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吉岡弘隆に関するysmatsudのブックマーク (17)

  • 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ご報告*1したとおり、この8月より縁あって楽天株式会社へ転職した。 ここの日記のタイトルに「楽天転職」と記さなかったのでRSSリーダやアンテナなどでわたしの日記をウォッチしている皆様には陽に伝わらなかったみたいで、未だにミラクルにいると思っている人も少なくないようだ。先日も「LinkedInのupdateメールで @hyoshiok さんが楽天に移られたことを知る。吃驚!」*2とか「あれ、そうだったんですね RT @hyoshiok: 8月より縁あって、楽天にお世話になっています。LinkedInってほとんど放置だったんですがたまには役(?)にたちますね。 RT @masanork LinkedInのupdateメールで @hyoshiok さんが楽天に移られたこと」*3とつぶやかれたりしたり。 それはともかく、50歳からの転職という感じで、典型的な中高年の転職という感じではないが、一つ

    未来のいつか/hyoshiokの日記
    ysmatsud
    ysmatsud 2009/10/07
    「これがわたしの転職2ヶ月の所信表明である。」/なぜはてなでもライブドアでもサイバーエージェントでも・・・でもなく楽天なのかについても語って欲しかった
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 世界は,解かれるべき問題で満ちている

    この記事はよしおかひろたか氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 私が初めてコンピュータに触れたのは,中学生の時だった。そのころ,インターネットはなかった。iPodも,ケータイも,ニンテンドーDSもなかった。コンピュータは「コンピュータ・ルーム」という専用の部屋に,鎮座ましましていた。 中学生だった私は,コンピュータの魅力に打ちのめされた。アセンブリ言語でレジスタやらメモリーやらを操ることに心を躍らせた。昨日のことのように鮮明に覚えている。 コンピュータは特別だった。特別な存在だった。 あれから30数年たった。いまや, PCは特別な存在でもなんでもない。どこにでもある。ありふれている。 それでも,コンピュータは特別なものだ。コンピュータというのは人生

    世界は,解かれるべき問題で満ちている
  • ユメのチカラ: memcached Night in Tokyo #1

    先日開催された memcached Night in Tokyo #1 というのに参加してきた。 http://groups.google.com/group/memcached-ja/web/memcached-night-in-tokyo-1 夕方6時開催という昨今の勉強会としては早めの開始時刻なので、あたふたと会社を出た。場所は原宿である。おされな場所である。浮足立つ。ということはどうでも良くて会場であるmixiに初めていったのだが綺麗なオフィスであった。 memcachedというのは、データベースに対する分散メモリキャッシュ技術みたいなもので昨今のWebではよく利用されている。国内ではmixiでの事例がよく知られている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Memcached この話を初めて聞いたとき、うーん随分乱暴な話だな、RDBMSでやるべき仕事だろ、そー

    ysmatsud
    ysmatsud 2008/09/19
    「実際memcachedのソースコードは6千行位のきわめてシンプルな実装」へーそうなんだ。読んでみんか
  • ユメのチカラ: プログラマ一年生のパッチと大物ハッカーのコード

    「取締役退任。生涯一プログラマ宣言。」には大変な反響をいただいた。ここに記して御礼の気持ちとさせて頂く。トラックバック、ブックマークコメントなど可能な限り読んだ。過分のおほめ、励ましの言葉にあずかり、大変光栄に思う一方で厳しいお言葉も頂戴し皆様のご期待にそうよう一層精進していきたいと思った。 さて、プログラマ一年生である。最近では、MID (Mobile Internet Device)の開発にいそしんでいる。CPUもIntel Centrino Atomプロセッサだ。 ソフィアシステムズ Peartree用OS Asianux Mobile Midinux 2.5Jである。 http://www.sophia-systems.co.jp/ice/intel/Atom/PEARTREE/ インストーラを作っているのだが、先日ブートローダ(syslinux/extlinux)のバグに遭遇しそ

  • 【夏季特別企画 Linux対談 Vol.1】「冷奴が食べたいだけの関与者も、大豆をまくところから始めなければならないのか」

    夏季特別企画Linux編では、3人の専門家をお招きして、思う存分、Linuxの現状と課題、希望などを語ってもらった。その模様を3回に分けてお伝えする(発言中に登場する人物の敬称を一部略)。 Linuxというコミュニティーに、大企業の参入が与える光と影とは? 誌編集部「まず、今回の対談は、最近何かと話題のLinuxについてなのですが、とにかく米国ではもう大企業はLinuxにすごい力を入れている。特にIBMの力の入れ方は半端じゃなくて。まあ、IBMは部門部門に分かれていますからね。1つの部門は世界最大レベルのソフト会社に匹敵するぐらいの大きさがあって、そこがもう、かなり気で力を入れているからソフトウェアの業界をリードする力もあるということなんです。 Vol.1では、“しゃべり”の2人に挟まれて、発言する隙が見つからなかった福面(ふくめん)編集者の日刊アスキー編集部 清水久美子氏。Linux

