本レポートの内容 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国の政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアのウクライナ戦争とその影響 9.まとめ 続きは全文紹介をご覧ください。
記者会見で質問に答える米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官 =2月10日、ホワイトハウス(ロイター) 【ワシントン=渡辺浩生】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日の記者会見で、米軍戦闘機が同日午後(日本時間11日未明)、アラスカ州上空で高高度を飛行する物体を撃墜したことを明らかにした。民間機に危険が及ぶ可能性があるとしてバイデン大統領が撃墜を指示したとしている。 カービー調整官によると、飛行物体が、4日に撃墜された中国の偵察気球と同じ気球なのかどうか、物体の国籍やどこから飛来したのかなど詳細は不明という。飛行物体は9日夜に発見され、高度約4万フィート(約1万2千メートル)を飛行し、「民間航空機の飛行の潜在的な脅威となる危険がある」として撃墜を判断した。 また10日に記者会見した国防総省のライダー報道官によると、アラスカ州エルメンドルフ空軍基地から出動
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は28日午後、市役所内で記者団に対し、来月中旬に予定していた米国視察について、「総合的に判断し、中止を決定した」などと述べ、訪米中止を表明した。慰安婦制度をめぐる発言により米国で批判が高まっており、党共同代表としての言動が市長としての公務に影響をきたした格好だ。 視察は、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」を軸にした大阪活性化に役立てることなどを目的に計画。維新幹事長の松井一郎大阪府知事とともに、ニューヨーク市と、大阪市と姉妹都市のサンフランシスコ市を訪れ、両市長との面会や現地企業との交流などを予定していた。 市によると、予算規模はフライト代やホテル代、通訳代など最大約460万円。中止した場合に発生するキャンセル料は少なくとも100万円は超えるとみられるという。 橋下氏は当初、「(面会予約が)取れなくても行く」と強気だったが、自民党市議団が米国内での反
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