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著作権に関するwaterperiodのブックマーク (150)

  • 著作権保護期間を延長することの弊害とは

    著作権保護期間を死後50年から70年に延長する動きを踏まえて設立された「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第2回公開トークが4月12日、都内で開催された。今回のテーマは「『知の創造と共有』から見た著作権保護期間延長問題」。期間延長に慎重な姿勢を見せるフォーラム発起人がパネリストを務め、それぞれの立場から著作権に関する課題について議論した。 「延長ではなく短縮してほしい」という急進的な意見で会場を沸かせたのは、落語家の三遊亭圓窓氏。「自作の創作落語であっても、無料で弟子たちに伝えていくのが落語界のしきたり。急に著作権と言われても戸惑うばかり」と慣習によっては制度が合わない現状があることを説明。また、創作落語のモチーフとして文学作品などを参考にすることがあることに触れ、「知を共有するためには(著作権を)なくした方がいいくらい」とした。 京都造形芸術大学芸術学部教授で現代美術家の椿昇

    著作権保護期間を延長することの弊害とは
  • 「おふくろさん」のご利用について

    「おふくろさん」(作詞:川内康範氏、作曲:猪俣公章氏)の歌詞の冒頭に保富庚午氏の作とされる歌詞を付加したバージョンについては、著作者である川内氏から意に反する改変に当たる旨の通知がなされており、同氏が有する同一性保持権(著作権法第20条1項)を侵害して作成されたものであるとの疑義が生じております。 このため、改変されたバージョンをご利用になりますと、川内氏の有する同一性保持権の侵害その他の法的責任が生じるおそれがありますので、ご留意ください。また、あらかじめ、改変されたバージョンが利用されることが判明した場合には、利用許諾をできませんので、ご了承ください。 なお、オリジナルバージョンの「おふくろさん」は、従来どおりご利用になれます。

  • 不明確だった訳じゃない - Copy&Copyright Diary

    貸与権管理センターが、書籍・雑誌への貸与権適用から2年以上も過ぎてから、不十分ながらもようやく許諾業務をはじめたのにともない、CCCなどがレンタルコミックに参入し始めている。 それについて、新聞などで報道がなされているが、ちゃんとした事実関係を伝えていないものが目につく。 この記事もそのひとつ。 asahi.com :とれんどサーチ - be on Sunday 「貸与権」明文化で参入急増 コミックスレンタル http://www.be.asahi.com/be_s/20070225/22DNS080.html タイトルからしておかしい。 「貸与権」については、これまでもきちんと「明文化」されていた。 2004年12月31日までは、書籍・雑誌には「適用しない」と附則に明記されいた。2005年1月1日以降はその附則が削除され、適用されることになったわけで、「明文化」されていなかったわけではな

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  • http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070220spn00m200001000c.html

  • 検索から使用料の徴収まで一元管理--著作権団体が共同のシステムを構築へ

    音楽著作権協会(JASRAC)など著作権利者団体で構成される「著作権問題を考える創作者団体協議会」は、著作物の権利情報や使用条件をデータベース化し、ネットで検索可能な共同ポータルサイトを構築。著作権情報を一括管理して、手続きを簡素化することにより、業界一丸で著作物の有効活用の促進を目指す。 同協議会は、著作権保護期間を現在の作者の死後50年から70年に延長するよう求めていく方針で、2006年9月に発足。JASRACのほか、日文芸協会、日美術家連盟、日写真著作権協会、日漫画家協会など、文学、絵画、写真、漫画、演劇などの17の業界団体が参加する。 同協議会が進める著作権管理のシステムは、データーベースのネット上での公開のほかに、著作物の利用許諾から使用料の徴収まで一元で行える体系を整える方針。 また、著作権者が不明の著作物の二次利用には、文化庁へ申請し、著作権情報センターで供託金の

    検索から使用料の徴収まで一元管理--著作権団体が共同のシステムを構築へ
    waterperiod
    waterperiod 2007/01/27
    Copyrightさんも書かれていたけど…本当に稼働させられるの?
  • asahi.com :ネット検索業者育成 著作権の許諾不要に - ビジネス