  • 【夏季特別企画 Linux対談 Vol.3】Netscapeの『モジラ』で開眼したオープンソースの意味合い

    オープンソースがオープンであることの意味 誌編集部「Linuxは自由に改変できたわけですけど、それは逆に言えば、どう改変していくかということも、全部自分で考えなければならない。それがたとえばオラクルが指針を示したりすると、努力目標ができるわけだから、これは方向性として進みやすいものが与えられたという考え方ができるわけですよね」 風穴「それはできるでしょうね。最近で言うと、マインドクラフトが発表したベンチマークテストの結果が、結局Linuxコミュニティーにとってみれば、どこが弱点かっていうのを明らかにしてくれたっていうことで、非常にプラスだったと思います。そういう課題を突き詰められるたびに発展していくわけだから、それはなかなか興味深いところですよね。 そういう意味では、Linuxコミュニティーが傍らからコミュニティーとして見えているうちはダメなのかもしれない。だって、わからないというイメー

  • 【夏季特別企画 Linux対談 Vol.2】日本のプログラマーよ、立上がれ!Linuxコミュニティーに小(さ)村井(むらい)、出でよ!

    【夏季特別企画 Linux対談 Vol.2】日プログラマーよ、立上がれ!Linuxコミュニティーに小(さ)村井(むらい)、出でよ! 夏季特別企画Linux編1回目では、3人の専門家をお招きして、思う存分、Linuxの現状と課題、希望などを語ってもらった。Linuxブームに沸き立つ昨今のコンピューター業界だが、前回は日米のLinuxコミュニティーには微妙な温度差があるという話になり、そのなかで今後のLinuxコミュニティーの有り方と課題がいくつか挙がった。第2回目は、より深く日の問題点をえぐってもらう(発言の一部で登場人物の敬称略)。 カーネルをハックするような元気のあるプログラマーがいない日という国の現状 誌編集部「たとえばUS(米国)ではものすごく盛り上がるのに、日では萎んでしまうという、日米での乖離(かいり)みたいなのが出てくる可能性もあり得るわけですか」 風穴「うーん、で

    ysmatsud
    ysmatsud 2008/07/04
    10年前の吉岡さん語る。若い!しかも、いってることが既に今と同じ過ぎてびびる!
  • ユメのチカラ: 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。

    6月30日臨時株主総会において、ミラクル・リナックス株式会社の新取締役として、児玉崇、伊東達雄を選任し、それに続く、取締役会議により、新しい代表取締役として児玉崇を選任した。佐藤武前代表取締役社長は、取締役会長へ、わたしは取締役を退任した。 ここにご報告する。 さて、ここからが題(?)である。取締役を退任したからといってミラクル・リナックスを辞めるわけではない。今後は経営者という責任ある立場を退き一技術者としてミラクル・リナックスに貢献していく。 2000年6月にミラクル・リナックスを創業以来8年にわたって取締役CTOとしてミラクル・リナックスとともに歩んできたが、取締役というよりも、技術屋としてミラクル・リナックスのV1.0の開発、OSDL (Open Source Development Lab -- The Linux FOundationの前身)への参画、そしてAsianuxプロ

    ysmatsud
    ysmatsud 2008/07/01
    くっ・・・!この漢、アツすぎるっ!
  • Web記事と著作権について 2008-06-25 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    id:hyoshiok:20080623:p1 わたしがWeb連載をおことわりした理由 の後日談。 その後、紆余曲折があり、出版社側が転載等については連載中のみ許諾が必要という風に期限をさだめる方向で調整がすすんでいる。まだ正式に契約にいたっていないので、最終的な文言がどうなるかはわからないけど。皆様ご心配をおかけしました。 誰がWebコンテンツを必要としているのか 出版社か、ライターか、読者か? 出版社はコンテンツによって広告収入を得たり、何がしかの売上を得ている。ライターはコンテンツを売ることによって、原稿料収入を得る。読者は優良なコンテンツを得られる。誰もがコンテンツを必要としている。 コンテンツの提供は皆にとって利益のある事であるが、一方で、それなりにコストもかかる。社会的にみて、どのようにすれば優良なコンテンツが持続可能な形で提供されていくのか。まあ、大袈裟な話をすれば、そーゆー

