タグ

関連タグで絞り込む (239)

タグの絞り込みを解除

読書に関するwuzukiのブックマーク (235)

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
  • 読書嫌いだった私が最近感じる読書の可能性について - kondoyukoの踊る編集室

    記事は「書き手と編み手の Advent Calendar 2019」の21日目です。 adventar.org 自分が登録したときにはまだたくさん空いていたので、「あわよくば明日にずらそうかな…」なんて思ってたら、25日びっちり登録されていたのと、私の前日まで誰一人欠けることなく投稿がされていて、若干のプレッシャーを感じながらも、さすが「書き手と編み手だなあ」と思ったものでした。そして投稿が1日遅れてすみません。 さて、今日の記事は、2018年のアドベントカレンダーで書いた以下の記事の続編です。 kondoyuko.hatenablog.com 編集者だけど読書嫌いだった(過去形) これは昨年のアドベントカレンダーの記事でも書いたことだけど、出版社で働いていて編集者の仕事をしているのに読書が嫌いだった。 読書嫌い編集者というのは、という存在を情緒的に捉えないという点で、ある意味強みなん

    読書嫌いだった私が最近感じる読書の可能性について - kondoyukoの踊る編集室
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/24
    オーディオブックは使ったことなかったんだけど、これ読んで興味が湧いた。私は、アンリミはラインナップが好みでないので使っていないけど(そもそもKindleよりhonto派)、活用法としては興味深い。
  • 【十二国記や芥川賞】話題の本がもっと楽しめる、はてなブロガーの読書感想文を集めました - 週刊はてなブログ

    日々、映画小説漫画に舞台など、さまざまな作品に対する感想・考察が数多く集まるはてなブログ。今回は、への愛がすごい人のブログを集めました! 「話題のを読みたくなる、深い感想・考察記事」から、「読書好きブロガーさんのおすすめまとめ記事」まで、秋の夜長に読書がしたくなっちゃうブログをお楽しみください🍁 人気になるには理由がある。いま話題のの感想記事たち まずは、話題のを紹介する記事から。 小野不由美さんによる人気ファンタジー小説シリーズ「十二国記」の18年ぶりの書き下ろし新作、『白銀の墟 玄の月』(しろがねのおか くろのつき)が10月12日に刊行されました。 十二国記を「一個も文句がないくらい好き」と言う篠宮 光琴 (id:MikotoShinomiya)さんは、初心者にもよくわかるように「自らの思う十二国記の魅力と、読むべき理由」を熱く語ります。 mikotoshinomiya

    【十二国記や芥川賞】話題の本がもっと楽しめる、はてなブロガーの読書感想文を集めました - 週刊はてなブログ
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/13
    わーいっ、はてなブログ公式に、おすすめ本の記事を紹介してもらったよ! 2019年上半期に読んだ本は面白いものばかりだったし、下半期も、はてなのみんなが好きそうな本をたくさん読んだので、紹介するのが楽しみ!
  • 見た目問題について考えるための最高の3冊 - 俺だってヒーローになりてえよ

    「見た目」で差別してしまう私たち どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。 今回はオススメのまとめになります。 テーマは… 見た目問題。 簡単に言うと、「美しいとかブサイクとかで人を判断するのって、おかしくない?」ということである。 私たちが普段目にしているメディアは、美醜の価値観に支配されている。幼い頃からそういった環境で育っているので、誰もが「美しい人は優秀」「ブサイクは低価値」と自然に感じるようになってしまっている。 恋愛をしようにも、見た目がある程度の基準に達していないと、そもそも箸にも棒にもかからない。多感な時期に見た目問題に晒されると、自然と自己肯定感も下がる。自己肯定感が低くなれば、人生のあらゆる局面で不利になる(挑戦することに尻込みしたりとか)。 これはあまりにも残酷な現実である。まあ、現実なんていつでも残酷なもんなのだが、もう少し改善できないものなのかと思ってしまう。