  • びっくり(×o×) - 書物蔵

    日経がこんなニュースを。 絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ 政府は絶版になった出版物をインターネットで閲覧できるようにするため著作権法を改正する方針を固めた。国立国会図書館などの公的機関が専門書を非営利目的で公開する事例などを想定している。著作権者に一定の補償金を支払えば許諾がなくても文書をネットに保存・公開できる仕組みを検討する。入手困難な出版物を利用しやすくし、研究活動の促進などにつなげる狙いだ。 (http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070105AT3S0300305012007.html日の夕刊紙面にはもちっと詳しくある。 これって、知財部の話らしいんだけど、そこのこころづもりとしては、 絶版になり数年間たち 著作権者に補償金をつんだものを 閲覧だけさせる ということだそうな。 個人じゃなくて図書館固有のホムペを想定して

    びっくり(×o×) - 書物蔵
    waterperiod
    waterperiod 2007/01/06
    「閲覧だけ」許可っていうのは嫌だなあ。
  • 北國・富山新聞 和倉-新高岡、路線バス運行 七尾市、1月から実証実験

    乃木坂46弓木奈於、1st写真集発売決定 難解“ふわやか”リクエストでタイにて撮影「目の前がキラキラ」

    北國・富山新聞 和倉-新高岡、路線バス運行 七尾市、1月から実証実験
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    waterperiod 2007/01/06
    研究用に複製利用を許可された資料の盲点。何とかならないのか。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    スルガ銀行は創業家の影響下にあった関連企業への不適切な融資で損失を招いたとして、創業家の岡野光喜元会長ら旧経営陣を追加で提訴する方針を固めた。旧経営陣は資産などをきちんと把握せず、経営が悪い関連企…続き[NEW] スルガ銀、旧経営陣ら9人を提訴 35億円賠償請求 スルガ銀、改善計画提出 117人を停職など処分

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名

    著作権保護期間の延長はやめておこう。 文化共有の青空を育てよう。 著作権保護期間の延長を 行わないよう求める請願署名 延長問題を審議してきた委員会が、「中間整理」をまとめました。 これをどう評価するか、広く意見が求められています。 署名に続いて、 「延長は望まない」の声を、もう一度響かせる、チャンスです! 2007年1月1日  最終更新:2008年10月13日 English page 文化庁の「文化審議会著作権分科会」に設けられた「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」が、検討結果の「中間整理」をまとめました。 「延ばす」「延ばさない」、双方の主張を併記したまとめに対し、広く皆さんの声を聞く、意見募集が行われることになりました。 延長には「十分な合意が得られた状況ではない」としながらも、まとめは、今後も、「検討を続けることが適当」としています。 見送りか、検討の継続か――。 「今後

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    waterperiod 2007/01/05
    封筒まで用意してくれてるのが素晴らしい。ということで自ブログにもロゴ&リンクを貼ってみました。
  • 青空文庫、著作権保護期間延長に反対の署名呼び掛け 国会に提出へ

    著作権が切れた文学作品などを電子化してネットで公開している「青空文庫」はこのほど、著作権保護期間の延長に反対する署名を国会に提出する活動を始めた。 現行の著作権法では、作者の著作権が守られる期間を著作者の死後50年と定めているが、これを70年に延長すべきだという要望が権利者団体などから出ており、議論になっている。 青空文庫は、芥川龍之介や太宰治など、死後50年が経過した作家の作品をボランティアベースで電子化して無料公開している。「私たちすべてにとっての『自由』を、古い側にもう20年分追いやり、せばめてしまう延長に反対する」として、延長をしないよう求める請願署名の実施を決めた。 署名はネットで公開している用紙に行い、青空文庫の連絡先(東京都新宿区)に送付する。4月30日を1次締め切りとし、5月中に国会の両院議長宛てに提出する予定。 関連記事 著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱

    青空文庫、著作権保護期間延長に反対の署名呼び掛け 国会に提出へ
  • 著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた

    パネルディスカッションに参加している劇作家・演出家の平田オリザ氏(左),漫画家の松零士氏(中央),小説家の三田誠広氏(右) 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」のシンポジウムが12月11日,東京・青山のウィメンズプラザで開催された。以前の記者の眼でも紹介したことがあるが,同会議は著作権保護期間の延長問題について,広く議論を呼びかけることを目的に発足した団体である。 欧米諸国の多くは,1990年代にかけて著作権を構成する財産権の保護期間を,「作品の公表から著作権者の死後70年間」へと延長している。これを受けて日でも,著作権の保護期間を現行の著作権法が規定する「作品の公表から著作権者の死後50年」から,欧米並みの「死後70年」に延長しようという動きがある。 シンポジウムでは延長賛成派,反対派の双方が参加し,お互いの主張をぶつけ合った。その様子は近々,同会議のホームページにおいて,ス

    著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた
    waterperiod
    waterperiod 2006/12/14
    結局他人を貶めないと賛成を主張できないのね。
  • ネット時代の著作権保護期間延長問題~公開シンポジウム開催(INTERNET Watch)

    11日、「著作権保護期間の延長を考える国民会議」第1回公開シンポジウムが都内で開催された。ここでは、第一部の講演の模様をレポートする。 ● 「ネットの普及した日でこそ議論を尽くして現状にあった選択を」 シンポジウム前半となる第一部では著作権のあらましを解説した後、延長賛成派・反対派がそれぞれの立場から講演を行なった。まず基調講演として、著作権の期間について、立教大学法学部助教授の上野達弘氏が駆け足で解説。日での著作権保護期間が死後5年から30年に、30年から50年に延長されてきたこと、欧州では死後70年に延長するというEUの指令から多くの国が70年となっていること、また米国も70年に延長され、日に対してとくに米国が70年に延ばすよう要請しているなどの現況を述べた。また、日については戦時加算という特殊な事情があることも説明。世界で唯一日のみが愚直にもこれに従い、著作権処理が非常に複

    waterperiod
    waterperiod 2006/12/13
    「死後70年に延びることは相続関係を複雑にし、コンテンツ再利用を阻むことになる」同意。
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org

    2013/9/17・富田倫生さんの追悼シンポジウム「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」と「の未来基金」創設のお知らせです。 2013/8/12・内閣官房TPP政府対策部に「TPP交渉参加に関する意見」を提出しました。 2013/6/17・6月29日(土)19:00~21:00、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)緊急公開シンポジウム『日はTPPをどう交渉すべきか 〜「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?』を開催します。 2012/12/10・12月12日(水)18:00~20:30、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)キックオフ・公開シンポジウム「TPPの交渉透明化と、日の知財・情報政策へのインパクトを問う!」を開催します。 2012/04/17・4月30日(祝)15:00~17

  • 著作権保護期間の延長に反対する団体が発足 | スラド

    文芸家協会などが中心となっている「著作権問題を考える創作者団体協議会」等から著作権保護期間を作者の死後70年に延長するよう9月に文化庁に要望が出たのは記憶に新しいが、nikkei.netの記事によれば 別の作家グループよって著作権保護期間の延長に反対する団体「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が結成された。 日11月8日に発足した同団体は、著作権保護期間70年への延長に反対する劇作家・美術作家が中心となり、著作物の利用促進の観点から70年延長への疑問と慎重な議論を呼びかけているとこの事。 興味深いのはメンバーの中から「死後50年でも長すぎる」「作品が生まれてから50年ぐらいでいい」という声が出ている事だろう。 知的財産保護と、利用促進と言う二つの立場から今後の議論が発展する事が期待される。

    waterperiod
    waterperiod 2006/11/08
    もっと早く生まれててもよかった団体。「国民会議」というネーミングセンスだけちょっと…。
  • 「テルーの唄」の歌詞の表記の問題について - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    「テルーの唄」の歌詞の表記の問題について 2006.11.01 スタジオジブリの鈴木です。 今回、一部で報道されている「テルーの唄」の歌詞の表記の問題について、この場を借りてご説明させていただきます。 今月、雑誌「諸君!」に寄稿された荒川氏の原稿を発端とした映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」の歌詞と萩原朔太郎氏の「こころ」という詩の関係についての問題は、私の配慮の足りなさから来たもので、関係者の皆さまに無用なご心配をかけ、気分を害させてしまったことに対して、心よりお詫び申し上げたく思います。 「テルーの唄」の作詞に際して、宮崎吾朗監督に萩原朔太郎の詩「こころ」を参考にさせたことを隠蔽するつもりは毛頭ございませんでしたが、荒川氏のご指摘のとおり、このままでは将来的にその事実が忘れ去られてしまうおそれがあることまでは考えが至らなかったことは事実です。そのことは私の判断が間違っていたと認めざ

