米Twitterは12月11日(現地時間)、2021年1月に米国でパイロット版を立ち上げた偽情報拡散防止対策「コミュニティノート」(立ち上げ段階では「Birdwatch」)をグローバルで展開し始めたとツイートで発表した。 コミュニティノートは、誤解を招く可能性のあるツイートに寄稿者として参加した一般ユーザーが背景情報を説明するnote(以下、ノート)を付け、そのノートを他の多数のユーザーが評価すれば、ツイートにノートがラベルのように表示されるという、コミュニティ主体の取り組みだ。 日本からも、幾つかの条件(Twitterに登録してから半年以上経過している、携帯電話番号を認証している、など)を満たせばノート寄稿者として参加できる。
無料APIを2月9日に終了し、有料APIに移行すると突然発表した米Twitter。API連携しているサービスは企業・個人問わず幅広く存在しており、終了まで残り少ない日数と、影響範囲が広い割に詳細が6日週まで判明しないというデベロッパー/ユーザーフレンドリーではない対応から、日本でも混乱が広がっている。 そんな中、TwitterCEOのイーロン・マスク氏は、他のユーザーにリプライする形で無料APIの終了について説明した。「無料APIは、botを使った詐欺師や、意見を操縦する者に悪用されている。検証プロセスや支払いがないため、悪質なことに使うために、10万個のbotを簡単に起動させることができてしまう」と指摘。 これに対し、検証プロセスを導入しAPIを有料化することで、悪質なbotの大量発生を抑制。「ID認証付きAPIアクセスは月額100ドル程度で済むので、(悪質なbotなどが)とてもきれいに
米Twitterは1月19日(現地時間)、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティアプリの提供を公式に制限した。告知はなかった。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。 「ライセンス対象物(APIやコンテンツのこと)を使用またはアクセスして、Twitterアプリの代替または類似のサービスまたは製品を作成すること」を制限すると明示した。つまり、サードパーティアプリの開発を禁止するということだ。 Twitterでは1月12日からサードパーティアプリで問題が発生しているが、Twitterからは何も説明がなかった。 17日にTwitterの開発者対応チームの公式アカウントが「Twitterは、古くからあるAPIルールを施行している。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性がある」とツイートしたが、「古くからあるAPIルール」が何を指すのかは不明だった。 サードパーティアプリ「
米Twitter社がTwitterの有料プラン「Twitter Blue」を日本の一部ユーザーに向けて限定的にリリースした。月額利用料は980円。 米Twitterは1月11日、Twitterの有料プラン「Twitter Blue」を日本の一部ユーザーに向けて限定的にリリースした。月額利用料は980円だが、iOS版は1380円。App Storeの手数料分が加算されているとみられる。同日午後0時30分ごろまでに「Twitter Blue」「広告半分」がトレンド入りし、すでに大きな話題になっている。 Twitter Blueは広告の半減や限定機能などの特典を提供するサブスクリプションサービス。同プランに登録すると、アカウント承認後に青色の認証バッジが表示されるようになる。 広告半減やフルHD動画の投稿といった特典は近日中に公開。他にも、長時間の動画を投稿できる機能、ツイート編集機能、ブックマ
米ツイッターの2億3000万人を超える利用者に関するメールアドレスやスクリーンネームなど基本情報が含まれていると主張する膨大なデータベースを、ハッカーフォーラムの匿名ユーザーが公開した。 4日掲載されたデータベースには、政治家やジャーナリスト、銀行関係者らの氏名やメールアドレスが含まれる。こうしたデータはツイッターのソフトウエアの欠陥が原因で抜き取られたと専門家らは指摘する。それ以降、この欠陥は修正されたという。 ツイッターのデータによると、1日当たりのアクティブユーザー数(DAU)は昨年7月時点で2億3780万人。 専門家らは、このデータベースがイーロン・マスク氏によるツイッター買収前の2021年ごろにさかのぼるとみているが、ツイッターには新たなセキュリティー面の頭痛の種が増え、一部のユーザーにとってはリスクとなる恐れがある。 ツイッター利用者にとっての意味合いは次の通り。 どのようなデ
Twitter社を買収したイーロン・マスク氏は11月6日、ツイートに長文テキストを添付する機能を追加すると発表しました。 (画像はTwitterより引用) 実装時期は「まもなく」であるとして、「メモ帳スクリーンショットの不条理を終わらせる」としています。現在、一部で試験導入されている長文添付機能「Twitter Notes」のことなのかという質問に対しては、「それに近い感じ」と返答。 マスク氏は続けて、「あらゆる形態のコンテンツに対するクリエイターの収益化を進める」とも発表。詳細はいつ頃明らかになるのかとの質問に対して、マスク氏は「2週間」と返信しています。 これらの投稿に対してネット上では「外部サイトへの誘導が減り、Twitter内で完結するコンテンツが増えそう」「連続ツイートでしか書きたいこと書けなかった派の私にも嬉しい改善」「Twitter上で文字を読む体験も変わりそう」といった声が
まだ Twitter の一斉解雇をめぐる混乱は続いているようですが、この解雇を通じて見えてくる Elon Musk の意図を考えてみたいと思います。これは公開されている情報に基づく長山個人の推測に基づいた分析であって、正しさはいっさい保証されていません。 個人的な所感としては以下です。 まず第一に、Musk は、Twitter をメディア企業からエンジニアリング企業へと変質させようとしているんじゃないかと考えています。これは、「どの部署がレイオフ対象になったか」から見えてくることです。TechCrunch の記事によれば、米国でレイオフ対象になった主要なチームは、アクセシビリティ、機械学習倫理 (META: ML Ethics, Transparency & Accountability)、人権、キュレーション、PR (Comms)、SRE (Site Reliability Eng) な
「Twitterで、電話番号やメールアドレスからアカウントを検索できる機能が、勝手にオンになっている。オフにしていたはずなのに」などと、10月中旬ごろから一部のユーザーの間で話題になっている。 Twitterの広報担当者によると、この機能はデフォルトでオンであり、“勝手にオンにした”などの事実はないという。「検索されたくない人は、設定からオフに切り替えてほしい」と呼び掛けている。 Twitterには、スマートフォンの「連絡先」を同期すると、連絡先に登録されている電話番号・メールアドレスと合致するユーザーを「おすすめアカウント」に追加する機能がある。 この機能について一部のユーザーの間で「いつの間にかオンになっている」と騒動に。「オフにしたはずなのにオンになっている」と報告する人も相次ぎ、「バグではないか」などと話題になった。 だがTwitterによると、この機能は導入当初からデフォルトでオ
米Twitterは4月5日(現地時間)、向こう数カ月中に編集機能のテストを、まずはTwitter Blueラボで開始すると発表した。 投稿をツイートした後で編集する機能については長年強い要望があったが、共同創業者で前CEOのジャック・ドーシー氏は「おそらく絶対に追加しない」としていた。同氏は昨年11月に退任した。 Twitterは4月1日にも「編集ボタンに取り組んでいる」とツイートしたが、エイプリルフールのジョークなのかどうか判断のつかないものだった。 今回のツイートでは「昨年から編集機能に取り組んできた。アンケート結果のせいではない」としている。 アンケートというのは、Twitter株式を大量に買収して筆頭株主になり、取締役に就任したイーロン・マスク氏が4日にツイートで行った「編集ボタンは欲しい?」というアンケートを指す。まだ締め切られていないが、本稿執筆現在、「yse」(イエス)が73
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