    見た目問題について考えるための最高の3冊 - 俺だってヒーローになりてえよ
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/05
    ユニークフェイス系だと、『顔ニモマケズ』もいいけど、更に一歩踏み込んだ『この顔と生きるということ』も良かった。中学時代に読んだ『ジロジロ 見ないで』も衝撃的だったなぁ。
  • 巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり

    『ひとりの成人は乳を見た』 『もうひとりの成人は、言動を通して心をみていた』 あなたはどちらだろうか? 燃える巨乳 また巨乳キャラが話題になっている。 巨乳キャラでも堂々としていればいいとは何だったのか。まあ、キズナアイの件*1を考えると、胸のサイズや表情というのは重要ではないのだろう。 この手の展示物が話題になるたびに、「逆の立場になって考えろ」という意見が出る。男性だって性的に消費されるような展示物が公共の場にあったら不快になるだろう、と。 しかし、女性向けに作成された展示物が「男性を性的に消費している」と問題になったことはほとんど無い。おそらく探せば一つくらいはあるのだろうが、俺はパッと思いつかない。定量的に語るのは難しいが、男性向けに比べたら炎上の頻度は少ないだろう。 Togetterで「ジェンダー」タグのまとめについたタグからも予想できる この実感が正しいのならば、なぜ炎上するの

    巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/23
    目新しい話は少なかったので、驚く人が多いことが意外。男性に性欲を感じる点、ゲイと女性での違いは面白かった。/ 心が通じる有能なイケメンは、男からしても仕事仲間として重宝されやすい、というのは大きいかも。
  • 【読書感想】鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/09/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者: 鴻上 尚史出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 毎回SNSで「神回答!」「思わず電車で泣いてしまいました」などと大反響の AERA dot.人気連載『鴻上尚史のほがらか人生相談』が、待望の書籍化! 巻末には、書籍のためにあらたに書き下ろした人生相談3も収録しています! ! 【目次】 はじめに [ 相談1 ] 夫とは価値観が合わず、毎日一緒にいたいと思いません。 結婚の意味ってなんですか? (40歳 女性 すす) [ 相

    【読書感想】鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/22
    鴻上さんの人生相談本も読んだし、岡田さんの本も再読中なのでタイムリー。岡田さんの人生相談本は、回答の背後にある舞台裏までしっかり見せているのが面白い。一方、鴻上さんは役者だなぁと思う。
  • ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?

    アオイ模型 @aoi_mokei 「始めて買ったライトノベルは?」と言う話題で盛り上がっている若人達を見ながら「わしらはな、読んでたがある日突然ライトノベルと呼ばれるようになったんじゃ」と遠い目をするコバルト/ソノラマ世代 2019-10-20 16:46:44

    ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/21
    2000年頃にあった「**って本当に面白いの?」ってラノベ批評サイト、一時期よく見てた。コバルト、ホワイトハート、ティーンズハート、レモン文庫などの少女小説は何の疑いもなくラノベ枠だったんだけどな……。
  • 『ナルニア国物語』が萌え絵表紙ラノベになってて魂消た

    キモオタを作る英才教育をしているとしか思えない表紙だ。 https://tsubasabunko.jp/product/Narnia/321905000414.html 自分はこういうちょっと古い絵柄の萌え絵が好きなので、表紙の馬に乗ったショタと褐色ロリとかドストライクです。 あーこの二人のインピオ(子供同士のエロというオタク用語)が見たいよーと思ってしまう。 親が情操教育に良かれと思い当時の子供から見ても古臭い絵柄の表紙の児童書を与えてもこんなキモオタになるのだから、この萌え絵表紙ラノベで育った子供たちはどんだけ凄まじいキモい大人になることやら。 このページのコメント欄見るとJS読者ばかりみたいね。絶対に拗れた腐女子になるね。こりゃ。