  • タダコピ - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:「タダコピ」大学で人気 用紙の裏、広告で無料 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200610230233.html 目の付け所が良いし、あっという間に普及するかもしれない。 コピーがタダっていうのは、やっぱ魅力的。 でも、それが心配。 「権利者」達が騒ぎはじめるんじゃないかと。 私的複製は著作権法第30条で権利制限されているので、著作権が及ばない行為になっている。 私的複製であれば、著作権者の許諾を得ること無しに、行うことができるのだ。 しかし、無条件に認められる訳ではない。 一 公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器(複製の機能を有し、これに関する装置の全部又は主要な部分が自動化されている機器をいう。)を用いて複製する場合 は、権利制限から除外される。 これによって、例えばレンタル

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    waterperiod 2006/10/25
    自分で自分の首を絞めてるかも、ということか?
  • 日本の著作権関係23団体・事業者の要請で、YouTubeが約3万の著作権侵害ファイルを削除

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)や社団法人日映像ソフト協会(JVA)をはじめとする日の著作権関係の23団体および事業者は10月20日、YouTubeへの要請によって動画投稿サイトYouTubeから著作権侵害ファイルが削除されたと発表した。 これは、YouTube上にテレビ番組をはじめとする膨大な量の日の著作物が、著作権者、著作隣接権者の許諾がないままに投稿、掲載されている事態を重視し措置を講じたもの。関係権利者は10月2日から6日までの5日間を「YouTube対策強化週間」と定め、YouTubeに対し著作権侵害ファイルを削除するよう要請した。 関係権利者は、これまでもYouTubeに対し、アメリカのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて個々の削除を要請してきた。しかし、膨大な量の動画が次から次へと許諾のないままに投稿・掲載され続けていることから、今回の要請に至った

    日本の著作権関係23団体・事業者の要請で、YouTubeが約3万の著作権侵害ファイルを削除
    waterperiod
    waterperiod 2006/10/21
    事への賛否はともかく、「YouTube対策強化週間」(2006/10/2-10/6)まで設定して削除要請にがんばった努力はある意味称賛に値する。その努力を違うところに使って欲しい気もするけど。
  • ゲド戦記:挿入歌の歌詞が朔太郎の詩と酷似―今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

    「メデューサの頭部」トルコ, イスタンブル地下宮殿 -- David Sutherland/Corbis

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    waterperiod 2006/10/21
    ↓パブリックドメインなんだから文句言うなに同感。しかも口語と文語でも配慮しないといけないんだろうか?それより三田氏に語らせるな三田氏に!
  • asahi.com:ネット時代の「著作権」模索 「共有」などの動きも - 文化一般 - 文化芸能

    ネット時代の「著作権」模索 「共有」などの動きも 2006年10月13日 インターネットとデジタル技術が高度な発達を遂げた新時代、文化の創造はどんな形をとるのが理想的なのか。著作権を独占するのではなく、作品の「共有」や「再創造」を積極的に進めようという動きがネット上で広まりつつある。先ごろ開かれたセミナーや国際的なシンポジウムでも様々な取り組みが紹介された。 著作物を自由に利用できるようにするため、簡便なルール作りを目指す国際的な民間活動「クリエイティブ・コモンズ(CC)」の日事務局が先月下旬に開いたセミナーでは、NTTが運営する動画共有サイト「Clip Life」のサービスが紹介された。 ■投稿者が判断 このサイトでは、動画の投稿者は、自分の作品を他人がダウンロードできるか否かを自分で定めることができる。また、具体的な利用についても許可する範囲をCCが提唱するマークで示している。たとえ

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    waterperiod 2006/10/15
    (日本における著作権保護期間の延長について)「大きな間違いだ。保護期間が延びても、商品価値は上がらない。死んだ著作者の創作意欲は刺激できない」