    Web記事と著作権について 2008-06-25 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • わたしがWeb連載をおことわりした理由 2008-06-23 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしがはてブかなんかでコメントしたものを見たのをきっかけに、あるWeb連載の企画を持ってきた編集者がいた。 ともかくきっかけは、はてブである。大変熱心に「hyoshiokさんにこの記事を書いてほしいんです。この連載をしてほしいんです」と語っていた。 自分の興味のある題材だからブログに書いたわけで、それを別媒体で紹介できるということは自分にとっても、自分の考えを整理するうえでもメリットがあるし、わたしのブログにまったく訪れないような人にもリーチできる機会でもあるので前向きに検討することにした。 知り合いの各種メディアの皆様には、何か原稿書いていただけませんかなどと言われる。いつも不義理をしていて申し訳ないのだが、興味のない題材について原稿を書く時間もない。しかしブログの延長線上であれば、そもそも興味があるからそのネタをふったので、それを膨らませることに、それほど躊躇はない。 しかも、はてブ

    わたしがWeb連載をおことわりした理由 2008-06-23 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    ysmatsud
    ysmatsud 2008/06/24
    「全ての情報は自由に公開されるべきだ」
  • ユメのチカラ: 勉強会のこと

    ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n

  • ユメのチカラ: 技術セミナー「技術は会社のものではない。みんなのものだ」をYouTubeでも公開しました。

    ユメのチカラ インターネットの時代になって、地球規模の知恵の集積が 可能になった。ソフトウェア開発においてもオープンソースソフトウェアのバザール的開発が注目されている。いまおきているその現実を現場の視点から記していきたい。 吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか 日OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員 OSDL Board of Directorsを歴任 カーネル読書会主宰 2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。 95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。 98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。 2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。

  • ユメのチカラ: 梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」

    シリコンバレーという地域の競争力はどこにあるのだろう。あの底抜けの明るさはいったいなんなんだろう。と思う。 梅田望夫の[ウェブ時代 5つの定理」はシリコンバレーの空気をビジョナリーの言葉によって表現しようと試みている。 梅田にならって、「ウェブ時代 5つの定理」でYahoo!ブログ検索、Googleブログ検索をしてみた。このブログを書いている時点でYahoo!で318件、Googleで約272件とでた。発売されてから1週間たつかたたないかで約300件ほどの記事が執筆されたということになる。それを梅田はすべて読むという。 毎日毎日自著の感想を何時間もかけてへとへとになりながら読む。読み続ける。それはなぜだろうと思う。 素人が書きなぐった感想をひたすら読みまくる。 リトマス試験紙として、「コンピュータによって社会を変える」という言葉を考えよう。あるいは「コンピュータによって社会を変えたい」とい

  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

  • ユメのチカラ: さよならNetscape、こんにちはWeb 2.0

    Netscapeのサポートがこの2月に終了するというニュースが昨年末に流れた。それを記念(?)して、「さよならNetscape」というイベントが先日開催された。 一時代を築いたブラウザが世を去るというのは感慨深い。 当日、所用があったので参加できないかと思ったが、帰宅途中渋谷で乗換だったので、ふと気が変って、そのままずんずんイベント会場へ行く自分がいた。 なぜ、そこに引き寄せられたのだろう。気がつくとイベント会場にいた。 会場にはお久しぶりの人達がいっぱいいて、神田さんが誰かが作ったブラウザの年表を見ながら90年代のインターネットの事を語っていた。 ビールを飲みながら皆さんのお話を聞く。NetscapeがAOLに買収されて10年後にサポートを終了する。まあ人はいろいろ失敗の理由を言うが、後づけの理屈のような気がする。 次のビールを飲んでいたらマイクがまわってきた。酔いも手伝って、「モジラの

  • ユメのチカラ: 中国の富裕層

    ユメのチカラ インターネットの時代になって、地球規模の知恵の集積が 可能になった。ソフトウェア開発においてもオープンソースソフトウェアのバザール的開発が注目されている。いまおきているその現実を現場の視点から記していきたい。 吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか 日OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員 OSDL Board of Directorsを歴任 カーネル読書会主宰 2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。 95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。 98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。 2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。

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