    『ナルニア国物語』が萌え絵表紙ラノベになってて魂消た
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/20
    児童書の挿絵を漫画風にするブームは80年代後半にもあり(ポプラ社の女児向けレーベル中心)、2010年頃から児童文庫レーベルでも出るようになった。私はその中間に女児だった世代なので、生まれる時代を間違えた……。
  • ジュンク堂書店プレスセンター店 on Twitter: "女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd"

    女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd

    ジュンク堂書店プレスセンター店 on Twitter: "女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人1… https://t.co/UW9yN37HQd"
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/07
    本好きの中にはこういう本音を持ってる人がいるのはわからなくもないけど、そもそも「東京人」が暗渠や建築などディープな特集をやることには驚きはない。「OZmagazine」あたりがその特集をやってたら驚くけど。
  • 人間にとって地図とは何か?『ユー・アー・ヒア あなたの住む「地球」の科学』特別エッセイ/角幡唯介(探検家)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    人間にとって地図とは何か?『ユー・アー・ヒア あなたの住む「地球」の科学』特別エッセイ/角幡唯介(探検家) 【特別エッセイ】 位置を求めるということ 角幡唯介(探検家、『極夜行』著者) 森羅万象のおりなすこの地球という天体のなかで、人間はいったいどのようにして、自分は今ここにいるということを知ることができるのだろうか。 ……などという気障なセリフを大真面目に言ったら、お前は何を馬鹿なこと言っているんだ? と笑われるだろうか。 テクノロジー全盛のこの時代、そんなものはGPSの座標データが教えてくれるにきまっている。GPSが北緯四十五度三十二分五秒、東経七十八度十六分三秒と示せば、そこがお前の地球上の位置だ。カーナビが次の信号を右にまがってくださいと言えば、お前はそのとおりに進めばいい、今いる場所など空間内部のとある地点の情報を数学的表現に置きかえたものにすぎない、それ以上の何があるというのか

    人間にとって地図とは何か?『ユー・アー・ヒア あなたの住む「地球」の科学』特別エッセイ/角幡唯介(探検家)|Hayakawa Books & Magazines(β)
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/01
    私、大学では地理学専攻だったので気になる……!! 面白そう!
  • 【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)

    東京は渋谷の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で「みんなのミュシャ」展を観(み)てきた。アルフォンス・ミュシャが、女優サラ・ベルナールの専属デザイナーとしてポスターを描き、「ミュシャ様式」と呼ばれる独特の画風を確立するまでに、実に多くの影響を受け続けたことがよくわかった。そしていったん「ミュシャ様式」が確立すれば、時空を超えて影響を与え続ける。波打つような長い髪の女性が円い輪に囲まれて美しい花で飾られるあの様式は、日でも与謝野晶子『みだれ髪』の表紙や、『明星』その他の多くの雑誌の表紙を飾った。いまでは多くのマンガに影響を与え続けている。「模倣」であることはまちがいないが、すでに一つの「様式」となっているから「盗作」とは言わない。でも、明治の日の場合はどうなのだろうと、ふっと思った。 「芥川賞選評」(文芸春秋9月)を読んだ。今回の芥川賞については、小谷野敦の発言に賛成する(倉さおり

    【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/30
    古市憲寿さんも石原千秋先生も大好きなので興味深く読んだ。でも私はそもそも最近、なかなか小説を読めていない……。
  • 【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた

    こんなの当たり前でしょ。何を言ってもそう言う人はいる。辞書を引いてみると、当たり前の意味は「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」だ。では、逆に聞きたい。それって当に当たり前だろうか? 海外の人に話を聞くと、普段我々が当たり前だと思っていることに衝撃を受けている場合がある。日に住んで5年くらいになるアメリカ人はなぜか屋にブチキレていた。 ・アメリカ人から見た日屋の変なところ 「Why!?」と声を荒げたのは、日で生活するアメリカ人・厚切りデイヴ(仮名)さん。が好きなデイヴさんは、日屋で非常に不便を感じた点があるという。 厚切りデイヴ「なんで日屋は、同じ作者の作品なのに別々の棚に置かれてるの? 意味わかんないYO!」 ──確かに、小説の文庫とかは同じ作者でも出版社別に置かれてるね。 厚切りデイヴ「私は日語できるけど、それでもどこに誰のがあるか分からない。出版

