[TGS 2020]基調講演「未来は、まずゲームにやって来る」レポート。国内4社の代表者が新しい時代との向き合い方を語った 編集部:MU 2020年9月25日,東京ゲームショウ2020 オンラインの基調講演「未来は、まずゲームにやって来る」が配信された。このセッションでは,新世代ゲーム機やユーザーコミュニケーション,そしてウィズコロナ時代のゲームづくりといったテーマについて,国内4社の代表者がそれぞれの意見を語った。 ■出演者: 内山大輔氏 バンダイナムコスタジオ 代表取締役社長 竹内 潤氏 カプコン 常務執行役員 CS第一開発統括 兼 第一開発部長 谷渕 弘氏 コナミデジタルエンタテインメント 「パワフルプロ野球」「プロ野球スピリッツ」シリーズ エグゼクティブディレクター 浜口直樹氏 スクウェア・エニックス 第一開発事業本部 ディビジョン1 マネージャー 「FINAL FANTASY V
[TGS 2020]専門セッション「2021年に向けたゲーム業界最新技術トレンド」をレポート。新世代コンシューマ機やVRなどに使われる最新技術がゲーム体験にもたらす影響とは ライター:大陸新秩序 2020年9月25日,「東京ゲームショウ2020 オンライン」の公式番組として,専門セッション「2021年に向けたゲーム業界最新技術トレンド」が配信された。このセッションでは,新型コンシューマ機やVR,ソーシャルメディア,さらに2021年への期待などについて,ゲーム業界の識者3人がパネルディスカッション形式で意見を交わした。 4Gamer「東京ゲームショウ2020 オンライン」特設サイト 「東京ゲームショウ2020 オンライン」公式サイト ■出演者: ゲームジャーナリスト:新 清士氏 テクニカルジャーナリスト:西川善司氏 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン プロダクト・エヴァンジェリスト / 教育
[TGS 2017]「Detroit Become Human」の開発者セッションレポート。プレイヤーの選択によって左右される物語の展開が解説 編集部:MU 東京ゲームショウ2017の会期中,Quantic Dreamの共同CEOであるGuillaume de Fondaumiere氏による,「Detroit Become Human」のセッションが行われた。氏は同作のエグゼクティブプロデューサーも務めている。 Guillaume de Fondaumiere氏 本作の舞台は今から20年後,人間と見分けがつかないほどに進化したアンドロイドが普及しているミシガン州デトロイト。アンドロイドは知能レベルも高く,人間の代わりにさまざまな仕事に従事している。 また,アンドロイドには厳しい規則があり,好きなところにどこでも行けるわけではなく,アンドロイドであることが分かるような服装やサインが義務付けら
こんな記事を読みました。 第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻|ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ 最近のTOKYO GAME SHOWは露出の高いコンパニオンばかりが目立っていて、肝心のゲームコンテンツで勝負できてないんじゃないの?というお話です。 昔からゲームショウを知る、ある程度の年代以上の人には理解できる話だと思いますが、私としては、そもそもの日本国内のゲームコンテンツの多くがお色気頼りの現状なので、それを写す鏡だったのではと考える方が自然な気がしました。ゲームショウは良くも悪くもその年のゲーム業界の姿を写していると思います。 今年のゲームショウは不参加でしたが、いよいよ日本でも盛り上がってきたVRの展示ひとつ取ってみても、女の子の体を触るだのスカートの中を見るだのといった、そういうのは昔ならクローズドブースで出展されていた(実際、
このブログは主に技術的な事とかゲーム開発の事を書く場所にしているのだけど最近すっかり更新が滞ってしまったので、たまには個人的な意見でも書いてみようかな、と思って更新。 TGSとコンパニオンの話についてCC2の松山さんが書いてて盛り上がっている。いいことだと思う。 ぼくも個人的にはTGSのコンパニオンはもっと少なければ良いのになぁ、と思っているけど、けしからんからとか、それを目的にされたらダメだろとかそういう話ではなくて、純粋にゲームショウには合ってないと思うからだ。 簡単に言うと: ・コンパニオンで注目されるのはあかんから減らそうよ → ちょっとよくわからない ・コンパニオンよりいい方法使おうよ → すごいわかる 企業は実利的な存在なので、お金を使った時の効果に敏感だ。というか、敏感であるはずだよね。あってほしい。あるとしよう。 で、コンパニオンがずっとTGSにいるってことは企業には効果が
9月15日から9月18日まで千葉・幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2016。最終日となる18日、プレイステーションステージに登場したコジマプロダクションの小島秀夫監督と新川洋司さんがメタルギア最新作「METAL GEAR SURVIVE」についての質問に応じ「メタルギアにゾンビなんて出るわけない」と見解を示しました。 メタルギアについての質問を受ける小島監督(ニコニコ生放送より) コナミデジタルエンタテインメント退社後、小島監督が立ち上げたコジマプロダクションの新作「DEATH STRANDING」についてのトレーラーが公開するなど会場を沸かせた小島監督らは「映画『AKIRA』の舞台よりも早いです」と発表時期についても言及しました。 ステージ上ではユーザーからの質問に答えるコーナーも用意されており司会者が「ちょっとすごい質問が来ましたけれども」と前置きしつつ、「METAL GEAR
【TGS2016】視線ひとつでここまで体験は変わる。アイトラッキングシステム搭載VRヘッドセット「FOVE」2016.09.15 14:15 ヤマダユウス型 スナイプ力が上がる(かもしれない)。 2016年9月15日(木)〜18日(日)の4日間、幕張メッセにて「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」が今年も開催されます。 今年はVR元年ともいわれ、PS VRをはじめとする数多のVR関係のブースが軒を連ねており、もうどれから体験したらいいものかという状態。その中でひとつ個性を放っていたのが「FOVE」です。 「FOVE」は株式会社FOVEが開発した、アイトラッキング(視線計測)搭載の視線追跡型VRヘッドセット。「なるほど、視線でアレコレできるVRか」とぼんやりイメージしていたんですが、実際に体験してみると視線ひとつでここまで体験は変わるのか、と驚かされました。 ブースではアクションシュ
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