPCなどとディスプレイの間で起こるタイムラグやフリーズ、スキップを最小限に抑え、滑らかな映像伝送を行います。 さらに、EUにおける電気・電子機器の特定有害物質の使用制限に関する法律である「EU RoHS」指令に準拠した環境に優しい製品となっております。
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[CES 2017]「HDMI 2.1」が規格化。“HDMI版Adaptive Sync”な「Game Mode VRR」や8K/60Hz,4K/120Hz表示などが目玉に ライター:米田 聡 北米時間2017年1月4日,HDMI ForumはCES 2017において,「HDMI Version 2.1」(以下,HDMI 2.1)の規格策定を発表した。現行の「HDMI Version 2.0a」(以下,HDMI 2.0a)に続く最新仕様という位置づけだ。 HDMI 2.1では,かなり重要なアップデートが入っているので,その概要をまとめてみたい。 HDMI 2.1の新要素,計6項目。今回はゲーマーにとって重要な順に紹介する ゲームの可変フレームレートに対応 ディスプレイやテレビの接続でおなじみのHDMI規格は,HDMI 2.0で18Gbpsの帯域幅を得て4K解像度への対応を果たし,さらにHD
HDMI Licensingが、「USB Type-C」ポートと「HDMI」ポートを直接接続してHDMI信号を送信できる「HDMI Alternate Mode(Alt Mode)」を発表した。端末がサポートし、専用ケーブルが登場すれば、スマートフォンやノートPCのType-Cポートと大画面テレビなどのHDMIポートを直結して動画を伝送できるようになる。 HDMI規格の啓蒙団体、HDMI Licensingは9月1日(現地時間)、「USB Type-C」ポートと「HDMI」ポートを直接接続してHDMI信号を送信できる仕様「HDMI Alternate Mode(Alt Mode)」を発表した。 HDMI Licensingは専用ページのQ&Aで、対応端末およびケーブルの発売時期はメーカー次第だが、2017年のCES(1月5日から開催)には登場するだろうとしている。
準備時間がしっかり確保されている講演会などと違い、訪問先で顧客にプレゼンする場合は到着してすぐに始める必要がある。その際、顧客が用意してくれていた機材と自分のデバイスをうまく接続できないと、無駄に時間を消費してしまい、プレゼンの印象が悪くなる。 そんな事態を避けるため、スマートフォンやPCと無線LAN(Wi-Fi)接続し、プレゼン用映像をHDMIまたはVGAに出力できる小型デバイス「WeKast」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 WeKastは、Wi-Fi(IEEE802.11bgn)接続したデバイスの映像をHDMI(メス)またはVGA(メス)ポート経由でディスプレイやプロジェクタへ出力できるスティック型デバイス。手のひらサイズで簡単に持ち運べて、面倒な設定なしで接続可能なため、客先でのプレゼンに最適だ。 WeKastがWi-Fiルー
[GDC 2016]メジャーなゲームエンジンが続々HDR出力対応。HDMI 1.4でHDR出力するその仕組みとは? ライター:西川善司 Game Developers Conference 2016(以下,GDC 2016)で,VR(Virtual Reality,仮想現実)がとても盛り上がっているのは事実だが,実のところ,リアルタイムグラフィックスレンダリング関連のネタでは,High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ,以下 HDR)も,かなりの盛り上がりを見せている。レンダリングパイプラインとしてのものではなく,テレビやディスプレイに出力するほうのHDRが,だ。 Dolbyブースで取材に応じてくれたBill Hofmann氏(Director of Architecture, Dolby Laboratories(左端)),近藤広明氏(Technical Marketi
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