    【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/26
    元書店員。これは店によると思ってた。たしかに多くの書店では文庫新書サイズの本はレーベルごとだけど、佐賀の積文館書店では、文庫は出版社関係なく作家ごとだったな。今はどうなのか知らないけど。
  • 『本を読んで内容を説明して面白かったらお小遣い』というルールを子ども達に実践したら驚異的な成果があった話「win-winな子育て法、スゴイ」

    トクロンティヌス @jyouhou_syusyu 『図書館で借りてきたを読んで、俺に内容を説明して面白かったら、一冊に付き100円お小遣いにプラスする』というルールを作ってから、双子たちがじゃかすかを読まようになり、二人共国語の成績がクラストップになった(四年生一学期) 2019-09-17 01:45:59

    『本を読んで内容を説明して面白かったらお小遣い』というルールを子ども達に実践したら驚異的な成果があった話「win-winな子育て法、スゴイ」
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/18
    良い試み。/「ビブリオバトル」もすっかり一般名詞的な使われ方になっちゃったな。/ 私が近年参加する読書会もこんな感じ。テーマに沿った本を選んで紹介し、もっとも多くの人に読まれたいと思った本を決めてる。
  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/08
    書店でバイトしてたので興味深く読んだ。/ 10〜13歳の頃、自分が生まれた頃くらいに発売されたラノベや児童書のレーベルを、図書館で取り寄せては読み漁ってた。そのとき、絶版や重版未定などの言葉を初めて知った。
  • いま読んでいるおすすめ本|とくさん|MYCOPING

    今週はお盆休みを取っている方も多いのではないでしょうか。私もそうなのですが、日々買いまくっている積ん読を少しでも読めたらなと思っています。そんな積ん読をご紹介します。 暴力と不平等の歴史

    いま読んでいるおすすめ本|とくさん|MYCOPING
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/14
    いろんなジャンルの本が紹介されていて良い。『文化人類学の思考法』は私も買ったばかり。濱口さんの本は私も気になってた。『西洋の自死』は初めて知った本だけど、面白そう。
  • 「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本

    はてなーの皆さんがオススメする「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」を知りたい。 勿論、好みは人それぞれだし「世の中はかくあるべし」みたいな正解なんて無いこともわかっている。 だけど、誰かがそう感じたにはきっと価値があると思う。 だから教えてください。 ちなみに自分は カート・ヴォネガット・ジュニア: 「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」 リチャード・ファインマン: 「科学は不確かだ!」 の2冊です。よろしくお願いします。

    「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/17
    最近読んだ本でみんなに勧めたいと思ったのは、渡辺一史『なぜ人と人は支え合うのか』、富永京子『みんなの「わがまま」入門』。学生向けで読みやすい。私のブログの最新記事でもおすすめ本を紹介してるよ(宣伝)。
  • この本がすごい!2019年上半期 - これからも君と話をしよう

    ふと気付いたんですが。私、読んだの記録をし始めたのは2001年12月からなので、生まれてから読書記録をつけるようになるまでよりも、読んだを記録するようになってから現在の年月の方が長いんですよね。月日が流れるのは早い……! さて、毎半期恒例の「今期読んで良かったランキング」。今回も行いたいと思います。 「2019年に発売された」ではなく、この時期に「私が読んだ」なので、古いが入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※Amazonリンクは、単行、文庫Kindle版などいろいろなメディア形態がありますが、原則として読んだ形態のものを貼っています。一部例外もあり。 10位 密着 最高裁のしごと 密着 最高裁のしごと――野暮で真摯な事件簿 (岩波新書) 作者: 川名壮志 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/11/19 メディア: 新書 この商品を

    この本がすごい!2019年上半期 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/08
    読んでよかった本ランキング。今回も書いたよ!
  • 「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。

