印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは4月15日、米国時間2日に一般提供を開始した統合開発環境「Visual Studio 2019」に関する合同インタビューを品川本社で開催した。同社はVisual Studio 2019を、「日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進させるツール」(日本マイクロソフト クラウド&エンタープライズビジネス本部 製品・テクノロジマーケティング部長の田中啓之氏)と定義付けている。 田中氏は、「(日本企業が欧米企業を上回るには)組織や文化、人材の(マインドセットを)変えなければならない。当社は日本企業とともに作り上げ、負けないサービスを目指したい」と自社製品をアピールしつつも、IT業界における日本企業の成長を支援