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ブックマーク / codezine.jp (6)

  • SREをはじめる際のポイント:モニタリングとサービスレベルの考え方

    近年、何かと話題に上がるSRE(Site Reliability Engineering)。しかし、「自分たちのチーム・組織に関係する話なのかよく分からない」「具体的に何をやればいいの?」といった感想を持つ方は多いのではないでしょうか。連載では、そういった方に向けて、SREの考え方をご紹介します。連載の後半では、SREをいち早く取り入れた企業に導入背景などもインタビュー形式でお伝えする予定です。第三回となる記事では、自社でSREチームの立ち上げを行ってきた筆者の経験をもとに、SREをはじめる際のポイントとして、実践的なモニタリングとサービスレベルの考え方についてお伝えします。 はじめに 株式会社スタディストSREチームの@katsuhisa__です。前回記事「SREをはじめるには、まずどうすればいいですか? SREに必要なスキルと取り組み方」では、SREのはじめかたについて、スキルと取

    SREをはじめる際のポイント:モニタリングとサービスレベルの考え方
  • AWSのリージョンとアベイラビリティーゾーンとは? ~ AWSのバックボーンネットワークに関するDeepな話(1)

    こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。第1回の今回は、AWSのリージョンやアベイラビリティーゾーンといった、ネットワークの「物理設計」について解説します。 稿でお伝えするのは下記の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容では

    AWSのリージョンとアベイラビリティーゾーンとは? ~ AWSのバックボーンネットワークに関するDeepな話(1)
  • DBエンジニアのミックさんが語る、RDBで階層構造データを扱う「入れ子集合モデル」の将来性

    これまで階層構造データはリレーショナルデータベースでうまく扱えませんでしたが、その解決策としてジョー・セルコが提案したのが「入れ子集合モデル」です。この手法を紹介した『プログラマのためのSQLグラフ原論』の刊行にあたり、翻訳されたDBエンジニアのミックさんに入れ子集合モデルの将来性についてうかがいました。 なぜRDBで木と階層構造を扱う手法が1冊の書籍に? ――『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』についてミックさんにうかがいます。最初に、書がどういうなのか教えていただけますか? ミック:内容としては、リレーショナルデータベース(RDB)でグラフ構造の一つである木と階層構造を扱うための方法論「入れ子集合モデル」をメインに解説しています。RDBには大きな問題があり、入れ子集合モデルがそれを解決しうる手法だと見込まれています。その問題と

    DBエンジニアのミックさんが語る、RDBで階層構造データを扱う「入れ子集合モデル」の将来性
  • 米MS、「OneDrive API」をGitHubで公開、iOSやAndroidもサポート

    Microsoftは、「OneDrive API」の最新版を2月24日(現地時間)にGitHubで公開した。アプリケーションからOneDrive上のデータの保存や管理を行えるようにするAPIで、WindowsやWebアプリケーション、iOS、Androidに対応している。 最新のOneDrive APIでは、最少の呼び出しによるファイルやフォルダの変更取得を可能にするとともに、10GBまでのファイルならアップロード中断しても再開できるようにした。また、サムネイルイメージのカスタマイズにも対応する。 Microsoftは、新APIを同社のアプリケーションに使い始めており、今後も新機能の開発者への提供を続けていく。なお、GitHub上のOneDrive APIサイトでは、ドキュメントやサンプルコードなどの提供を行っている。 【関連リンク】 ・日マイクロソフト ・「OneDrive」 ・On

    米MS、「OneDrive API」をGitHubで公開、iOSやAndroidもサポート
    wata88
    wata88 2015/03/09
    最近のMS凄いなー案件
  • BIGCHA実行委員会、本物のビッグデータを分析するアプリケーション開発コンテストを開催。大学院生が対象

    BIGCHA実行委員会(委員長 東京大学 平木敬 教授)は、大学院生を対象に、ビッグデータの利活用により新しい価値を創出できる人材の育成を目的としたアプリケーション開発コンテスト「ビッグデータプログラミングチャレンジ」(通称BIGCHA:BIG data programming CHAllenge)を開催する。 BIGCHAでは、大学院生が社会にインパクトを与えるようなビッグデータアプリケーションの開発に挑戦する。産学連携の一環として実施されるもので、楽天、ヤフー、サイバーエージェント、バンプレコーダー、ドワンゴの各社がBIGCHAのために、ソーシャルネットワーク上の情報や交通情報など、現場で扱っているリアルなビッグデータを提供。専門知識を持っていない大学院生には、担当教員がHadoopを用いたビッグデータ処理技術の講義を行う(協賛企業より参考書も無償配布される)。 アプリケーション開発は

    BIGCHA実行委員会、本物のビッグデータを分析するアプリケーション開発コンテストを開催。大学院生が対象
    wata88
    wata88 2014/07/27
    去年参加組としては今年の盛り上がりに期待してる
  • スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について

    はじめに AndroidにはWebViewと呼ばれるクラスが用意されています。簡易的なブラウザの機能を提供しているクラスで、URLを渡してHTMLをレンダリングさせたり、JavaScriptを実行させたりすることができます。内部ではWebKitを使用しておりAndroidの標準ブラウザと同じような出力結果を得ることができるため、このクラスを使用することで簡単にWebブラウザの機能を持ったアプリケーションを作成できます。 しかし、その簡単さ故、使い方を誤ったり仕様をよく把握していなかったりすると、脆弱性の元になります。今回はこのWebViewクラスの使い方に起因する脆弱性について見ていくことにしましょう。 WebViewクラスとJavaScript WebViewクラスを使用した場合、注意しなければならないのはJavaScriptを有効にした場合です。デフォルトではJavaScriptの機能

    スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について
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