    自分の話ではなく知人の話なんですが、人の許可をとったので記事にしてみます。 もう去年の話なんですが、とある飲み会の席で、知人に真顔で「自分にを、出来れば小説をお勧めして欲しい」と言われたんです。 ん、最近の面白いを知りたいってこと?と思ったんですが、よくよく聞いてみるともうちょっと複雑な話でして。 その知人、一言でいうと「「好きなのジャンル」が欲しい」ということだったんですね。 知人の名前を、仮にAさんとします。 音楽関係の以前からの知り合いでして、年に一回、とある決まったステージで一緒に演奏をする仲です。 Aさんは、今まで「当に全く読書の習慣がなかった」という人です。 文章に触れていないというとそういう訳ではなく、仕事が法曹に近いので堅い文章に触れる機会は人より多いくらいなんですが、「を読む」というと全然その習慣がない。 物語文に触れた経験なんて、学生時代にやった国語の教科書

    「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/04
    私、未だに青い鳥文庫を買ってる。大人でも面白いし、過去の人気作のリメイクも多いのでハズレも少なかったりする。/ 本を読まないある友達は、読む習慣をつけるために、おすすめ本を紹介する読書会を主催してたな。
  • 友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2019年5月某日 最近、元気がない。上がったり下がったりを繰り返しながらも軒並み低空飛行で、墜落寸前のメンタルを好きなものをべるという、ささやかな楽しみだけで何とか鼓舞している。もういっそ、一度墜落して身体を解体しきって羽を休めたい。ライターも5年目になるけれど、1つの原稿を書くためだけにカウンセリングを、しかも2回も受けたのは初めてだ。 どうして身体がこんなに動かないのだろうと思ったら、5月だった。そういえば毎年5月は寝たきりになって動けなくなっているというのに、1年後にはすっかり忘れている。30年近くもこの身体を操縦しているにも関わらず、毎年毎年リセットされてしまうようだ。来年はこんなことにならないように、Googleカレンダーの2020年5月1日に「憂」と予定を入れた。 自分のことばかり書いてしまったけれど、私の周りの大事な人たちも何となく元気がない。自分が元気なときならば話を

    友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/02
    6年前、気分が落ち込みがちだったある日、図書館で偶然会った友人に『環状島 トラウマの地政学』を勧められたっけ。この本が良かったのでその後、『傷を愛せるか』も読んだ。私も大好きな本で、時々読み返してる。
  • 「相談の半分がLINEの悩み」アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tさんに“最高の相手”を手に入れる方法を聞いた! | ダ・ヴィンチWeb

    兵庫県高砂市にある「結婚物語。」は、おそらく、いま日でもっとも入会困難な結婚相談所だろう。2018年12月、相談所が運営する公式ブログがSNS上で爆発的な話題となり、わずか4ヶ月という異例のスピードで書籍化に至った。それが『夢を見続けておわる人、妥協を余儀なくされる人、「最高の相手」を手に入れる人。 “私”がプロポーズされない5つの理由』(仲人T/大和出版)だ。著者は、「結婚物語。」の相談員である仲人Tさん。恋愛結婚に悩むアラサー、アラフォー男女をときに叱咤し、激励し、爆笑させ、最後には元気にさせる彼女のブログは、ネットの住民から「日少子化い止める救世主(メシア)」と評されるほど。ダ・ヴィンチニュースは、仲人Tさんに著書のこと、婚活アドバイスのほか、婚活に役立つなどもうかがった。 何歳でも結婚できる! 婚活しているすべての人を元気にするブログ ──「結婚物語。ブログ」は最初、

    「相談の半分がLINEの悩み」アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tさんに“最高の相手”を手に入れる方法を聞いた! | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/26
    ジャンル問わず、よく本を読む人は魅力的だよね。私の好きなタイプが「高学歴・頭がいい人・教養のある人」だからかもしれないけど(笑)。辻村深月、結婚式がテーマの小説は読んだことある。婚活の小説も気になる。